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ジェネシスパート1のマップを紹介!5つの各バイオームそれぞれの違いや独自の特徴は?

ジェネシスマップの紹介

エクスティンクションの次なる舞台となる「ジェネシスマップのパート1」!

バイオームは明確に5つに分けられていて、それぞれが独立した地形になっています。

今回はそのジェネシスパート1のマップについての紹介と、5つの各バイオームそれぞれの違いや特徴を紹介していきます!

ジェネシスマップパート1の紹介、特徴は?

今までのARKストーリーマップとは大きく違い、サバイバル要素よりも「探索」や「ミッション」に重きを置かれた、一風変わった仕様になっています。

良く言えば目的が明確になったマップであり、悪く言えば生活感が無くなったという感じです。

個人的には、今までのARKとはまったく違った遊び方になっているので、新鮮味があって面白いと思います。

⇒「ジェネシスパート2のマップ紹介!他のマップには無い特徴や便利な新要素とは?

 

また、ジェネシスマップパート1では、ナビゲーター役として「HLN-A」が常に付いて来てくれます。

メニューを開くことで、ヘキサゴンという通貨で買い物が出来たり、バイオーム間をワープで移動したりすることが出来る機能を持っています。

ちびペットとは違い、意思疎通が出来るお供扱いですね。

HLN-A登場

 

マップ探索では、マップ中に散っている「バグ」を発見して近付き、世界を修正していくという作業が、冒険のテーマのうちの一つです。

バグを1箇所直すごとに、通貨であるヘキサゴンが1,000ポイント入手出来て、経験値バフも付与される効果があります。

見付けたら積極的に直していきましょう。

バグを修正

 

もう一つの目的が「ミッション」のクリアです。

1種類のミッションに対して、難易度がガンマ、ベータ、アルファの3パターンあって、それぞれをクリアしていく必要があります。

ガンマはソロの練習用、ベータは複数体のペットを引き連れての挑戦、アルファは過去マップのボス級のような難易度です。

ガンマくらいであれば気軽に挑戦出来て、無理そうなら途中で強制キャンセルする事も可能なので、今までのような全ロスの危険性も少ないのが特徴。

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無事にミッションをクリアすれば、大量のヘキサゴンと高品質の装備品が入手出来る為、準備が整ってきたらドンドン挑戦してみましょう。

ちなみにこのミッションは、各マップごとに色々なものが用意されていて、レースゲームのようなものもあれば、釣り大会のようなものまで様々です。

今までのように、討伐目的だけではないARKを楽しむことが出来るでしょう。

ミッション開始

⇒「ジェネシス1の各ミッションの内容について解説!種類ごとに違う流れや攻略方法とは?

 

ジェネシスパート1の特徴 その①!

ヘキサゴンを通貨とした買い物機能!

ヘキサゴン交換所

様々な採取アイテムからエレメントまで、ヘキサゴンを使って交換していく事が出来ます。

特に序盤の生活基盤が整うまでは、ヘキサゴンを惜しみなく使い、出来るだけ早くに準備を進めていく事が時間短縮にも繋がります。

しかも、高ポイントが必要ですが戦利品クレートと交換することも出来ます。

ランダムで色々なアイテムが手に入り、最高級のティア3では「至高のサドル」も入手可能です。

ヘキサゴンで至高サドル

⇒「ヘキサゴン交換ポイントの入手方法と稼ぎ方!一番効率が良く簡単に稼げるミッションの内容は?

 

ジェネシスパート1の特徴 その②!

ストーリーARKでは異色の、高レベルが湧きやすいマップ!

基本的には最高レベルの150に近付くにつれて、湧く確率というのは下がっていく傾向ですが、ジェネシスマップではレベル100越えが多く居て、最高レベル付近も全然珍しくありません。

強個体を選別出来る良い環境にある為、他のカスタムマップ同様に活用する事が出来ます。

 

ジェネシスパート1の特徴 その③!

他のマップには居ない「X個体」が生息している!

