テラリア内でも居住条件が特殊なNPC「トリュフ」と、そこから購入可能な「自動粉砕機」!
NPC名からも分かる通り、キノコがテーマになっています。
今回はそんなトリュフを呼んで居住させる条件と、自動粉砕機の入手方法と使用方法について紹介していきます。
トリュフの概要と居住条件について
トリュフの外見
テーマはキノコ
NPCであるトリュフは、その名の通り、キノコ人間です。
人間ではあるため、友好的で、普通のNPC同様に買い物をすることが可能です。
ただし普通の人間ではないため、特殊な条件を満たさない限り、家に居住させることは出来ません。
トリュフを家に呼べるタイミング
ボス「プランテラ」討伐後
ハードモード以降に挑戦可能な「プランテラ」を無事討伐すると、トリュフを家に呼ぶことが出来ます。
それ以降であれば、条件さえ満たせばいつでも呼ぶことが出来るので、まだの方はぜひ挑戦してみましょう。
トリュフを居住させる条件
キノコバイオーム内である事
トリュフを居住させるには、キノコバイオーム内に家があることが絶対条件になります。
キノコバイオームとは、「光るキノコ」が大量に生えていて、地面が青く光っているところです。
地下を探索していると、たまに見つけることがあるバイオームですね。
地下にも関わらず地面が光っているので、目立つバイオームなのは間違いありません。

また、トリュフを引っ越しさせる場合も、居住と同条件内でしか動かすことが出来ません。
簡単に言うと、トリュフを家に呼んだあとも、キノコバイオームであり続ける必要があります。
高度0以上の地上である事
キノコバイオームである他に、地上である事(高度0以上)も条件になります。
つまり、地下にある自然のキノコバイオーム内に家を建てるだけでは、トリュフを居住させることは出来ません。
意識的に、地上でキノコバイオームを作成し、そこに家を建てる必要があります。
そのため、通常プレイしているだけでは、トリュフを居住させることは出来なくなっています。
⇒「テラリアの家の作り方と基本構造を覚えよう!材料となる木のブロックを入手&作成する方法は?」
キノコバイオームの作成条件
100マス以上のキノコ菌ブロックが必要
地面に寄生するキノコ菌が、地上の場合、合計100マス以上になると「キノコバイオーム」に変化します。
キノコ菌を寄生させるには、NPCのドライアドから購入可能な「キノコ菌床の種」を使用しましょう。
土や泥ブロック等に使用することで、キノコ菌を寄生させることが出来ます。
一度キノコ菌を寄生させれば、あとは時間経過で、周りのブロックへどんどん浸食を開始します。
その為、キノコ菌床の種を撒くのは2~3箇所で十分です。
なお、聖域や不浄&真紅のように浸食が広がり続けるため、注意が必要です。
おすすめのキノコバイオーム作成方法
空島をキノコバイオーム化する
考え無しにキノコ菌床の種を撒くと、世界がキノコワールド化してしまいます。
これでは色々と不便な世界になってしまうため、個人的におすすめするのは、空島を活用する事です。
不要な空島の一つをキノコバイオームに変化させることで、トリュフ専用の空間を作ることが出来ます。
こうすることで、通常プレイする地下世界への悪影響を考える必要が無くなります。
ちなみにやり方は簡単で、まず空島の地面を土や泥ブロックに置き換えます。
100ブロック以上あれば良いので、表面だけを1マスずつ削って、代わりに土を置くだけです。
全部変える必要はありません。
ブロックの置換が終わったら、最後にキノコ菌床の種を撒き、少し放置しましょう。
その後、時間が経過してから再度訪れると、見事なキノコバイオームが完成しているはずです。

自動粉砕機について
自動粉砕機の入手方法
トリュフから購入する
自動粉砕機は、トリュフから家具として89ゴールドで購入が可能です。
ちなみに、これ以外の方法で入手することは出来ません。
自動粉砕機がいかにレアな存在なのかが、ここで分かりますね。

自動粉砕機の使用方法
シュルーマイトのインゴットを作成する
自動粉砕機は、家具として設置したあと、「シュルーマイトのインゴット」を作る際に使用します。
自動粉砕機の近くで、素材となる「クロロファイトのインゴット」と「光るキノコ×15」をクラフトし、シュルーマイトのインゴットが作成可能です。
強力な遠距離系防具の材料になるので、必要分を作成するようにしましょう。
