MHWI内では風を操る初のモンスターである「浮空竜パオウルムー」！
ちょっとブサイクな見た目もあり、ある意味愛嬌のある佇まいをしています。
今回はそんな浮空竜パオウルムーの攻略方法という事で、弱点部位や属性、各難易度ごとに剥ぎ取れる素材の種類等について紹介していきます！
浮空竜パオウルムーの生息場所は？
パオウルムーは「陸珊瑚の台地」のみの生息している、飛竜種の大型モンスターです。
体に空気を溜め込んで、空にプカプカ浮かびながら戦闘を仕掛けてくる事が多いので、浮空竜という名前のようですね。
パオウルムーの肉質や弱点属性は？
パオウルムーは「火」属性に弱く、状態異常では「爆破」や「気絶」も良く効きます。
一方で「水」属性の攻撃はまったく効果が無いので注意しましょう。
空気を取り込んで膨らむとそれだけ頭部判定が大きくなるので、ハンマーとはかなり相性が良いと個人的に思います。
弱点部位は「頭」や「顎袋（首）」で、顎袋は特に柔らかく当てやすいので、集中的に狙っていきましょう。
その他の部位である「翼」や「尻尾」等は硬く、破壊可能ですが基本的にはキズ付けが必須です。
頭周辺の部位以外はダメージ効率が極端に下がるので、狩猟時間が長くなる恐れがありますね。
パオウルムーの攻略方法は？
攻略方法としては、頭部を集中的に狙うという事が一番に挙げられます。
それ以外の部位ではダメージがあまり通らないので、あくまで部位破壊を狙う程度で抑えるイメージです。
戦闘中は、ブサカワな顔を思いっきり攻めていきましょう。
またスキル面では、「風圧耐性」を付けると戦いやすくなります。
戦闘中は、パオウルムーの攻撃や移動時に風圧を受けてのけぞり、無抵抗の間に攻撃を受けるパターンが頻発します。
パオウルムー戦でピンチになるのは大抵上記のパターンからなので、風圧を無効にして臨めば楽に狩れるようになるでしょう。
オススメは「風圧耐性2～3」なので、防具や装飾品を変えてみるのも良いですね。
パオウルムー狩猟後の各難易度ごとの報酬の違いは？
・下位報酬
翼破壊で「浮空竜の翼膜」、尻尾破壊で「ゴム質の甲殻」が入手出来ます。
落し物では「ゴム質の甲殻」が入手出来るので、欲しい人は落とし物集めを頑張ってみましょう。
クエスト報酬では「竜骨【大】」と「滋養エキス」が手に入るので、調合素材として滋養エキスを集める場合は要チェックです。
・上位報酬
翼破壊で「浮空竜の翼」、尻尾破壊や落し物で「ゴム質の堅殻」が入手出来ます。
またレア素材として、通常剥ぎ取りやクエスト報酬で「竜玉」が入手出来る可能性があります。
その他、クエスト報酬では「尖竜骨」や「滋養エキス」が入手可能です。
・マスターランク報酬
翼破壊で「浮空竜の剛翼」、尻尾破壊で「ゴム質の重殻」が入手出来ます。
レア素材枠では、通常剥ぎ取りやクエスト報酬で「大竜玉」、通常剥ぎ取りのみで「竜玉」がそれぞれ入手出来る可能性があります。
滋養エキスはクエスト報酬で入手可能です。
・導きの地の報酬
導きの地にいるパオウルムーからは、「超弾力ゴム殻」が入手出来ます。
各難易度ごとのウルムーシリーズ防具の性能は？
・下位防具のウルムーシリーズ
ウルムー防具では、ユニークなスキルとして「乗り名人1」が発動します。
これはモンスターに乗り攻撃が発生しやすくなり、戦闘を有利に進めやすくする効果があります。
その他で「風圧耐性1」も付くので、パオウルムー戦やこれ以降の戦闘にも少しだけ使えます。
・上位防具のウルムーαシリーズ
主要スキルは下位シリーズと同様ですが、「砲術3」と「スタミナ急速回復3」が上位αシリーズのメインになります。
砲術は使用する武器種が限られる為、場合によっては欲しいスキルだったり、人によってはまったく不要になるものです。
スタミナ急速回復は汎用性があるので、どの武器種でもあれば嬉しいスキルになるでしょう。
・上位防具のウルムーβシリーズ
スキル内容は下位と全く同じになりますが、ここに装飾品を入れる事が出来るので、少しだけ強くなっています。
風圧が発生するようなモンスターと戦闘する場合、ここに好きなスキルを詰め込んでいくのも良いですね。
砲術以外はどれも汎用性があるスキルなので、普段着として使っても違和感なく着れるはずです。
・マスターランク防具のウルムーαシリーズ
上位シリーズでは1だった「風圧耐性」が一気に5まで上がり、完全なる対風圧装備に変化しています。
その他のスキルは上位αから変化していないので、風圧耐性のみが強化された防具シリーズです。
・マスターランク防具のウルムーβシリーズ
「風圧耐性」は4とかなり高めなので、装飾品で補助すれば簡単に5まで持っていける性能を誇っています。
「スタミナ急速回復」も上位は1でしたが2に上がっているので、汎用性で見ても合格ラインだと思います。
風圧がつらいモンスター相手にはぜひとも準備したい防具シリーズですね。