Xアルゲンタヴィス

X個体の特徴として、サバイバーやペットに対して「攻撃力+防御力が上昇し、被ダメージは60%カット」という驚異の性能を持っています。

テイム後は普通の性能に落ち着くものの、通常種に比べて「体力-3%、近接攻撃力+5%」の性能差があります。

また、体色が明るくなっていたり、夜間は発光するようになるパターンも多く、コレクション要素としてもアリです。

ちなみにサバイバーに対して防御力が上がる関係上、気絶までに必要な麻酔武器弾数は通常種の2.5倍ほど要ります。

テイム難易度は桁違いに上がりますね。

 

それとプラスして、X個体を倒した際の取得経験値は「通常種の2.5倍」!

レベル上げの為にX個体を狩れば、高効率で経験値が入手可能なので覚えておきましょう。

 

ジェネシスパート1の特徴 その④!

ジェネシスでは、マップ全域で飛行生物への騎乗が不可になっています。

アルゲンタヴィスやタペヤラは存在するものの、あくまで荷物持ちになってしまい、いまいち活躍出来ません。

逆に滑空出来るようなペットで、ロックドレイクやブラッドストーカー等が移動手段のメインとなるでしょう。

他マップからの転送で移動用ペットを持ってくるのが、ジェネシスでは特に有効です。

 

ジェネシスパート1の特徴 その⑤!

各バイオーム内には「ミッションエリア」が設定されていて、その中では建築不可!

ミッションの進行を妨げない為に、ミッションエリアというものが設定されています。

そのエリア内では建築物が置けない為、拠点や罠を建築する際にはミッションエリア外を選択しましょう。

ミッションエリア

 

5つのバイオームの違いや特徴について!

バイオーム間の移動はHLN-Aのテレポートのみ有効。

各バイオームの壁は明確に仕切られていて、それ以上行けなくなっています。

その為、歩いて別のバイオームに移動する事は不可能になっているのがジェネシスマップの特徴です。

ジェネシスのマップ

 

ちなみにテレポートはいつでも気軽に使える為、迷ったりした時にも有効です。

テレポート先に拠点を作っておくことで、すぐに家まで帰ることが出来るようにもなりますよ。

 

・沼地エリア(イージー)

沼地エリア

常にエリア全体に雨が降っているような状態で、水分補給の心配がありません。

そんな理由からなのかイージー表記ではありますが、ARKの沼地は周知の通り危険だらけで、虫の大群が延々と襲ってくる嫌らしいマップになっています。

しかも強制騎乗解除持ちのカプロスクスが蹂躙していて、何かある度に引き吊り降ろされる危険性があります。

 

また、マップ中央部には新生物の「ブラッドストーカー」が隠れていて、近くを通ったサバイバーを引っ張り上げて吸血攻撃を仕掛けてくるという極悪仕様。

何も警戒せずに探検を始めると、思わぬ所で死ぬ危険性が高い、なんだかんだで高難易度になっているエリアです。

⇒「ブラッドストーカーの生息場所とテイム方法!便利だけど特殊な操作方法とは?

 

エリア中には、金属鉱石や水晶を採掘出来る場所が各所にある為、序盤はそこを中心として準備していきましょう。

エリア内にはXパラサウロロフスも居ますが、X個体は硬すぎてテイムが難しい為、通常種のイグアノドンやカルノタウルスのテイムを狙っていくと安定してきます。

 

・雪山エリア(ノーマル)

雪山エリア

毛皮装備が必須になってくる寒さを誇るエリアで、定期的に吹雪が襲ってきます。

また、傾斜のきつい坂道では雪崩も発生して、中型生物以下はダメージ+登れないデバフ効果が発生。

生物はミクロラプトルとテリジノサウルスが驚異ですが、その他は比較的温厚な恐竜ばかり居ます。

Xアルゲンタヴィスもこのエリアに生息しています。

雪崩

⇒「Xアルゲンタヴィスの生息場所とテイム方法は?必要な麻酔武器の弾数について

 

ちなみに洞窟内には限定生物の「フェロクス」が生息していて、テイムに挑戦する事も可能です。

カワウソのような癒し系ペットとして人気で、実用面でもバッチリ。

巨大化させることで、頼れる騎乗用ペットとして運用することが出来ます。

フェロクス

⇒「フェロクスの生息場所とテイム方法!巨大化させた後の運用方法やエレメントの必要数は?

