水に浮かべて拠点が建設出来るようになる「オーシャンプラットフォーム」!
手軽に平坦で大きな土地を確保出来る為、かなり便利な設置物になります。
今回はそのオーシャンプラットフォームの作り方や種類の違い、設置方法について紹介していきます!
オーシャンプラットフォームの作り方は?
エングラムを解放するには、ジェネシス拡張パックが必要で、ジェネシスマップに行く事で取得する事が可能になります。
他のマップでは解放することが出来ないので、欲しい場合はジェネシスに行きましょう。
⇒「ジェネシスのマップ紹介!5つのバイオームの違いや特徴とは?」
木のオーシャンプラットフォームはレベル25から解放可能で、材料に「シェル・フラグメント×34」「セメント×324」「木材×2116」「繊維×560」が要ります。
シェルフラグメントは、ジェネシスの深海エリアにいる巨大亀のメガケロンを倒すことで入手可能なアイテムです。
メガケロンの戦闘力はかなり低いので、何らかのペットに乗って後ろから攻撃を続ければ、苦労せず倒せるような生物になります。
その他それなりに材料が必要ですが、ヘキサゴン交換所でセメントは手軽に入手出来る為、実質木材さえ調達すれば作れますよ。
一方、金属のオーシャンプラットフォームはレベル53から解放可能で、材料に「セメント×375」「ポリマー×25」「木材×300」「金属のインゴット×1,500」が要ります。
金属のインゴットが大量に必要ですが、それ以外は難無く集められるはずです。
焦らず、工業炉を作ってから生産していくようにしましょう。
ちなみに重量は、どちらのオーシャンプラットフォームも「90.0」ある為、一度に運べる数は制限されてしまうでしょう。
作成後の運搬についても考える必要がありますね。
各オーシャンプラットフォームの違いは?
木と金属では、もちろん耐久面が違います。
木の場合だと攻撃が通ってしまう生物も多く、プラットフォームごと破壊されてしまうリスクが付きまといます。
代わって金属の場合、他の金属製建築物と同様にダメージが通らない生物ばかりで、一度設置すれば壊される心配はほぼありません。
唯一あるとすればアルファメガロドンの攻撃くらいですが、わざわざ拠点近くで戦わなければ良いだけの事ですね。
また、実はプラットフォームの大きさ自体にも差があります。
金属の場合、内径部の穴が「12マス×12マス」ですが、木の場合「7マス×7マス」と小さくなり、全体の大きさもそのまま5マス分小さくなってしまいます。
歩ける陸地スペースは、両方とも3マス分ずつで覆われている感じです。
耐久面や大きさの関係上、作るなら金属のオーシャンプラットフォーム一択だと思いますね。
オーシャンプラットフォームの設置方法は?
水の上であれば設置可能なので、基本的には深海エリアの好きな所に置くスタイルでOKです。
置く際にスナップする事は無いので、複数のオーシャンプラットフォームを繋げたい時は、視点を変える等して慎重に置くようにしていきましょう。
所々に突起があったりして目印にもなるので、そこを上手く合わせるように設置すればキレイに置けるはずです。
また、置く場所はミッションエリア外を選択しましょう。
オーシャンプラットフォームがミッションエリア内に入ってしまうと、その上に建造物が建てられない為、色々な面で不自由になってしまうはずです。
更に陸地が目の前だと、資源調達の面ですごく楽になります。
あと注意点として、オーシャンプラットフォームはマップ内での設置上限が存在します。
大きさもかなりある為か、設置は4個までという制約があり、これが金属製一択の大きな理由の一つでもあります。
4個しか置けないなら、より大きな金属を置きたいですよね。
ちなみに、オーシャンプラットフォーム上には建築物の設置上限が無く、好きなだけ大きい建造物を建てる事が可能です。
しかも嬉しい事に、プラットフォーム上であれば全箇所で建築物がスナップします。
土台や天井パーツ等が自然とスナップする為、気を使わなくてもキレイに配置出来るという良設計。
ちょっとズラして設置したい!なんて玄人の方には邪魔な機能かもしれませんが、個人的には大満足の仕様です。
なので、144枚必要ですが「天井パーツで真ん中の穴を塞ぐ」事だって出来ちゃいます。
大型の建造物を建てるなら、これも必要な作業だと思います。
穴を生かしてお洒落に建てても良いですけどね。