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バルゲロのマップ紹介!各地形の特徴と地下への入口について!

バルゲロマップ

ARKの無料カスタムマップの一つ「バルゲロ」!

地上はもちろんの事、なんとこのマップには地下世界も広がっている、かなり独特な構造になっています。

バルゲロ限定の生物が居たり、他のマップでは入手し辛い生物が多く居たりと、遠征先としても有能です。

今回はそんなバルゲロマップについて、各地形の特徴だったり、地下世界への入口について紹介していきます!

バルゲロマップの特徴は?

①無料DLCマップとして、手軽に遊ぶことが可能!

カスタムマップになる為、他のマップよりも高レベル個体が湧きやすくなっています。

強い個体の厳選時には、ラグナロク、クリスタルアイルズ同様にオススメ出来るマップです。

⇒「バルゲロで入手可能なアーティファクト全10種類の場所を紹介!面倒な所にあるのは?

 

②バルゲロ限定生物の「デイノニクス」が生息していて、卵を盗むことでテイムが可能!

デイノニクス

強力な出血攻撃により、ボス戦の攻略にも非常に有効なペットになっています。

ワイバーンのような準備も必要無く、飛行生物さえテイム出来れば簡単に卵を盗むことが出来る為、このデイノニクス入手の為だけにバルゲロへ遊びに来ても良いくらいです。

他のマップでは入手不可のペットでカッコ良く、オススメです。

⇒「デイノニクスの生息場所とテイム方法!卵が湧く法則とは?

 

③ラグナロクではレアな、アイスワイバーンの巣が存在する!(座標 09.1 73.6付近)

アイスワイバーンの巣
アイスワイバーンの巣の座標

飛竜の巣と同じような形状で、アイスワイバーンのみが多数生息している場所がマップ中にあります。

アイスワイバーンの卵を厳選するなら、ラグナロクはかなり大変ですが、バルゲロだと非常に楽です。

もちろん仕様は他マップ同様、卵を盗めば周りに居るアイスワイバーン達に襲われます。

ただしブレスが威力特化型ではない為、戦闘向けに育てたアルゲンタヴィスであれば、戦って十分撃退出来るはず。

⇒「ワイバーン4種類の生息場所とテイム方法!各ブレスによる特徴の違いとは?

 

また、谷底の横穴から行ける場所は溶岩洞窟になっていて、中は超高温(50℃越え)で、ファイアワイバーンが大量にいます。

ファイアワイバーンの巣も多くあり、卵を盗むことが可能です。

ただし相当過酷な環境になっている為、卵を盗む際には高レベル&育成済みのワイバーンが必須になります。

溶岩洞窟のファイアワイバーンの巣

 

④地下世界に「アベレーションエリア」が存在する!(入口座標 38.3 57.1)

アベレーションエリアへの入口
アベレーションエリアへの入口の座標

この大きな穴の先に、ストーリーマップの「アベレーション」とほぼ同様の地形が広く形成されています。

中には変種生物やカルキノス等が住んでいたり、緑、青、赤の宝石が入手可能になっています。

ただの洞窟と言うには広すぎて、マップの約4分の1程度の大きさもあります。

ちなみに注意点として、飛行生物はこの穴周辺に近寄れず、騎乗する事も出来なくなります。

アベレーションエリアの広さ

 

このアベレーションエリアには、本家のアベレーションとは違い「中層」が存在しておらず、上層と下層のみ存在しています。

また、チャージライトが無いと襲ってくるネームレスが居なくて、本家よりも全体的にかなり安全。

アベレーションに行く前にプレイしておくと、雰囲気を優しく感じる事が出来る設計です。

生物の数も少なく、ゆったりした環境なのが特徴的。

アベレーションエリア上層
アベレーションエリア下層

その他、ロックドレイクやリーパーも生息しておらず、下層は放射能対策が必要なだけで、アーティファクト入手目的以外には観光しかありません。

もちろん、このアベレーションエリアに拠点を建てる事も可能なんで、第二拠点としてこっちにも作っていくと、楽しみが2倍に広がるマップです。

更にカスタムマップの特徴とも言える、高レベルが湧きやすい仕様により、変種生物やラベジャー等の厳選にも一役買うマップとなり得ますね。

光源生物では、中層が無い事で「シャインホーン」のみ居ませんが、その他の光源ペットは入手可能なので、ここで狙ってみるのも良いでしょう。

⇒「アベレーションのマップ紹介!各層での違いや特徴とは?

