MHWではストーリー上で初めて、氷属性攻撃を繰り出してくる「風漂竜レイギエナ」!
初めて食らう状態異常のせいで思うように戦えず、苦戦してしまう場面があるかもしれません。
そこで今回はレイギエナの攻略方法ということで、氷属性やられの効果や対策、攻めるべき弱点等について紹介していきます!
レイギエナの生息場所は?
レイギエナは、「陸珊瑚の台地」と「渡りの凍て地(MHWI)」に生息している、飛竜種の大型モンスターです。
ゲーム内の調査書では、主な生息地に陸珊瑚の台地としか書かれていませんが、正確には渡りの凍て地にも多く出現するので注意しましょう。
また、導きの地では「氷雪地帯Lv2」や「陸珊瑚地帯Lv2」以上で通常個体、「氷雪地帯Lv5」や「陸珊瑚地帯Lv5」以上で歴戦個体が出現します。
レイギエナの肉質と弱点は?
レイギエナは頭が弱点で柔らかく、次いで翼や尻尾が柔らかくダメージが稼げます。
弱点属性は「雷」で、状態異常では「毒」が良く効くので、積極的に狙っていきましょう。
逆に「氷」属性の攻撃はまったく効果がないので、使わない方が良いですね。
レイギエナの攻略方法は?
レイギエナは通常攻撃の他に、氷の冷気を飛ばして攻撃する特殊技を得意としています。
地面が氷漬けになった場所を踏むと、ハンターは「氷属性やられ」の状態になるので、注意しましょう。
氷属性やられの効果としては、スタミナバーが一定時間水色に変わり、スタミナを消費する各行動の消費率がかなり上がります。
この状態になると、簡単にスタミナ切れを起こす事になる為、戦い辛さは相当なものです。
氷属性やられの対策方法としては、「氷耐性3」や「属性やられ耐性3」のスキルを積むか、状態異常の度に「ウチケシの実」を食べるかです。
ただし結構な頻度で氷攻撃を使ってくるため、ウチケシの実で毎回対処するのは難しく、基本的にはスキルで対応するか、状態異常を無視してスタミナ消費を抑えた戦い方をするかの対応が必要です。
スタミナ管理以外では、特に凶悪な攻撃も少ないため、動きが速いこと以外は苦戦するポイントは少ないと思います。
レイギエナの各難易度ごとの討伐報酬は?
・下位報酬
レア枠として、頭破壊、背中破壊、尻尾破壊、剥ぎ取りやクエスト報酬で「風漂竜の逆鱗」を入手できる可能性があります。
また、尻尾破壊で「風漂竜の尾膜」、翼破壊や剥ぎ取り、クエスト報酬で「風漂竜の翼膜」を入手できるため、破壊部位を見定めて攻撃していくのがオススメです。
その他、クエスト報酬で「上竜骨」や「氷結袋」も入手できます。
・上位報酬
レア枠として、頭破壊、背中破壊、尻尾破壊、剥ぎ取りで「風漂竜の宝玉」を入手出来る可能性があります。
更に上記にプラスして、クエスト報酬でも下位でレア報酬だった「風漂竜の逆鱗」を入手できる可能性があります。
また、翼破壊や剥ぎ取り、クエスト報酬で「風漂竜の翼膜」を入手できます。
その他、クエスト報酬では「堅竜骨」や「凍結袋」も入手できます。
・マスターランク報酬
レア枠として、頭破壊、背中破壊、尻尾破壊、剥ぎ取りで「風漂竜の天鱗」を入手出来る可能性があります。
更に上記にプラスして、クエスト報酬でも上位でレア報酬だった「風漂竜の宝玉」を入手できる可能性があります。
また、翼破壊や剥ぎ取り、クエスト報酬で「風漂竜の剛翼」を入手できます。
その他、クエスト報酬では「瞬間凍結袋」も入手できます。
・導きの地の報酬
導きの地の通常個体からは、「滑らかな氷皮」が入手出来ます。
カスタム強化では「風漂竜パーツ」として、属性&状態異常値の強化用に使用します。
また歴戦個体からは、「歴戦の氷皮」が入手出来ます。
レイギエナの各難易度ごとの防具シリーズ性能は?
・下位のギエナ防具シリーズ
下位のギエナ装備では、「氷耐性1」や「氷属性攻撃強化1」など、氷関係のスキルが発動します。
また、「回避性能1」や「飛燕」など、動きに関連する有能スキルが発動するのも強味です。
更にシリーズ防具を3部位以上装備すると、シリーズスキルの幸運が発動し、クエストクリア時にもらえる報酬数が増加します。
クエスト報酬で欲しい素材があれば、性能は度外視してでも、優先的にギエナ防具を装備して挑んでみましょう。
・上位のギエナ防具シリーズ
上位のギエナαでは、「回避性能3」や「精霊の加護3」、「氷属性攻撃強化3」や「氷耐性2」など、戦闘面でかなり有利になるスキルが多く発動します。
上位に入ってすぐの段階では、このギエナ装備はかなり優秀だと思うので、部位によっては積極的に導入を検討してみるといいですね。
またギエナβでは、「回避性能2」や「精霊の加護2」など、αよりも少々控え目な性能ですが、装飾品を追加できます。
汎用性はαよりも更に上がる為、特に回避性能が上がる胴部位だけでも導入すると、戦闘が快適になります。
更にシリーズ効果として、下位では3部位以上の装備が必要だった「幸運」が2部位以上で発動し、4部位以上では「弓溜め段階開放」が発動します。
弓の火力が増えるスキルなので、弓使いのハンターは4部位以上の装備を検討するようにしましょう。
・マスターランクのギエナ防具シリーズ
マスターランクのギエナαでは、「回避性能4」や「風圧耐性2」など、上位よりも更にスキル値が上がって使いやすくなっています。
また、上位では4部位以上の装備で発動可能だった「弓溜め段階開放」が、マスターランクでは3部位以上に緩和されています。
ギエナβでは、上位αのスキル群から抜刀術【技】が無くなったようなスキル構成になっています。
ここに装飾品を入れることが出来るため、総合的な強さや汎用性ではβがオススメです。
特に回避性能を生かせば、戦闘での立ち回りがかなり楽になる為、マスターランク序盤では全ハンターにオススメする装備になっています。
また、弓溜め段階開放のシリーズスキルは、上位で4部位以上必要だったのが、マスターランクでは3部位に緩和され使いやすくなっています。
弓使いの方は3部位以上の導入を検討してみると良いでしょう。
代わりに「幸運」のシリーズスキルが削除されているため、注意が必要です。