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クリスタルアイルズのマップ紹介!各地形の特徴と注意点は?

無料マップの中でも、風景が特にキレイな「クリスタルアイルズ」!

基本的に明るく、場所さえ間違えなければ住むのも楽です。

今回はそんなクリスタルアイルズのマップ紹介という事で、各地形の特徴や注意点について紹介していきます!

クリスタルアイルズとアイランドの違いは?

・高レベルが湧きやすい!

アイランドでは、レベル100越えでもかなりのレア個体ですが、クリスタルアイルズでは100越えなんてゴロゴロいます。

レベル150付近の厳選個体を探すのには、非常に楽なマップです。

ここら辺に関しては、人気マップのラグナロクと同様になりますね。

⇒「ラグナロクマップの特徴と各地形を紹介!オベリスクの場所は?

 

・沼の範囲が広い!

クリスタルアイルズでは、沼の判定範囲がめちゃくちゃ広いです。

その為、至る所でバリオニクスやサルコスクス等の生物を見る事が出来ます。

特にバリオニクスに関しては、アイランドでは個体数が少なく、洞窟攻略にはかなり有用なペットともなります。

高レベルを厳選したい場合には、クリスタルアイルズに来て厳選する方が近道かもしれません。

⇒「バリオニクスの生息場所とテイム方法!水中の切り込み隊長!?

 

・マップ中の各所に、エレメント製造機(Charge Node)が設置されている!

アイランドや他のマップと違い、この「チャージノード」が色んな場所に設置されています。

中に決まったアイテムを入れる事で、ボス戦の報酬として手に入るはずのエレメントを入手する事が出来るようになっています。

TEK設備の維持には欠かせないアイテムになるんで、これはありがたいですね。

エレメント製造機
エレメント製造

⇒「チャージノード(Charge Node)の使い方!材料集めの方法は?

 

・クリスタルワイバーンが生息している!

ラグナロクに居るワイバーンとは別個体で、3種類のクリスタルアイルズ固有のワイバーンをテイムすることが出来ます。

テイム方法も2通りあって、ラグナロクよりも手軽にテイムする事が可能になっています。

ただし、テイムするにはレベルが65以上必要という制限があり、65未満の状態で近付くとエラー落ちしてしまう為、序盤は注意しましょう。

ブラッドワイバーン

⇒「クリスタルワイバーンの生息場所とテイム方法!3種類の違いとは?

 

・水晶がほぼ全地域で採掘出来る!

マップの名前通り、水晶が相当豊富です。

かなり大きい水晶のオブジェクトが色んな場所にあり、実際に掘る事が可能なものが多いです。

水晶には間違いなく困らないでしょう。

 

・気候の温暖差が激しい!

空の色によって、異常に冷える日と熱せられる日が訪れます。

序盤は特に危険度が高く、気温に殺される事すらあります。

屋根付きの家を早めに作って、気温への対応も出来るようにしていかないと辛いです。

⇒「クリスタルアイルズの拠点候補地としてオススメする場所7選を紹介!

 

・深海生物が豊富に生息している!

ここは特に、ラグナロクと大きく違う点です。

クリスタルアイルズでは深海の面積が多く、高レベルの深海生物を厳選する時にかなり楽です。

アイランドでは個体数が少ない、あのトゥソテウティスですらペアで見掛けたりします。

クリスタルアイルズで深海生物狩り

 

各オベリスクの場所は?

オベリスクはマップ中に、いつも通り3箇所存在しています。

色による違いは無く、ボスは全て共通となっています。

クリスタルアイルズのオベリスクの場所
緑オベリスク
赤オベリスク
青オベリスク

危険エリアなのは、赤と青になります。

場合によっては、青なんかだと肉食生物が流れてくる事も多いです。

比較的、緑の付近は安全な場合が多いですね。

⇒「クリスタルアイルズのボス【クリスタルワイバーンクイーン】攻略方法!必要な戦力は?

 

各地形の特徴は?

①小さな島々が連なるエリア。

ここは初心者エリアとしてもオススメで、狂暴な生物が少ないのが特徴です。

島の間にある湖は「深海判定」の場所が多々あり、思わぬところにリードシクティス等が居たりします。

また、トロピカルワイバーンの生息場所でもあります。

島々エリア
島々エリア
浅瀬にトゥソテウティス

序盤用の草食恐竜が多く生息していて、基盤作りには最適です。

気候も比較的安定している為、最初はここで鍛えていきましょう。

運良く深海生物が狩れれば、皮や貴重資源の宝庫にもなるでしょう。

 

②砂漠エリア

中盤~終盤に訪れたい場所です。

色々な危険生物が多く生息していて、序盤は絶対に来ちゃダメな場所。

砂漠エリア
砂漠エリア

場所によっては、クリスタルワイバーンエアーの巣という…攻撃的なクリスタルワイバーンが生息しているエリアもあります。

また、大量のグリフォンが居る巣も存在しています。

基盤が整ってきたら、この砂漠エリアにも来てみましょう。

⇒「グリフォンの生息場所とテイム方法!滑空移動を使いこなせ!

