MHWI序盤から登場するモンスター「毒妖鳥プケプケ」!
名前に毒が入っている事からも分かる通り、ストーリ上でも初めて毒を使用してくる敵になります。
今回はそんな毒妖鳥プケプケの攻略方法という事で、気を付ける攻撃内容や攻めるべき弱点、各難易度ごとの報酬の違いについて紹介していきます!
毒妖鳥プケプケの生息場所は?
プケプケは主に「古代樹の森」と「大蟻塚の荒地」に生息している、鳥竜種の大型モンスターです。
長い舌が特徴的で、毒々しい色をしたモンスターですね。
自分よりも強いモンスターが相手だと逃げ腰で、とても臆病な性格をしています。
導きの地では、森林地帯Lv1から通常個体、森林地帯Lv4や荒地地帯Lv4からは歴戦個体が出現します。
プケプケの肉質や弱点は?
プケプケは頭が柔らかく、そこが弱点になっています。
それ以外の部位は若干硬いので、キズが付けられないうちは頭を集中的に狙うのが良いでしょう。
ちなみに尻尾は切断が可能なので、切る事ができれば尻尾攻撃の範囲を狭めることが可能です。
弱点属性は「雷」で、更に「睡眠」や「麻痺」も効きやすいので、このいずれかの武器属性を活用するのがオススメです。
反対に水属性はまったく効かないので、使わないように注意しましょう。
プケプケの攻略方法は?
プケプケ戦で気を付けるのは、毒攻撃です。
毒の弾を口から吐き出してくるので、当たらない立ち回りを意識しましょう。
怒ると1つの毒弾だけではなく複数吐き出してくるので、行動パターンが変化する点にも注意です。
もし毒状態になってしまったら、早めに解毒剤を飲んで毒を解除する事が必須です。
また、尻尾が切断出来れば、回転尻尾攻撃の範囲が狭くなって戦いやすくなるので、尻尾は切れるまで積極的に狙っていきましょう。
それ以外で特筆するような所はなく、行動後の隙も大きいので、かなり狩りやすいモンスターだと思います。
プケプケ狩猟後の各難易度ごとの報酬は?
・下位報酬
頭を破壊する事で「毒妖鳥の喉袋」、尻尾からの剥ぎ取りで「毒妖鳥の尻尾」が入手出来ます。
入手し辛いのは上記の2つくらいですが、狩りやすく周回が容易なモンスターなので、足りない素材は地道に揃えていきましょう。
・上位報酬
頭破壊で「毒妖鳥の大喉袋」、またクエスト報酬では「猛毒袋」や「尖竜骨」が入手出来ます。
さらにレアの剥ぎ取り&クエスト報酬として、「鳥竜玉」が手に入る可能性があります。
・マスターランク報酬
入手経路が少ない素材としては、尻尾からの剥ぎ取りで「毒妖鳥の靭尾」、落し物やクエスト報酬で「劇烈毒袋」が入手可能です。
またレア素材として、剥ぎ取り&クエスト報酬では「幻鳥竜玉」が入手出来る可能性があります。
・導きの地の素材
導きの地にいる通常個体のプケプケからは、「甘く香り立つ毒喉袋」が入手可能です。
主にカスタム強化内のパーツ強化で、「状態異常/属性値強化」の素材になります。
また、歴戦個体のプケプケからは「歴戦の猛毒喉袋」が入手出来ます。
カスタム強化では「回復能力付与」の素材になります。
プケプケ防具一式のスキルや能力は?
・下位シリーズ
毒耐性や毒属性強化等、毒に対して有用なスキルが発動します。
ただしそれ以外に大きな特徴が無い為、恐らく見向きもされない不遇の防具だと思います。
・上位αシリーズ
毒属性強化や毒耐性のスキルレベルが下位シリーズから上がっているので、場面によって使えなくもない、といった所でしょう。
これでもほとんど見向きもされないと思われます。
・上位βシリーズ
スキルの発現は下位と同じになっている代わりに、装飾品の枠が少し多くなっているので、カスタマイズ性があります。
毒関連のスキルも気にしつつ、それ以外の性能も欲しい場合には選択肢に入る可能性がありますね。
・マスターランクαシリーズ
マスターランクのαシリーズは、発現するスキルが全て最大の状態になるので、お手軽に毒対策をしたい場合には序盤のみ選択肢に入ります。
攻撃面でもフルチャージ3が付いているので、体力を最大値で維持できれば、マスターランク序盤は攻守ともに心強い防具です。
・マスターランクβランク
βシリーズは装飾品の枠がかなり増えているので、毒の耐性を付けつつ他のスキルも使いたい人向けです。
どれもトリッキーなスキルばかりなので、場面によっては真価を発揮するタイプの防具だと思います。
反面、毒を使ってこないモンスターにはあまり有効ではないので、メインの防具とはなり辛いのが残念ポイントです。