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メガケロンの生息場所とテイム方法!水中用プラットフォームの性能とオススメの運用方法は?

ジェネシスで追加された超巨大な亀「メガケロン」!

背中には平坦で巨大なスペースを持った、かなり特殊な生物です。

今回はそのメガケロンの生息場所やテイム方法、水中用プラットフォームとも言える破格の性能についてとオススメの運用方法を紹介していきます!

メガケロンの生息場所は?

ジェネシスマップパート1の深海エリアであれば、どこにでも湧く可能性があります。

水中に潜っている事はほとんど無く、基本的には水面近くを移動している事が多いです。

性格は温厚で、こちらから攻撃を加えない限りは襲ってくる事もありません。

もし攻撃を加えても、旋回能力が全くないので、絶えず後ろを陣取るように立ち回れば安全に狩る事も可能になっています。

ジェネシスのマップ

⇒「ジェネシスマップパート1の魅力紹介!5つのバイオームそれぞれの違いや特徴とは?

 

メガケロンのテイム方法は?

深海エリアの水中のどこかに居る「パラキートの魚群」を連れて来て、メガケロンを襲わせる事でテイムゲージが上がる、かなり特殊なテイム方法になります。

イメージとしては、足に付いている老廃物をドクターフィッシュに掃除してもらうような、そんな感じの事をARKで行います。

メガケロンの体にも老廃物が溜まっているのでしょう。

メガケロンとパラキートの魚群

 

肝心のパラキートの魚群ですが、サバイバーが近付くとゆっくり近付いてきて襲う性質があります。

注意喚起のメッセージも併せて出現するので、タゲが来ている場合分かりやすいです。

実際に攻撃されると、防御力を無視して「20ダメージ固定」で、しかも騎乗者貫通の特性を持っている為、かなり極悪な性能に仕上がっています。

気付いたらサバイバーだけ瀕死という事態にもなりかねません。

パラキートの魚群に襲われた

 

しかも、探すと見付からず、要らない時には良く出没する感じの嫌な出現率になっています。

マップ中に、恐らく1~2体くらいしか湧いていない気がしますね。

魚群を探すときは地味に根気が必要です。

浅い所には少なく、どちらかと言えば深いエリアに居る場合が多いはずです。

小魚の群れに狙われている!

 

誘導する時は、速く泳ぎ過ぎるとパラキートの魚群が付いてこれなくなるため、サバイバー単独の後ろ泳ぎ程度のスピードがベスト。

常に小魚の群れに襲われている!のメッセージが出ている状態で、徐々に目的のメガケロンがいる地点まで誘導しましょう。

 

…しかしこれが中々の苦行で、道中はメガロドンやデンキウナギ等に襲われるのが当たり前な上、とにかく魚群の泳ぐスピードが遅い。

見付けた場所が悪ければ、深海エリアの端と端を歩いていくようなものです。

騎乗出来る生物を「追従&無抵抗」にしながら、常に護衛用として連れておくようにしましょう。

 

無事にメガケロンの近くまで誘導出来たら、あとは少し遠くまで泳いでタゲを切ればOK。

勝手にメガケロンの方を攻撃し始めて、テイムが開始されます。

ダメージは入らないようなので、安心して傍観していましょう。

メガケロンテイム中

 

ただ、このテイム中に「セイバートゥースサーモン」等の邪魔者が周囲に湧き、パラキートの魚群を襲い始めます。

それと、もしメガロドンが周囲に居た場合は、普段は襲わないメガケロンを襲いだします。

この2点を阻止しながら、テイムを見守る必要があるので注意。

それぞれ、魚群がやられてしまったらテイムはやり直し、メガロドンの攻撃が当たればテイムボーナスが激減してしまいます。

 

以上の事から、目的のメガケロンの周囲は前もって掃除しておく方が良いですね。

魚群が見えるくらいまで誘導出来たら、その段階で一旦掃除を済ませても良さそうです。

 

メガケロンのサドルのエングラム解放は?

メガケロンのサドルのエングラム解放

必要レベルが45で、材料に「シェル・フラグメント×22」「シリカ真珠×42」「セメント×28」「皮×312」「繊維×260」「金属のインゴット×76」が要ります。

材料の中のシェル・フラグメントについては、メガケロンからの剥ぎ取りで入手可能な素材です。

また、高品質なサドルはミッションの報酬等で入手可能になっています。

 

メガケロンの特徴 その①!

背中にプラットフォームがあり、建築物を建てる事が出来る!(建築上限数 188)

メガケロンの背中

188アイテムも設置出来るようになっているので、家はもちろんの事、かなり凝った作りでも対応可能になっています。

深海エリアは景観も良いので、オシャレなログハウスなんかを建てるのも良いですね。

 

メガケロンの特徴 その②!

水中では常に周囲に空気を吹き出し、酸素ゲージが常に回復する環境になる!

水中でも息が出来るプラットフォーム

これが水中プラットフォームと言われる所以で、今までの水中生物用プラットフォームと違い、本当に水中で生活出来る環境が構築出来ます。

メガケロン自体に酸素ゲージは無い為、ずっと水中に居ても死ぬことは無く、どこからか新鮮な空気を取り入れては供給し続けます。

夢の水中生活に1体いかがでしょうか。

 

ちなみに操作方法ですが、一度水面に上がると筏モードになり、水面のみを移動出来るように切り替わります。

これはこれで便利ですが、いざ潜ろうとすると…あれ?潜らない、となってしまうでしょう。

水中に潜る場合は、「Cキー」で潜り始め、「ジャンプキー(Space)」で浮上するので注意です。

水中に潜り始めるメガケロン

 

メガケロンの特徴 その③!

右クリックでバブルブレスを吐き出し、目の前の敵を浮き上げることが出来る!

バブルブレス

バブルブレスにはダメージが無く、当たった相手を水面側に浮上させる効果があります。

水面近くのメガロドンなんかに当てると、水上の方まで上がって身動きが取れなくなる状態にする事だって可能です。

ただ当てるのも難しく、そもそも使う機会は無いはず。

ちなみに吐き出した時に消費した酸素は、水中でもお構いなしで急速回復するので安心。

 

メガケロンの特徴 その④!

レアフラワー、レアマッシュルーム、アマル&アズールベリーの種を生成し続ける!

メガケロンの生成物

上記4種類を延々と生成し、特にレアフラワーとレアマッシュルームは20個単位で生成する為、放っておくだけで相当な量が溜まっていきます。

あまり確保出来ないような環境なら、助かる機能ですね。

 

メガケロンの特徴 その⑤!

通常攻撃で木材やベリー、繊維が採取出来る!

メガケロンで資材採取

攻撃力が高く範囲が広い為、採取量は群を抜いて優秀です。

代わりに移動速度は非常に遅い為、目的地に辿り着くまでが試練。

 

メガケロンのステ振りは?

元から体力と重量が桁外れに高い為、拠点用として育てる為にもこの2つを重視しましょう。

特に重量はトップクラスで、荷物持ちに最適。

集中して上げていく事で、大量の資材を拠点内に入れても問題無くなるでしょう。

メガケロンのステ振り

その他、極端にひどい移動速度を上げて改善するのも手です。

段差にはかなり強い性質がある為、速度さえ改善出来れば走破力は相当上がりますよ。

 

以上、メガケロンの生息場所とテイム方法、水中用プラットフォームの性能について紹介しました!

見た目が超巨大な亀で、これ本当にテイム出来るの?ってくらい不安になるデカさですよね。

テイム難易度はかなり高い部類になりますが、根気次第だと思います。

頑張って挑戦して、快適なスローライフを手に入れて下さいね!

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