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ブラッドストーカーの生息場所とテイム方法!必要なエサの量や特殊な操作方法について解説!

飛行禁止のジェネシスマップでは移動の要となる「ブラッドストーカー」!

操作が特殊で分かり辛いものの、使いこなせばマップ中を隈なく探索する事が可能になります。

今回はそのブラッドストーカーの生息場所とテイム方法、必要なエサの量や特殊な操作方法についても紹介していきます!

ブラッドストーカーの生息場所は?

ジェネシスパート1では、沼地エリア中心部付近にたくさんある大きな木に、ぶら下がっている状態で生息しています。

稀に地面に落ちてきている個体もいますが、基本的には高い位置に止まっています。

ジェネシス1のブラッドストーカーの生息場所
ブラッドストーカーの生息場所

攻撃が届くような場所にいない事も多く、尚且つブラッドストーカーの異常な攻撃範囲の広さから、一方的に狙われる危険性がある場所です。

攻撃を受けると、糸によって上空まで引っ張られてしまい、途中でもがくことで抜け出すことは出来るものの、高位置からの落下ダメージを負ってしまいます。

その為、この地帯を探索する際にはパラシュートが必須となります。

無い場合、落下死のリスクが急増してしまうでしょう。

「ジェネシスマップパート1を紹介!5つのバイオームの違いと特徴は?」

 

また、ジェネシスパート2のマップ左側にも生息しています。

マナガルム等が生息している地域に一緒に居て、パート1のように木にぶら下がっている事もありません。

普通に地面を歩いているタイプなので、テイムの機会が難しく、他の生物が乱入してくるのが当たり前の環境です。

もしテイムを狙っているなら、パート1の方が確実に楽ですね。

ジェネシス2のブラッドストーカーの生息場所

「ジェネシスパート2のマップ紹介!他のマップには無い特徴や便利な新要素とは?」

 

ブラッドストーカーのテイム方法は?

一度、わざと攻撃を受ける必要があります。

糸で引っ張られたあとに吸血攻撃を受ける際、「血液パック」を所持している事でそれを消費し、テイム値を上昇させるというかなり特殊なテイム方法になります。

事前に、血液抽出用注射器を使うことで作れる、血液パックを大量に作っておく必要があり、サバイバーが持っていると腐る速度も30分と早いです。

移動用のペットに持たせる事で長持ちする為、ペットのインベントリも上手く使っていきましょう。

血液抽出用注射器のエングラム

 

また、ブラッドストーカーのレベルによっては、血液パックを数百単位で用意する必要もあって、地味に大変です。

ソロの場合はオプションのテイム速度を上げるか、イベント期間中を狙ってテイムするのがオススメです。

ちなみに吸血されている間は攻撃せず、ジッとガマンです。

この間に攻撃が当たると、テイムボーナスが下がってしまいます。

ブラッドストーカーテイム中
食べさせるエサレベル1レベル80レベル150
血液パック
血液パック
66~110個
2分
540~900個
14分
1,130~1,883個
27分

血液パックの必要数はあくまで目安なので、これ以上持っておく方が無難です。

というか、高レベル時の必要数がえげつなさすぎますね。

インベントリ内に入れておけばOKなので、スロットにセットもせず、使用もしなくて大丈夫ですよ。

吸血中は血液パックが勝手にドンドンと消費されていき、その血液パックが消費されている間はノーダメージ扱いになります。

 

また、テイムボーナスを上げるには「ペットを食べさせる」必要があります。

最大体力が高いペットほど効果が高く、数匹食べさせればテイムボーナスも十分得られるでしょう。

ブリーディングで余った個体等を使うのがオススメです。(かわいそうだけど…)

 

ブラッドストーカーの特徴 その①!

サドル無しで騎乗可能!

ブラッドストーカー

騎乗というか、ブラッドストーカーから捕食されているような宙吊り状態になります。

サドルで得られる防御力が無い為、基本的にブラッドストーカーは脆く、戦闘には不向きです。

あくまで高速移動が出来るペットとして運用していくのがオススメ。

 

メリットとしては、サバイバーが武器を使える点が大きいです。

高速移動をしながら色々な武器を使っていけるという点では、他のペットには無い運用方法にも使えたりしますね。

高台に移動して麻酔武器を撃つなんて運用方法も、ブラッドストーカーならではの技です。

 

ブラッドストーカーの特徴 その②!