 

⑤アイランドのボス、ブルードマザーが通常に生息している!(座標 73.6 41.6付近)

ブルードマザー
ブルードマザーがいる座標

レッドウッド内の一部にある蜘蛛の巣地帯に、ブルードマザーが生息していて、近くには洞窟の入口もあります。

倒すことで品質の良いアイテムが入手可能ですが、倒すのは必須では無く、あくまでお遊び要素。

強力なペットが複数入手出来たら、挑んでみるのも良いでしょう。

近付かなければ、基本無害です。

⇒「バルゲロのレッドウッド洞窟攻略方法!群集&強者&免疫のアーティファクトの場所は?

⇒「アイランドのボス【ブルードマザー】攻略方法!必要な戦力は?

 

⑥深海に行くには、専用の入口が2箇所ある!(45.3 33.9)(64.0 73.3)

バルゲロの深海への入口

通常のマップに描かれている海は、あくまでも浅い海までです。

深海生物が住んでいる深海エリアはマップが存在せず、上記2箇所の入口から侵入していく必要があります。

マップで言うと、左上の入口がすぐメインの場所に出る方で、右下の入口はしばらく一本道がある構造になっています。

 

一度深海に潜ると、それなりに広い空間が大陸の地下に広がっていて、ザックリ言うとマップの左上一帯が深海エリアとして存在しているイメージです。

途中で息継ぎ出来る場所は無く、探索にはスキューバタンクが必須になります。

ここでは深海クレートが大量に湧くようになっていて、それぞれの距離も近いのが特徴。

1回の探索で4~5個はクレートが開けられるはずです。

 

湧く生物は「メガロドン」や「バシロサウルス」、「ダンクルオステウス」に「マンタ」、「デンキウナギ」、「クニダリア」等が居ます。

「モササウルス」や「トゥソテウティス」、「プレシオサウルス」はレアですが、遭遇する場面もあるでしょう。

その代わり、各生物ともにゆったり距離を取って泳いでいる為、色々密集していて危険っていう場面が少ないのが良い点ですね。

バルゲロの深海エリア

⇒「バルゲロの深海クレート計10箇所の場所を紹介、解説!オススメのペットは?

 

バルゲロにあるオベリスクの場所は?

各オベリスクの場所は以下の通りです。

バルゲロのオベリスクの場所

青オベリスクは、周辺が凹んでいる為に比較的安全で、拠点の建築向けとしても良い立地になっています。

周辺には通常雪原に住んでいる生物が居ますが、高立地のおかげで襲われる可能性は低め。

バルゲロのオベリスクの中では、一番の安全圏になります。

青オベリスク

 

緑オベリスクは、周辺に肉食恐竜が多数生息していて、稀にティラノサウルスすら侵入してくる危険地帯。

ユタラプトルやカルノタウルスも多く居る場所になっていて、あまり頻繁に利用するのはオススメしません。

その代わり、近くにカストロイデスの巣があったりと資源面では優秀です。

緑オベリスク

 

赤オベリスクは、レッドウッド地帯のど真ん中に設置されています。

もちろん危険地帯で、カルノタウルス等は良く見るレベルで居ますね。

他のオベリスクよりも一際危険なのが特徴。

用が無い限りは、出来るだけ他のオベリスクを利用していきたい所です。

赤オベリスク

 

バルゲロの各地形の特徴は?

①広大な高台、平原地帯

高台、平原エリア
高台、平原エリアの場所

バルゲロの一番の売りとも言える、広大な平原と高低差の起伏が激しい特徴的な場所です。

大型生物が多数生息している地域で、デイノニクスもこの場所を中心に広く生息しています。

ティラノサウルスやアロサウルスを探すならここに来ましょう。

飛行生物のリマントリアもここに生息しています。

 

また、この地域にいるロックエレメンタルは、名前こそロックエレメンタルですが、実際には「チョークゴーレム」という亜種になっています。

他のマップへ転送する事が出来ない為、バルゲロ内でのみ運用可能な生物です。

⇒「リマントリアの生息場所とテイム方法!特殊な鱗粉で攻撃!?

⇒「ロックエレメンタルの生息場所とテイム方法!トラップの作り方は?