 

・深海エリア(ハード)

深海エリア

陸地が断崖絶壁で狭く、エリアのほとんどが海になっているエリアです。

拠点建設用に「オーシャンプラットフォーム」のエングラムが用意されている為、解放する事で海上拠点の建設が可能になるエリアでもあります。

海上に拠点を建設した場合、脅威となる敵がほぼ居ない為、安全な拠点建設場所として人気ですね。

⇒「オーシャンプラットフォームの作り方と種類の違い!設置する方法とは?

 

また、深海エリアの水中では「酸素値と泳ぐ速度」が他マップとは段違いに向上し、水中でも不自由なく動けるようになります。

サバイバー単身でも水棲生物から逃げられるようになったり、深海深くまで潜っても酸素量に余裕があるくらいです。

スキューバ装備が無くても深くまで潜っていける為、今までよりも海を身近に感じることが出来るはずです。

 

更に、水中プラットフォームとも言える巨大亀の「メガケロン」もこの深海エリアに生息しています。

上手くテイム出来れば、海上&水中での快適なスローライフを送ることが出来るでしょう。

背中に建築物を建てる事で、独特な雰囲気を楽しむことが可能です。

メガケロン

⇒「メガケロンの生息場所とテイム方法!水中プラットフォームの性能とは?

 

尚、海中ではXメガロドンやXモササウルス等が生息しており、定期的に渦潮が各地で発生しています。

飲み込まれてしまうと操作が効かなくなり、脱出するか消えるまで強制的に移動させられてしまいます。

マップのどこに居るのか分かり辛いエリアでもある為、出来るだけ巻き込まれないように注意して探索しましょう。

深海エリアの渦潮

 

・火山エリア(ベリーハード)

火山エリア

気温が高く、攻撃的な生物が多く住んでいるエリアです。

XアロサウルスやXティラノサウルスが居たり、新生物のマグマサウルスも多く居ます。

流れる溶岩の上ではダメージが発生し、毒ガスを噴出している穴が点々と存在している危険地帯もありと、中々の環境に仕上がっています。

⇒「マグマサウルスの生息場所とテイム方法!火山から卵を入手してくるには?

 

極めつけは定期的に起こる「火山の大噴火」。

マップ中央部にある火山の火口から、噴火した際の岩石が至る場所に飛んできて、落下地点では即死級のダメージが発生します。

もし噴火した場合には、火山の内部に入るだけで死亡する状態になる為、とにかく退避するしかありません。

出来るだけマップ端を探検するのが、リスク回避につながるでしょう。

火山の噴火

 

・月面エリア(ベリーハード)

月面エリア

全ての恐竜がTEK化している、他のマップには無い異次元エリア。

TEKティラノサウルスが多く居る為、厳選時にはぜひとも活用したいエリアですが、邪魔もかなり多いです。

その他、TEKトリケラトプスもこのエリア限定で生息しているので、テイムに挑戦してみるのも良いでしょう。

ただし防御ユニットやアタックドローンが常に襲ってくる環境下で、シーカーやリーパーキングまで生息しているので相当注意が必要です。

 

ちなみにこの月面エリアの特徴として、重力が少ない関係からジャンプの滞空時間が大幅に伸び、制御が難しくなっています。

地面も何も無い地点に落ちたとしても、近くに陸地にワープする仕様の為、落ちても安心ですが操作は独特。

移動時のオススメペットはブラッドストーカーですが、そこら中で戦闘が起こっているエリアの為、戦闘力の無いブラッドストーカーでは危険な場面になる事も。

 

また、太陽光が差している場所では高温ダメージ、日陰では極寒の寒さになっているエリアでもあります。

ハザードスーツ一式を着る事でこれらを無効化する事が出来る為、探索の際にはハザードスーツを数着準備してきましょう。

放射能に焼かれる

 

以上、ジェネシスマップパート1の紹介と、5つの各バイオームの違いや特徴について紹介しました!

ジェネシスはサバイバル感が少なくなり、トレーニングを受けているかのような世界観に仕上がってるマップです。

今までのARKとはまったく違い、別ゲーとも感じられる内容になっているので、気になる方はぜひプレイしてみて下さいね!

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