外見がモスラのような虫っぽさを持つ「リマントリア」!
小型で飛べる騎乗生物としては、プテラノドンよりも早い段階で可能になるペットです。
今回はそんなリマントリアの生息場所やテイム方法、特徴等を紹介していきます。
リマントリアの生息場所は?
アイランドには生息しておらず、「スコーチドアース」か「ラグナロク」に生息しています。
基本的には砂漠にいる飛行生物です。
スコーチドアースではほぼ全域に生息していますが、個体数は少し少な目です。
アルゲンタヴィスを捕まえるまでは貴重な飛行系ペットになるんで、頑張ってテイムしましょう。
⇒「スコーチドアースのマップ紹介!各場所の特徴と序盤の進め方は?」
ラグナロクでは主に南東エリアと、砂漠地帯に居る生物です。
それ以外の地域で見る機会は無く、雰囲気がスコーチドアースに似ているエリアに湧く傾向ですね。
⇒「ラグナロクマップの各地形と特徴紹介!オベリスクの場所は?」
リマントリアのテイム方法は?
通常の昏睡テイムになります。
ボーラが有効なんで、足止めにはオススメの方法です。
ただし気絶値は高めになっていて、高レベルになると、ボーラ1個の拘束時間では足りない事も…。
しかも体力が低く、ヘッドショットを狙うと、勢い余って殺してしまう可能性も高いです。
出来るだけ高品質、高効率の武器を使って、拘束時間内に昏睡させられるようにしましょう。
昏睡までの使用武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
弓+麻酔矢 | 7発 | 36発 死亡率19% | 61発 死亡率26% |
クロスボウ+麻酔矢 | 4発 | 21発 死亡率29% | 35発 死亡率26% |
ライフル+麻酔弾 | 3発 | 15発 | 25発 |
ライフル+電撃麻酔弾 | 2発 | 8発 | 13発 |
⇒「知っておきたい弓の基礎知識!麻酔矢を撃つのに最適な間隔とは?」
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上 | 2個 8分 +0レベル | 7個 27分 +39レベル | 11個 42分 +74レベル |
野菜系 | 12個 22分 +0レベル | 62個 1時間52分 +23レベル | 105個 3時間9分 +33レベル |
メジョベリー | 16個 22分 +0レベル | 82個 1時間51分 +17レベル | 140個 3時間9分 +23レベル |
リマントリアのサドルのエングラム解放は?
必要レベルは36で、右上の方にある「スコーチドアースのタブ」を有効にすると出現します。
材料には「キチン or ケラチン×95」「皮×130」「繊維×125」が要ります。
プテラノドンよりも早く乗れる飛行生物となる為、序盤用にぜひとも乗りこなしておきたいペットですね。
リマントリアの特徴 その①!
飛行生物の為、騎乗して空を飛べる!
大きさ的に、サバイバーが乗っても飛べるのかな?って心配はあるものの、全然余裕で飛べます。
しかも、操作性もかなり良くて、移動する分にはかなり快適です。
見た目がちょっと怖いんで、好き嫌いが分かれるでしょう。
リマントリアの特徴 その②!
通常攻撃が出来ない代わり、鈍足効果がある粉を放出出来る!
どんなに高い高度からでも、落下性のある粉が、真下へ爆弾が投下されるように落ちていきます。
当たってもダメージは入らず、鈍足効果が5秒付くデバフを発生させる事が可能です。
ダメージが入らない関係で、当たった敵が敵対状態になる事も無い為、特にマルチでは使い道の幅が広がるはず。
ただし、スタミナ消費が結構激しく、連続してバンバン撃てないのが難しい所です。
素直に、緊急脱出用として使うのが良いかもしれません。
リマントリアのステ振りは?
プテラノドンと比較して、重量とスタミナが優秀になっています。
そのまま長所を伸ばしつつ、体力も上げていくようにするのがオススメ。
通常攻撃が出来ないんで、近接攻撃力の強化は無意味です。
序盤の飛行生物にしては、重量の優秀さは貴重です。
ぜひとも重量を上げて、荷物の運搬用にしてあげて下さい。