ARKのストーリーマップ上でも最終地点となる「ジェネシスパート2」!
最後のマップという事もあり、サバイバルというよりは探検に重点を置いた作りになってます。
今回はそんなジェネシスパート2のマップ紹介と併せて、他のマップには無い特徴の解説や、便利な新要素についても紹介していきます!
ジェネシスパート2の特徴は?
①ジェネシスシーズンパスを購入する事でプレイが可能になる「有料DLC」!
無料ではプレイが出来ないので、興味がある方は購入を検討してみましょう。
ちなみに、値段は他のDLCよりも高い(Steamで¥3,090)ですが、それに見合った内容になっています。
購入すれば、併せてジェネシスパート1もプレイ可能です。
![ジェネシス2のタイトルロゴ](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/07/8d298827ec41c100c20f3dc6c37f30da.jpg)
ストーリーの流れは、ジェネシスパート1から先の話がパート2になっているので、それぞれ完全に別マップという認識でOKです。
パート2だけをプレイしてももちろん大丈夫なので、好きなように遊びましょう。
パート1はシミュレーター内、パート2は宇宙船内が冒険の舞台です。
![ジェネシス2の開始ムービー](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/1c0e4275c13cdf4ab8643e57e19715f8.jpg)
⇒「ジェネシスパート1のマップ紹介!ヘレナの新機能やヘキサゴン交換所の利用方法とは?」
②ストーリーマップでは珍しく、比較的高レベルの野生生物が出現しやすい!
アベレーションやエクスティンクションでは、高レベルの生物が湧きづらい特徴がありました。
それに比べてジェネシス2では、最大レベルの野生生物がそれなりに湧くくらいのバランスに調整されています。
しかも、過去のストーリーマップ固有の生物、例えばエクスティンクションのマナガルム等が、ジェネシス2のマップ内にも湧くように作られています。
その為、高レベルの厳選が大変だった生物達も、このマップで見付けられる可能性があります。
また、ジェネシス2の新生物も多数生息していて、赤ちゃんペットの育成が得意なメイウイング、機械仕掛けのTEKストライダー等、魅力的なペットが増えています。
他のマップでは出会えない生物達を、今回のジェネシス2でゲットしましょう。
![TEKストライダー](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/edb100c152cda89db82629293b8537e7.jpg)
⇒「TEKストライダーの生息場所とテイム方法!それぞれ違う各パーツ4種類×2部位の解説や特徴を紹介!」
⇒「メイウイングの生息場所とテイム方法!滑空能力と赤ちゃんへの給餌機能とは?」
③通常種とは違う「R種」の生物が生息している!
R種は通常種よりも「体力が低く、攻撃力が高い」特徴を持っていて、より戦闘に特化したペットとして育てる事が出来ます。
R化している生物は様々居ますが、中でも強力なのは「Rギガノトサウルス」や「Rリーパーキング」等ではないでしょうか。
体の模様も通常種とは違い特徴的なので、カッコ良さを求めてテイムするのもアリです。
![Rギガノトサウルス](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/07/c420c74d2e83f2d481ae4d870c230bd3.jpg)
④サバイバーの初期装備が連邦製TEKスーツ!
死んでも何回でも入手可能な壊れない服で、エレメントを使わずにTEKスーツ一式の機能を使用可能です。
サバイバー単体で空を飛べ、ダッシュが出来て、水中で溺れない。
今までのARKを根本から覆すような内容ですが、ストーリー上では最後のマップになる為か、「生き抜く」という概念はほぼありません。
過去の知識をフル活用して、いかに基盤を整えていくか…みたいな要素の方が強いです。
![連邦製エクソ装備](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/ae0abbf9b2b1a30a479fe9e783c7ebd7.jpg)
![連邦製TEKスーツ](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/9132f5ed10b17150815cae7351883df6.jpg)
⑤ジェネシス1同様に、ヘレナがサポートしてくれて、ヘキサゴン交換所が利用可能!
序盤から色々な資源が入手可能なので、サバイバル生活をする必要がありません。
既にかなり便利な状態からゲームが開始されるので、拍子抜けしてしまうでしょう。
逆に普通のARKが難しすぎる場合は、ジェネシス2の方がプレイしやすいかもしれませんね。
![ヘレナの最後](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/cec4c4181eead61f0e41dfc8f194b8fa.jpg)
⇒「ヘキサゴン交換ポイントの入手方法と稼ぎ方!ジェネシス2で効率良く稼げるミッションは?」
⑥マップの右半分が標準的なエリア、左半分が危険なロックウェルエリアになっている!
ジェネシス2のマップは開拓する必要が無く、既に地形が分かっている状態からスタートします。
右半分と左半分では雰囲気が大きく変わり、右半分は比較的安全なエリア、左半分は危険だらけのロックウェルエリアとなっています。
基本的には右側に拠点を構えて、左側のエリア探索を目指すのがセオリーです。
![ジェネシスパート2](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/a958e32c7c88b75ca8e1ca060a1f3b26.jpg)
![ロックウェルエリア](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/2dff6a49f4f9c1c8d84740014a950770.jpg)
⇒「ジェネシス2の最終ボス【ロックウェル・プライム】攻略方法!ボスエリアまで行くには?」
⑦宇宙エリアの存在について!
マップの左右を隔てる境界線として、中央部には縦に長く「宇宙エリア」が存在しています。
この空間は水中と似たような挙動をする場所ですが、息も出来て、ギミック上は怖い要素がありません。
その代わり、TEKワイバーンとも呼ばれる「ヴォイドワーム」が生息していて襲ってくるので、周囲に気を配る必要があります。
ちなみに上下には、それぞれそれ以上行けないバリアが張られているので、船外に放り出されてロスト!なんて事は起こりません。
![ヴォイドワーム](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/07/9478e55e26fd72b471a27eec9842983b.jpg)
⇒「ヴォイドワームの生息場所とテイム方法!ブレスの特徴や通常のワイバーンとの違いは?」
また、この宇宙エリアは「貴重な資源が数多く入手出来る場所」としても存在しており、中盤以降は良く来ることになります。
毎日0:00になると、入手可能な資源の内容が切り替わり、ランダムで何パターンかある内のどれかに変化します。
場合によってはエレメント、黒真珠、変異ゲル等のレアアイテムになる日も。
マップ中に落ちてくる支給品クレートの色によって、宇宙エリアの資源内容が分かる仕組みになっています。
![宇宙エリア](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/0f06ccc9d05e1eaf3fe89dbf5f9ba448.jpg)
⇒「ジェネシスパート2の宇宙エリア資源早見表!各色によって入手可能なクレートの中身の違いは?」
⑧深海への入口が多数あり、深海エリアが存在する!
マップ右側にある「丸い建造物」の下に、深海エリアへの入口が隠されています。
ジェネシス2の深海エリアには、特に何かあるわけでもなく、真珠や原油等の資源が眠っている程度です。
その他、トゥソテウティス等の大型深海生物も生息しているので、気軽に冒険という訳にもいかず、準備は念入りにしてから挑みましょう。
![深海エリアへの入口](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/08/df8be06767cbf6187b3548fcdab2170e.jpg)
![ジェネシス2の深海エリア](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2021/06/bd433fbc0fbfe1cbce5cb351464fca29.jpg)
以上、ジェネシスパート2のマップ紹介や特徴の解説、便利な新要素について紹介しました!
ハイテク化が進んだARKって感じで、プレイしやすくて個人的には好きなマップです。
新生物も含み色々な生物がいるので、様々な発見があり楽しいですよ。
近未来の雰囲気を味わいたい方は、ぜひジェネシス2をプレイしてみましょう!