モンハンシリーズで屈指の知名度を誇る「火竜リオレウス」!
雌火竜リオレイアとは夫婦の関係になっていて、リオレウスは空の王と評されています。
今回はそんなリオレウスの攻略方法ということで、有効な属性や弱点、こちらが攻撃する際に良いタイミング等について紹介していきます!
リオレウスの生息場所は?
リオレウスは、「古代樹の森」にのみ生息している飛竜種の大型モンスターです。
通常種の他に、亜種や希少種も存在していることから、リオレイアと並び個体バリエーションが一番多いモンスターになります。
ちなみに古代樹の森でリオレイアと同時に出現している場合は、嫁がピンチの時に駆け付ける、勇ましい夫の姿を見ることも出来ます。
その場合は2頭同時に相手をすることになる為、難易度は一気に跳ね上がりますね。
また、導きの地では「森林地帯Lv2」や「溶岩地帯Lv3」から通常個体、「森林地帯Lv5」や「溶岩地帯Lv5」から歴戦個体が出現します。
リオレウスの肉質や弱点部位は?
リオレウスは「下位&上位」と「マスターランク」の違いで、翼の肉質が若干硬く変わります。
マスターランクの場合は、翼攻撃時にはキズ付けがほぼ必須になる為、部位破壊を狙う際は気を付けるようにしましょう。
また、背中や足はかなり硬いため、背中の部位破壊は特に面倒かもしれません。
尻尾を切断出来ると、攻撃時の当たり判定が狭くなるので戦いやすくなり、非常にオススメです。
弱点属性は「龍」で、その次に「雷」が効き、「火」はまったく効きません。
状態異常では「睡眠」「麻痺」「気絶」がそれなりに効くので、スタンを狙う戦法も有効です。
またこの他、リオレウス戦では閃光玉が有効となる場面が多くある為、出来るだけ持ち込むのをオススメします。
リオレウスの攻略方法は?
リオレウスは滞空時間が非常に長いモンスターで、地面に居るよりも飛んでいるほうが多いかもしれません。
そんなリオレウスを地面に引きずりおろすには、「閃光玉」か「ぶっ飛ばし」、攻撃による「ダウン」などが挙げられます。
怒っていない時はぶっ飛ばしが有効なので、飛んでいる最中でも強制的に墜落させることが可能です。
怒り状態になった後は、閃光玉か攻撃によるダウン、または部位破壊時にしか地面に下ろせなくなる為、攻撃するタイミングが掴めなくなりがちなのが辛いですね。
攻撃出来るタイミングとしては、炎ブレスを撃った後が特に隙が大きいため、大ダメージを狙うことが出来ます。
地面に居ても飛んでいても、ブレス後の隙が大きいのは変わりがない為、予備動作を見たら積極的に攻撃を狙いにいきましょう。
特に滞空時に攻撃でダウンさせることが出来ると、かなり長時間の間、地面で起き上がれずにジタバタする為、絶好の攻撃チャンス到来となります。
ただし、怒り時になったタイミングは「咆哮&地面に炎ブレスを吐きながら飛翔」という動作が必ず入るので、体力が少ない状態で攻めるのは注意が必要です。
厄介な点としては、毒や拘束攻撃を使ってくることもあります。
リオレイアの場合は尻尾攻撃時に毒付与でしたが、リオレウスの場合は爪攻撃時に毒を付与してきます。
特に解毒剤は忘れずに持っていくようにしたいですね。
リオレウス討伐時の報酬は?
・下位報酬
レア枠として「火竜の逆鱗」、その他に「火竜の骨髄」や「火竜の尻尾」、「火竜の翼膜」などが入手可能です。
クエスト報酬では「上竜骨」や「火炎袋」が入手出来ます。
・上位報酬
レア枠として「火竜の紅玉」や「火竜の逆鱗」、その他に「火竜の延髄」や「火竜の翼」等が入手可能です。
クエスト報酬では「堅竜骨」や「爆炎袋」が入手出来ます。
・マスターランク報酬
レア枠として「火竜の天鱗」や「火竜の紅玉」、その他に「火竜の靭尾」や「火竜の剛翼」が入手可能です。
クエスト報酬では「火竜の剛翼爪」や「業炎袋」が入手出来ます。
・導きの地の報酬
導きの地の通常個体からは、「王者の竜鱗」が入手出来ます。
歴戦個体からは、「歴戦の竜鱗【赤】」が入手可能です。
レウス防具シリーズの各難易度ごとの性能は?
・下位のレウス防具シリーズ
「攻撃1」「火耐性1」「弱点特攻1」など、攻撃的なスキルが多く揃っています。
また「ジャンプ鉄人」によって、ジャンプ攻撃を得意とする武器種と相性も良く、使い勝手は非常に良いと思います。
更に装備部位が3箇所以上で発動する「会心撃【属性】」では、会心攻撃発生時に属性威力が上がる効果が付与される為、実質的に攻撃力の増加になります。
属性値が高い武器と相性が良い為、使いどころは多い防具になるでしょう。
・上位のレウスα防具シリーズ
「攻撃3」や「弱点特攻3」のおかげで、攻撃時に会心率が高く、火力を全体的に高くすることが出来ます。
更に「火属性攻撃強化4」も付くため、火属性武器との相性は抜群です。
上位の防具としては非常に優秀なので、特に火属性武器を使う時には活用したいですね。
・上位のレウスβ防具シリーズ
βの場合は「攻撃2」「弱点特攻2」と少し抑え目なスキルになっていますが、ここに装飾品を入れることが可能です。
その為、汎用性ではαよりも高く、様々な場面で活用出来る防具だと思います。
またシリーズスキルとして、4部位以上の装備から「心眼/弾導強化」が発動します。
肉質の硬い部位があっても弾かれる心配が無くなるため、特に近接武器を使うハンターには嬉しいスキルです。
ただし、後から2スロットの装飾品で発動出来るようになるスキルでもある為、シリーズスキルとしての恩恵は少なめです。
ちなみに会心撃【属性】は、下位で3部位以上だったのが、上位では2部位以上の装備に緩和されている点も良いですね。
・マスターランクのレウスα防具シリーズ
上位αと比較して、攻撃が3⇒4へ上がっていたり、集中も1⇒2、更に「スリンガー装填数UP2」も付いていたりと、強化の具合がかなり良いです。
代わりに「火耐性2」が消えた為、火属性への防御面は上位シリーズより若干弱くなりますが、元々の数値が高い為まったく問題無しだと思います。
集中が高い為、大剣やハンマー使いとの相性が良い防具シリーズです。
・マスターランクのレウスβ防具シリーズ
マスターランクのβシリーズでは、「攻撃3」「弱点特攻2」などの攻撃スキルは優秀なので伸ばしつつ、「スリンガー装填数UP2」を活かした立ち回りを考えることが出来ます。
また、もちろんβなので装飾品を多く入れることが出来る関係から、汎用性がかなり高く、様々な武器種に対応出来る防具になっています。
ちなみにシリーズスキルは、マスターランクで会心撃【属性】が無くなり、3部位以上の装備で心眼/弾導強化が発動するように緩和されています。
心眼の為だけに、わざわざシリーズスキルを狙う価値は薄くなっているので、全部位装備せずに必要箇所のみにするのも十分アリでしょう。