アイランドで冒険中に手に入った、謎のアイテム「プラントXの種」…。
え、ナニコレ?って思った方、俺だけじゃないはず。
そこで今回は、このプラントXについて実際に栽培して、使い方を紹介していきます!
プラントXって何だ?
菜園(大)で栽培する事が出来る植物です!
説明書きには「防衛のために毒の胞子を撃ち出す恐ろしい植物」とあります。
なんだかヤバそうな植物なのは間違いない。
プラントXの種の入手方法は?
アイランドでは、湿地帯付近に自然に生えています。
見た目こんな感じのオレンジっぽい植物で、普通に採取出来ます。
湿地帯は見つけ辛いかもしれないけど、探せば絶対あるんで、隈なく探してみよう!
その他、湿地帯の草むらに対して「テリジノサウルスに未騎乗の状態で採取」させると、プラントXの種の大量入手が可能です。
プラントXのオブジェクトから普通に採取するよりも、こっちの方が楽で大量に取れるんでオススメです。
一緒にレアフラワーも大量に入手出来ますよ。
⇒「テリジノサウルスのテイム方法!採取の達人!」はこちらからどうぞ。
実際にプラントXを植えてみる。
植えて肥料を入れたら、すぐ植物が生えてきました!
まだ苗の状態だけど、既に湿地帯に生えてたものと同じレベルだぞ…。
成長速度が異常よ…何か科学の力すら感じますな。
そんなこんなで、プラントXが完全体に成長しました。
うぁ見た目ヤバすぎ…一体こいつは何が出来るんだ?
近付いて見てみると、どうやら果実は一切取れない様子。
プラントXの実とか…おぇぇ!
想像したくない。
ここで、自動で攻撃をしてくれる、防衛用の植物なのが判明しました。
むしろ、オートタレットのようなメニュー内容です。
「ターゲットを変更」のところを選ぶと、このメニューに切り替わります。
ターゲットっていうのは、プラントXが攻撃する対象って事だね。
サバイバーっていうのは自分の事じゃなくて、PvP用の敵サバイバーって意味なんで、安心してください。
さすがに、飼い主(?)目掛けて攻撃はしてきません!
俺は完全にシングルプレイで、敵は野生生物しか居ないんで…「野生生物のみ」を選択。
場面によって、プレイスタイルにあった設定をしておきましょう。
「範囲を変更」を選ぶと、低~高から選ぶことが出来ます。
「低」で敵に反応しないのもつまらないんで、ここは「高」にしときます。
アルゲンタヴィスを使って、プラントXの近くに野生のユタラプトルを落としてみました!
プラントXが即座に反応して、なんと毒の胞子をバシバシ撃つ撃つ!
ダメージ量はそんなに高くないけど、連射力が凄まじい…。
そして鈍足効果もあるようだ。
あっという間に、退治してくれました。
え…これすげぇ便利じゃん。
分かった事は…プラントXは、自動で拠点を守ってくれる防衛植物だった!
1個でこの戦力って事は、ある程度拠点周りに揃えたら、安全度が桁違いにアップするぞ!?
プラントXの弾は無限なんだろうか?
メニューには弾の項目も無ければ、どこにも記載が無い。
こうなったら、実際に撃ってる最中に見て調べるしかない!
っつーわけで調べてみると、「1発で肥料値を150消費」してました。
維持費が肥料だけっていうのは、フンコロガシさえ飼ってれば、かなりの低コスト!
1個の肥料で肥料値は54,000回復するから、ザックリで360発分。
良い!プラントX良い!そう思ったおっさんでした。
⇒「フンコロガシの生息場所とテイム方法!」はこちらからどうぞ。
以上、プラントXの調査報告でした!
耐久値はもちろんあるんで、安全に高い所から撃てるように設置しておくのがオススメ!
今住んでいる拠点に増設しても良し、引っ越しの時に、新拠点に盛り込んでも良しです。
俺自身も、引っ越しの時には絶対配置したい植物になりました。
⇒「プラントYとは?種の入手方法と栽培後の効果について調べてみた!」
うんまっうんまっうんまっ