 

③泥沼エリア

基本的に沼が多いマップですが、更に汚い沼地域です。

沼の中に入ると、泥の色になる場所が多くあり視界は最悪になります。

そもそも危険地帯なんで、徒歩では近付きたくない場所ですね。

泥沼エリア
泥沼エリア
特大キノコ

この泥沼地域では、巨大なキノコも伐採することが出来ます。

伐採する事で「キノコの木材」が入手でき、普通の木材と同様に使う事が可能です。

その他、アベレーション系のアイテム作成時に要求される事があります。

キノコの木材

 

④浮島エリア

飛行系ペットに騎乗して、初めて来ることが出来る場所です。

危険な敵対生物は少なく、アーティファクトが隠された遺跡もあったりします。

また、場所によってはカルキノス等の、アイランドでは見れない生物も生息しています。

⇒「クリスタルアイルズのアーティファクト全18種類の場所&座標紹介!

浮島エリア
浮島エリア
空中浮遊

注意点として、浮島の空中部分に「水中判定」がある場所が多数あります。

しかも目に見えないという特徴から、いきなり騎乗解除を食らう事が多々。

そのまま海や地面に真っ逆さま…なんて事が普通に起こる、交通事故多発地帯です。

上の画像のように、空中に浮く事だって場所によっては可能。

 

アップデートにより、上記の問題が修正されました!

これで心置きなく、浮島エリアの探索も気軽に行けますね。

 

⑤火山エリア

テラーバード等の危険な肉食生物が住んでいます。

また、エンバーワイバーンが生息している地域で、灼熱地帯でもあります。

紅葉の木が大量に生えていて、地面の視界度はかなり悪いです。

火山エリア
火山エリア

おまけに暑さ対策をしてこないと、継続ダメージを食らうレベルで危険です。

探索するのは中盤以降が良いでしょう。

 

⑥湿地帯エリア

沼が大きく広がる地域で、マップの上下部分を隔てる壁のような存在。

序盤はここを越えられない場合が多く、越えて初めて中盤に差し掛かるといっても良いでしょう。

湿地帯エリア
湿地帯エリア

沼地に潜む危険生物が多く生息していて、初心者殺しとなるエリアです。

飛行生物をペットにするまでは、あまり近寄らない方がいいですね。

 

⑦平原エリア

大型の恐竜が多く生息している地域です。

飛行ペットの代表格、アルゲンタヴィスもここから北側の位置に生息しています。

中盤以降はここを目指して、便利な恐竜達をテイムしていきましょう。

平原エリア
平原エリア

平地で大きく面積もある為、大型建築にも向いています。

中盤以降の拠点作り時にも、有力な候補地となるでしょう。

 

⑧桜エリア

範囲は狭いですが、寒冷地で良く見る恐竜が生息しています。

ユウティラヌス等の有能なペットもここに居る為、テイムの際にはここを訪れてみましょう。

また、景観が非常にキレイで、見た目だけですが拠点も作りたくなりますよね。

桜エリア
桜エリア

処理は重く、この一帯は特にゲーム自体が重く感じられるでしょう。

低スペック環境であれば、拠点は作らないほうが無難です。

 

⑨レッドウッドエリア

他のマップとは違い、危険が少ないレッドウッドの森です。

場所によっては生物が居ないところもあり、静かに暮らすには良い所。

川にはカワウソも生息していたりします。

クリスタルアイルズ限定で、一部には蜂蜜洞窟が存在しています。

⇒「カワウソの生息場所とテイム方法!場所画像と座標で紹介!

レッドウッドエリア
レッドウッドエリア
蜂蜜洞窟

蜂蜜洞窟への入口は、座標【31.9 32.1】付近に存在しています。

中には攻撃的な大きいハチが多数生息していて、ショートフェイスベアも居たりと独特な雰囲気。

 

⑩雪原エリア

防寒対策必須の雪原地帯です。

アルゲンタヴィスやティラノサウルス等が生息しています。

その他、マンモス等のお馴染み生物も多数居る為、テイムしたい時には訪れるようにしましょう。

雪原エリア
雪原エリア

オベリスクがある以外に、特に変わった特徴はありません。

普通の雪原地帯として見ておきましょう。

 

ただし水中には、赤クレートが15箇所も湧く海底洞窟があります。

15箇所もあると他のマップと違い、高品質なアイテムがザクザク取れるようになっています。

もし準備が整ったら、積極的にクレート巡りに挑戦してみましょう!

⇒「クリスタルアイルズの海底洞窟を解説!赤クレート15箇所の場所と座標は?

 

⑪雪原&帯電エリア

常にどこかしらで雷が発生している、特殊な帯電地帯になります。

宙に浮く水球があるのも独特で、もちろん中に入ると水中判定となってしまいます。

貴重な黒真珠や、エレメントシャードの入手先にもなる為、終盤には訪れたい場所ですね。

ちなみにエレメントシャードは、一部の青いクリスタルを採掘する事で入手可能なので、場所を知りたい場合はこの記事の最初付近にある、チャージノード関連の記事を参照下さい。

⇒「エレメントダストとエレメントシャードの使い道!集めてエレメントに変換!?

帯電エリア
浮いた水球
感電状態

帯電しているクリスタルの近くにいくと、感電して5秒間は動きが遅くなるデバフ効果も受けてしまいます。

戦闘時には特に、危険エリアへは近付かないようにしましょう。

また、一部にはスピノサウルス変種などの一風変わった生物も生息しています。

⇒「クリスタルアイルズの雪山に湧く赤クレート5箇所を紹介!

 

以上、クリスタルアイルズのマップ紹介と各地形の特徴を解説しました!

明確にエリアが区切られていて、その間に沼があるというのが大きなポイントになります。

明るいマップが好きな方、沼地にいる生物を厳選したい方には、オススメのマップではないでしょうか!

まだ遊んだことが無い方は、無料なんで気軽に始めてみて下さいね。

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