いや~可愛いですよね、カワウソ…。
ARKの中で、一番のマスコット的存在じゃないかな?
でも生息場所が分かり辛くて、テイムしたくても見つからない!って人も多いはず。
そこで今回は、この超可愛いカワウソについて、画像付きで徹底的に解説していきます。
カワウソの生息場所は?
アイランドでは主に5箇所あって、基本的な考えとしては「シーラカンスやセイバートゥースサーモンが生息してる川」に居ます。
メガピラニアが居る所だと、カワウソも攻撃対象になっちゃうんで、そこには生息していません。
上の画像で赤く囲んだ丸印の近辺に、カワウソが湧く可能性があります。
特に俺がオススメするのは2箇所。
オススメ1箇所目はここらへん!
レッドウッドの森が目の前にある川で、ちょっと池っぽくなってる所。
テリジノサウルスが近くに居る時もあるけど、それ以外は危険な時が少なく、広いんで、カワウソも比較的見つけやすい感じ。
オススメ2箇所目はこちら!
北へず~っと続く川の中に、カワウソが湧いてる場合があります。
水の範囲が狭いんで、ちょっと見つけ辛いかもだけど、カワウソは陸にも上がったりするんで、川だけじゃなく陸もちょっと見ると良いかも。
ただし、大型の肉食恐竜が湧く場所でもあるんで、周辺には気を配る事!
このオススメの他、レッドウッドの森北側にも湧きやすいけど、狂暴な肉食恐竜が大量に流れてきやすいんで、テイム難易度は結構高くなっちゃいます。
上記の場所を探しても居ない場合は、周辺の魚を狩って、再ポップを狙いましょう。
ちなみにこれが、カワウソが泳いでいる様子です。
よ~く見ると、魚よりも細長くて、尻尾も見えるはず。
これを目印にして、探してみましょう。
水の中に潜るよりも、飛べる恐竜に乗って空から探す方が見やすいよ!
あと、人気マップ「ラグナロク」でのカワウソ生息地についても。
個人的にはこっちの方が見つけやすいんだな。
実際に見つけた事がある場所は、上の赤丸5箇所!
ラグナロクは広いんで、座標も付けて、オススメ3箇所をご紹介していくよ~。
座標「66.3 33.9」にある、川の中腹あたり。
危険な恐竜も周りにほぼ湧かなくて、超オススメポイント!
ワイバーンの谷が見えるくらいの場所なんで、まぁ流れてくる事なんて無いだろうけど、一応気を付ける程度で。
座標「61.5 32.7」にある、池みたいになってる場所。
水がクリーンで見やすくて、上の方の「カワウソの泳いでる様子画像」はここで見つけたもの。
トロオドンが元気に泳いでたりする時もあるけど、そこまで危険は無い所かな。
座標「64.8 50.6」にある、森の中の池。
意外と穴場スポットで、水位が浅いんで見つけやすい。
画像にブロントサウルスが3体居るけど、湧くのはいつもそのくらい。
たまにカルノタウルスが流れてくる程度の危険度です。
⇒「ラグナロクマップの各地形について特徴紹介!オベリスクの場所は?」
ちなみに「クリスタルアイルズ」では、生息場所がかなり狭いです。
雪原地帯を探索する前には、ぜひとも捕まえておきたいペットですよね。
マップ自体が沼の部分が多く、純粋な「川」の場所が、マップ左上のレッドウッドの森内にあるくらいです。
座標で「28.6 26.6」辺りが、上の画像の場所になります。
基本的にはアイランド等と同様、ピラニアが居なくて、川魚がいるポイントに湧きます。
⇒「クリスタルアイルズマップの各地形と特徴紹介!住みやすさは?」
また、カワウソ変種を探す場合には「アベレーション」の上層にある川を目指しましょう。
特にオススメのポイントは、赤丸で囲んだ辺りの「スピノサウルス、カルキノス」が居ないエリア。
シーラカンスしか居ない安全な場所です。
変種の場合は色合いが蛍光色な感じで、通常のカワウソとは違った可愛さがありますよ。
赤色はイベントカラーですが、明るい色と暗い色が細かくあって、夜間になると「明るい色の部分が発光」します。
変種系の特徴があるカワウソは、オシャレ度も満載!
捕まえて、お気に入りの他マップで使うも良しです。
⇒「アベレーションマップの特徴紹介!各階層の攻略方法とは?」
カワウソのテイム方法は?
いつもの昏睡テイムじゃなくて、受動テイムっていう、ちょっと特殊なテイム方法。
簡単に言うと、魚を捕って渡すと、テイム値が上昇するってやり方です。
間違っても、麻酔矢なんかで撃っちゃダメ!
シーラカンスか、セイバートゥースサーモンを倒して、死体を掴んで近くまで行き、カワウソに与えよう!
セイバートゥースサーモンのデカいやつが、一番テイム値が上がります。
何匹か与える必要があるんで、何度か往復しましょう。
カワウソの特徴 その①!