騎乗中は敵味方の判別機能が付き、輪郭が色別で表示される!

ブラッドストーカーの識別機能

ペットは緑の輪郭で、野生生物は黄色や赤色、白で表示されます。

これによって、沼地エリアでは見分けが付き辛い生物達を視認出来るようになります。

目的の生物を探す際にも地味に有効で、小さい生物を探すときには積極的に使っていきたい能力です。

 

ブラッドストーカーの特徴 その③!

右クリックで糸を吐き、空中を高速移動出来る!

糸吐きの範囲

ターゲットする場所の周辺で、糸を吐ける場所には「黄色の円」が表示されるようになります。

この状態で左クリックや右クリックを押すと糸を吐き、グラップリングフックの強力版のような感じでぶら下がる事が出来るんです。

これを利用して、次々と左右に糸を出しながら空中を移動する事で、あの有名なスパイダーマンのようにマップ中を移動可能です。

 

移動のコツは、糸で引っ張られている途中の段階で「ジャンプ」を使う事。

上手く振り子のように使えれば、スピードがどんどん乗ってきて高速移動が出来ます。

ちなみに右クリックで出す糸だと引っ張る力が強い為、より速く移動することが可能になります。

 

おまけにかなり遠くの場所にでも届くようになっていて、もちろん落下ダメージも発生しない仕様です。

ジェネシスでは移動の際に特に便利で、高い場所に行きたい場合にはこのブラッドストーカーでの移動が必須。

月面エリアでも大活躍します。

 

ブラッドストーカーの特徴 その④!

左クリックで吸血攻撃、Cキーで通常攻撃が出来る!

吸血攻撃で体力回復

左クリックの吸血攻撃は、一部の中型以下の生物に対して行う事が出来る特殊攻撃です。

一度掴むと、一方的にスタミナが続く限り自動で吸血攻撃し続けます。

この吸血攻撃で与えたダメージは、ブラッドストーカーの体力にそのまま変換される為、体力回復技としても有能です。

 

一方、Cキーでは通常攻撃というかなり特殊な操作配置。

ブラッドストーカーはそもそも通常攻撃が苦手で、威力も弱く、あまり使う機会も無いのが現実です。

どちらかというと戦闘は避け、あくまで偵察や移動用に割り切る必要があるでしょう。

Cキーで通常攻撃

 

ブラッドストーカーの特徴 その⑤!

水の上に浮くことが出来る!

水上を浮いて移動

自動で水上移動をすることが出来る為、沼地や深海エリアでの移動にも役立ちます。

またXキーを押せば能力の切り替えで、水中も探索可能です。

しかもそこら辺の水棲生物よりも速く泳ぐことが出来る為、移動にはもってこいの性能。

ただし、もちろん戦闘は苦手なので注意しましょう。

 

ブラッドストーカーの特徴 その⑥!

瀕死になると、騎乗しているサバイバーを吸血し始める!

サバイバーを吸血している様子

これが他のペットと大きく違う所で、体力が半分を切った段階からサバイバーに対して吸血攻撃を始めます。

血を吸って体力を回復させ、半分以上まで回復した所で大人しくなる、変わった特性を持っているのが特徴です。

騎乗している時の捕食姿勢はこの為でしょうね。

回復が間に合わない場合は、サバイバーをそのまま殺してしまうので注意しましょう。

 

そうなった後は、サバイバーの死体をそのまま食べる為、所持しているアイテムも全てブラッドストーカーが回収してしまいます。

良くもあり、悪くもあるこの特性、使いこなすには時間も必要ですね。

 

ブラッドストーカーのステ振りは?

ブラッドストーカーのステ振り

体力が少ないほどサバイバーが吸血されてしまう可能性が高くなるため、まずは体力を上げましょう。

少しダメージを受けても安心なくらいまで上げたら、後は重量や移動速度を上げていくのがオススメです。

戦闘面は捨てた方が無難ですね。

 

以上、ブラッドストーカーの生息場所とテイム方法、特殊な操作方法について紹介しました!

初見だとビックリする攻撃方法を使ってきますが、対処さえ知っていれば安心です。

使い方に慣れればかなり有能なペットになるので、序盤から中盤に掛けてテイムを狙っていきましょう!

2 COMMENTS

サバイバー

ブラッドストーカーのテイムに必要な血液パックの量もテイムボーナスも違いますよ。

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アーサー

すみません、勘違いしていたので修正しました!
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m

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