ストーリー上では学者を襲うモンスターとして登場する「泥魚竜ジュラトドス」!
泥を扱うモンスターとしてハンターに襲い掛かる、大きな魚の姿をした竜です。
今回はそんな泥魚竜ジュラトドスの攻略方法という事で、有効となる攻撃方法やオススメの戦略、各難易度ごとの報酬の違いについて紹介していきます。
泥魚竜ジュラトドスの生息場所は?
ジュラトドスは、「大蟻塚の荒地」にのみ生息している魚竜種の大型モンスターです。
大蟻塚の荒地の中でも泥がある場所にしか移動しない為、生息エリアとしてはかなり狭いです。
また、導きの地には泥エリアが無い為、特殊な個体が生息していないモンスターに該当します。
ジュラトドスの肉質や弱点属性は?
ジュラトドスは泥を纏った状態の時と、泥が取れた状態の時で肉質や弱点が大きく変わります。
体に泥が付いた状態の時は「水」に弱く肉質も「硬い」ですが、泥が取れた後は「雷」に弱く肉質も非常に柔らかくなります。
また状態異常では「気絶」攻撃に弱く、頭部にスタン属性の武器を当てれば簡単にスタンを取ることが出来るのが特徴的です。
オススメ武器は雷属性のハンマーですが、それ以外でもスタン属性の武器であればかなり優位な展開に持っていけるでしょう。
ジュラトドスの攻略方法は?
ジュラトドスは行動時の隙が大きく、頭の判定が大きい為、スタンがかなり取りやすいモンスターになっています。
少し大胆に頭を狙っても大丈夫な場合が多いので、積極的に攻めていく方が好転すると思います。
泥は水属性のスリンガー弾や、通常攻撃で少しずつ除去していきましょう。
また、住処になっている場所は壁のすぐ目の前なので、クラッチ後のぶっとばしで壁に衝突させるのも簡単に出来るようになっています。
戦闘の序盤から有利に立てる技なので、効率良く泥を取り除きながら攻撃を加えていきましょう。
ちなみにジュラトドスは一定のタイミングで泥浴びをするので、その後は泥が復活してしまいます。
肉質が硬く変化するので、まずは泥の除去から再度おこなっていきましょう。
注意する点としては、ボルボロスと同じく「泥」を地面に撒き散らす点です。
また戦う場所が水辺になるので、移動速度が遅くなるデメリットと常に隣り合わせなのが大変です。
どちらもスキルで対処が可能なので、どうしても戦うのが難しい場合は「泥耐性」と「水場・深雪適応」のスキル導入を検討しましょう。
⇒「土砂竜ボルボロスの攻略方法!注意するべき攻撃内容や防具シリーズ一式のスキル性能は?」
ジュラトドス狩猟後の各難易度ごとの報酬は?
・下位報酬
頭破壊で「泥魚竜の牙」、胴破壊や落し物で「泥魚竜のヒレ」が入手出来ます。
クエスト報酬では「水袋」と「竜骨【中】」も入手可能です。
・上位報酬
頭破壊で「泥魚竜の鋭牙」、胴破壊や落し物で「泥魚竜の上ヒレ」が入手出来ます。
クエスト報酬では「大水袋」や「尖竜骨」、また低確率で「竜玉」が入手出来る可能性があります。
・マスターランク報酬
頭破壊で「泥魚竜の重牙」、胴破壊で「泥魚竜の特上ヒレ」、落し物で「特大水袋」が入手出来ます。
また低確率で「竜玉」や「大竜玉」が入手出来る可能性があります。
・導きの地の報酬
生息地無し
ジュラトドスの防具一式のスキル性能は?
・下位のジュラシリーズ防具一式
「泥耐性」や「水場・深雪適応1」が付いているので、ジュラトドスを周回する場合は少しだけ便利です。
そこ以外ではあまり使い道が無いので、あまり日の目を見る事は無さそうですね。
・上位のジュラシリーズ防具α一式
「泥耐性」と「水場・深雪適応3」が付いているので、マスターランク序盤の深雪地帯用としては、ありかもしれません。
氷耐性も付いているので、アイスボーン突入用としてのみ有効な防具かもしれません。
それまではほぼ不要だと思います。
・上位のジュラシリーズ防具β一式
下位シリーズに比べて「水属性攻撃強化」が1から2に上がっていて、おまけに装飾品が多く付けられるシリーズです。
使いどころは少ないですが、特定の地域&エリアでのみ有効となるスキルが揃っているので、必要時に着込んでみましょう。
・マスターランクのジュラシリーズ防具α一式
余計なスキルが消えた代わりに、「氷耐性」と「集中」が共にマックスの3になっています。
更に「水属性攻撃強化5」と「力の解放4」が付いているので、水武器を使う時に真価を発揮します。
ただし、水が弱点&氷攻撃をしてくるモンスターが相性抜群ですが、果たしてそんなモンスターが居たかと言われると、ほぼ居ません。
・マスターランクのジュラシリーズ防具β一式
αよりも各スキルが少し落ちますが、それでも「水属性攻撃強化4」と高水準を保っています。
更にここへ装飾品を多数入れる事が出来るので、単純に水属性の武器を使う時に着るだけでも効果が高いです。
「集中」が活かせる武器種を使えば、意外と有能な防具になるでしょう。