とにかく可愛い!最高。
イベントカラーの赤が、更に可愛さを際立たせてるんだよな!
カワウソが人気の理由は、この画像が全てを物語っている…。
エサになるのは「魚肉」のみなんで、餓死には注意!
焼いてから持たせておくと、エサが長持ちするでしょう。
ベリーも生肉も食べませんよ。
カワウソの特徴 その②!
サバイバー用の頭装備が装備出来る。
グラフィックももちろん変わって、スキンも使えば、バリエーション豊かなコーディネートも可能!
毛皮の帽子もちゃっかり。
寒い地方にお出かけ!なんて時は、ぜひ被らせてあげたい。
クリスマススキンのサンタ帽子。
大事なプレゼントは…かじっちゃうかも。
この記事を書いてる現在入手可能な、イースターイベントスキンのひよこ帽子。
いや…可愛すぎるだろ!もはや別ゲーの動物やんけ。
筋肉隆々の恐竜がガンガン居る中でのこれは、反則じゃて…。
カワウソの特徴 その③!
サバイバーの首に巻き付ける事が出来る!
降ろす場合は、PC版であれば「Fキー2回押し」で、ぽいっと投げちゃいます。
んでこの巻き付け、ただ可愛いだけじゃない!
実は「防寒、防熱を底上げ」する、素敵な効果があります。
天然のクーラーだね。
アイランドだと、そこまでヤバい地域って少なくて、カワウソの必要性があまり無い場合が多いんだけど、ラグナロクはすごいです。
高品質の毛皮装備でも、寒くてすぐ凍死するレベルの極寒地帯…そこから一歩外れると、灼熱の溶岩地帯があったりと。
そういうわけで、ラグナロクではカワウソは必須レベルです。
ちょっと検証していきます。
装備を全部外した状態で、「防寒135」「防熱68」の状態な。
この状態に、カワウソを首に巻き付けます。すると…。
「防寒1096 +961効果」「防熱492 +424効果」!
これなら、素っ裸でも雪山登れます、マジで。
ただ、ここまで急激に上がったのは、しっかり育成したカワウソを巻いたから。
そう…あまり知られていないんだけど、実はカワウソのステータスも超大事!
この防寒、防熱に直結するステータスは「近接攻撃力」です。
今回使用したカワウソの近接攻撃力は「1302.2%」なんで、上がった防寒、防熱効果で計算すると…。
近接攻撃力が1%上がるごとに、「防寒+0.738」「防熱+0.326」!
もうね、とにかくカワウソ素晴らしい、それが言いたい。
カワウソの特徴 その④!
魚に攻撃指示を出したりして倒すと、真珠や黒真珠をついでに取ってくる!
これはおまけ程度の量だから、クラフト時にあと数個足りない!なんて時に使うくらいなもん。
思い出した時に、魚肉用のシーラカンスとか狩るついでにやってみてくれい。
カワウソの特徴 その⑤!
各アーティファクトを、サバイバーの代わりに持てる!
サバイバーの場合は、同じアーティファクトは1個ずつしか持てないんだけど、カワウソは重量が許す限り、好きなだけ持てます。
しかも、カワウソのインベントリに入れたアーティファクトは、サバイバーが所持していると認識されない特徴があります。
…ということは、洞窟内で10分~20分程度待機しているだけで、アーティファクトが再湧きするという事!
これを利用すれば、アーティファクト集めで1回1回、拠点に帰っては収納して、また洞窟に潜って…なんていう周回の苦労が要らなくなります。
洞窟内で少し待ってるだけで、多くのアーティファクトが取得出来ちゃいますよ。
カワウソのステ振りは?
特徴③に書いたけど、超重要なのは「近接攻撃力」!
近接攻撃力以外は、もう捨ててOK。
首に巻いて使うなら、体力もスタミナも一切関係なし!
環境の厳しい地域には、ぜひお供にして首に巻いていきましょう。
以上、カワウソの生息場所や特徴紹介でした!
いや~カワウソ好きなんで、ついつい熱が入っちゃったかな。
でも、首に巻いた時の、防寒と防熱の上昇幅なんかは誰も出してない情報だったりするから、そういうのをこれからも調べていきたいよね。
みんなも、可愛い色のカワウソ見つけて、たくさんテイムしてみて下さいな。
一匹だけ見つけたのですが、水中で他の恐竜が邪魔して上手くいきません。
水中テイムは厳しいですね…
カワウソのラグナでの場所と上がり幅、いくら探してもここ以外で見つからなかったんで助かりました!!
お役に立って何よりです(^-^)v
無事カワウソ君を見つける事ができました。ありがとうございます♪
それは良かったです!
たっぷり可愛がってあげて下さい^^
いつも参考になっています!
ありがとうございます!
参考になっているようで良かったです!^^
今後もよろしくお願いします。