 

②スモールアイランド周辺

スモールアイランド
スモールアイランドの場所

最も初心者向きとされ、初期スポーン地点としても良くあるエリアです。

海に面した土地で草食動物しか生息しておらず、肉食生物は隣のレッドウッド地帯から流れてくる場合に遭遇するのみ。

万が一流れて来ても、そのほとんどが、周辺にいるトリケラトプスやステゴサウルスに駆除されます。

鉱物資源等も、レッドウッド地帯との境界にある小山で採掘可能な為、序盤の拠点建築では最有力候補になるでしょう。

 

③レッドウッドエリア

レッドウッドエリア
レッドウッドエリアの場所

他のマップ同様に危険地帯で、テラーバードやカルノタウルス、ショートフェイスべアにティラコレオ等が日々戦っています。

一部にはブルードマザーの巣がある為、そこには近寄らないようにしましょう。

ミクロラプトルも居る為、小型~中型生物に騎乗しているからと言って安心出来ないのが嫌な所です。

 

④砂浜エリア

砂浜エリアのイクチオサウルスの死骸
砂浜エリアのカルボネミスの死骸
砂浜エリアの場所

バルゲロの砂浜エリアには、上の画像のように「イクチオサウルス」と「カルボネミス」の死体がたまに打ち上げられています。

これを採取すると、有機ポリマーや皮、腐った肉が大量に入手出来ます。

特に有機ポリマーは欠かせない資源なので、中盤以降取りに来ましょう。

危険度で言えばそこまで高くありませんが、稀に高台から大型肉食恐竜が流れてきます。

 

⑤雪原エリア

雪原エリア
雪原エリアの場所

マップ中の北側に大きく存在するエリアで、通常の雪原と同様の生物が生息しています。

それと最初に紹介した通り、一部にはアイスワイバーンの巣もあります。

また、他のマップには無い特徴として、このエリアのユウティラヌスは単独で生息しています。

取り巻きのカルノタウルスが居ない為、高レベル個体の厳選が他のマップよりも簡単なのが良い所。

 

それとこの地域には、ロックエレメンタルの亜種として「アイスゴーレム」が生息しています。

普段は灰色の石に擬態していて、サバイバーが近付くと襲ってくる生物です。

チョークゴーレムと同様に他のマップへは転送出来ませんが、バルゲロ内であれば運用可能です。

アイスゴーレム

⇒「ユウティラヌスの生息場所とテイム方法!咆哮バフの効果とは?

 

⑥沼地、ジャングルエリア

沼地、ジャングルエリア
沼地、ジャングルエリアの場所

バルゲロの沼地エリアは狭く、視界もかなり悪いです。

初期スポーン地点としても選択出来ますが、非常に劣悪な環境。

沼地に居る生物をテイムする際には、ここよりもクリスタルアイルズを強くオススメします。

また、高い位置にはデイノニクスも少数生息していたり、野獣と暴食のアーティファクトが眠る洞窟が存在しています。

⇒「バルゲロのジャングル洞窟攻略方法!野獣と暴食のアーティファクトの場所は?

⇒「クリスタルアイルズのマップ紹介!各地形の特徴とは?

 

⑦ツンドラエリア

ツンドラエリア
ツンドラエリアの場所

ここでは、カストロイデスの巣が多めにスポーンしています。

また、ユウティラヌスが通常通りにカルノタウルスを引き連れて、大量に生息しています。

マンモスやアルゲンタヴィスも生息していて、雪原+草原の特徴を併せ持った特殊な地形。

資源採取の際には、頻繁にお世話になるでしょう。

 

⑧高低差の多い小山エリア

高低差の多い小山エリア

平地が少なく、多数の段差があるエリアです。

山には資源が豊富な反面、大型の危険生物も多く生息していて、ギガノトサウルスも湧く可能性があるエリアです。

アベレーションエリアへの入口があるのもココ。

 

ここは危険すぎて、拠点を作っても最悪まともに住めなくなる可能性アリです。

あまりオススメもしません。

もし来る場合には飛行系ペットに乗ってきましょう。

 

以上、バルゲロマップの紹介と、各地形の特徴やアベレーションエリアについてでした!

通常のマップではあり得ないレベルで地下世界が広がっており、多彩な生物のテイムが可能になっています。

景観も美しく、メインの拠点を建てる人も多くいるはずですね。

お目当ての生物を探しに、一度遊びに来てみても良いのではないでしょうか。

⇒「バルゲロのボス【ドラゴン&メガピテクス&マンティコア】攻略方法!必要戦力や戦闘の流れとは?

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