レベルが段々上がってくると、石系の建物を建設したくなってきますよね…!?
さて石でも掘るか~!っつって、ツルハシで石をガンガン!
…え、でもこれ材料集めキツくね?って思ったら、ドエディクルスの出番です!
ってわけで今回は、石集めに最適な恐竜、ドエディクルスのテイム方法や特徴を紹介していきます。
ドエディクルスの生息地は?
アイランドでは主に3箇所あって、レッドウッド北側か、寒冷地の北側がオススメです。

南側でもたま~に見かける事はあるし、実際俺も初心者の時に、この南側でテイムしたんだけど…。
まずほぼ見ないんで、探すなら上の2箇所にしましょう!
また、ラグナロクではレッドウッドの森や、起伏の激しい地形の上側を歩いています。
基本的には、アイランドと同じような雰囲気の場所に生息していますね。
緑オベリスクの近くにも湧く事がある為、入念に探してみましょう。

⇒「ラグナロクマップの特徴と各地形紹介!オベリスクの場所は?」
ドエディクルスのテイム方法は?
基本的に足が遅いんで、周りの安全さえ確保出来れば、ボーラも恐竜トラップも必要ありません。
もし危険地帯でのテイムの場合、恐竜トラップまでアルゲンタヴィスで掴んで、運搬してからテイムする等の措置が要ります。

ちなみに、攻撃方法で一番オススメなのは、ライフル+麻酔弾か、電撃麻酔弾です!
というのもこのドエディクルス、テイム時に少し厄介な特殊能力を持っててな…。
通常時は画像のように、ライフルでガツン!と「56ダメージ」入ってるけど…。

危険が迫ると、自分の甲羅に身を隠して、ダメージをほぼカットしてしまうのよ。
この状態になっちゃうと、麻酔系の攻撃を入れても、気絶値は上がらず、ダメージ量も画像の通り、たったの「5」に激減。
クロスボウ+麻酔矢で攻撃すると、気絶値に対してダメージ量が多くなっちゃう分、ドエディクルス自身が「危険だ!」っつって、甲羅に身を隠す回数が激増します。
ライフル+麻酔弾だと、身を隠す前に昏睡まで持っていけたりするんだけど、クロスボウ+麻酔矢なんかは、この特殊能力のせいで、何度もやり直しになる恐れが…。
しかも1回身を潜めると、マジで2~3分待たされます。
その間にもちろん気絶値も回復するし、無駄に麻酔矢を消費するハメに。
昏睡までの使用武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
クロスボウ+麻酔矢 (身を隠す可能性大) ![]() ![]() | 6発 | 30発 | 51発 |
ライフル+麻酔弾 (身を隠す可能性小) ![]() ![]() | 4発 | 21発 | 36発 |
ライフル+電撃麻酔弾![]() ![]() | 2発 | 11発 | 18発 |
草食恐竜なんで、昏睡後は「メジョベリー」か「野菜」を与えましょう。
野菜が準備出来るなら、出来るだけ野菜のほうがテイムボーナスも増えてお得です。
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上![]() | 3個 8分 +0レベル | 10個 26分 +39レベル | 17個 43分 +74レベル |
野菜系![]() ![]() ![]() ![]() | 26個 31分 +0レベル | 100個 2時間 +35レベル | 166個 3時間19分 +62レベル |
メジョベリー![]() | 35個 32分 +0レベル | 134個 2時間1分 +32レベル | 221個 3時間19分 +54レベル |
⇒「農業の始め方!菜園のサイズを選ぶポイントや温室効果とは?」
ドエディクルスのサドルのエングラム解放は?

必要レベルは34で、材料に「皮×200」「石×15」「繊維×110」「金属のインゴット×5」が必要です。
作業台でしか作れないんで、そこらへんも注意!
ドエディクルスの特徴 その①!
特殊移動「ローリング」が使えます。

PC版なら右クリックで、ダッシュと同じか…やや速い速度で、ひたすら直進します、曲がれません。
その間、サバイバーは完全に複雑骨折してるレベルのはずなんだけど、なぜか無傷。
特に使い道も無く、普通のダッシュ移動に飽きたら使う程度の大道芸技。
ドエディクルスの特徴 その②!
通常攻撃で石が採掘出来て、おまけに石の重量は「75%カット」!

普通の石の塊に攻撃したんだけど、一撃で石を121個もGet!
入手出来る量は、ドエディクルス自身の攻撃力にも依存するんで、レベルアップ時に攻撃力に振るのも有り。

石の重量は、脅威の75%カット!
石100個をサバイバーが持つと重さは50だけど、ドエディクルスが石100個を持つと、重さは画像のように「12.5」になっちゃう!
つまり、石だけなら相当数を所持出来るってわけ。
まさに石界のスペシャリスト!
ドエディクルスの特徴 その③!
アルゲンタヴィスの掴み攻撃でドエディクルスを持った状態にすると、そのまま石の採掘を行う採掘機と化す。

どういう事かと言うと、アルゲンでドエディを掴んで、採掘出来る石のところまで持っていくと、ドエディが勝手に攻撃を開始して、石をぶっ壊し始める!
もちろん、石はドエディが採取する扱いになるから、足の遅いドエディの欠点をカバーしつつ、効率的に石の採掘が可能に。
実際、俺も石採掘はこの方法で、次々と石をドエディに破壊してもらいます。
ドエディが反応しない時は、少しだけ待ってあげて下さい。
「…うぉらあ!!」っつって、いきなり攻撃開始します。
お前、石に親でも殺されたんか?ってくらい。
この方法だと、ドエディクルスの重量が、最大値の半分に到達するまでは自動で攻撃をして、半分を越えると攻撃しなくなります。
そしたら一旦戻って、荷物の整理をしましょう!
⇒「アルゲンタヴィスの生息場所とテイム方法!万能飛行ペットとして大活躍!」
ドエディクルスの特徴 その④!
放牧をON、追従をOFFにすると、ドエディクルスが勝手に動き回って、近くの石を自動で採掘し始めます。
ただし、目の届く範囲で管理しないと、気付いたらどっかに行っちゃって、肉食恐竜に襲われてた!なんて事態になりかねないので、使いどころに注意。
ドエディクルスのステ振りは?

基本的に、一番大事になるのは「重量」で、次点に攻撃力って感じ。
近接攻撃力が上がれば、その分だけ1回の攻撃で取れる石の量が増えます。
特徴③でも紹介した、アルゲンとのコンビネーションを生かすなら、出来るだけ重量を上げておいて、1回で大量の石を持ち帰りたい所です。
それ以外のステータスは、捨てましょう!
間違いなく戦闘用の恐竜じゃないんで。
家でお留守番しつつ、材料集めの時にフル稼働してもらう、そんな感じの働く恐竜です。
以上、ドエディクルスのテイム方法や特徴紹介でした!
石系の建材では、かなり多くの石を要求されるんで、まず必須になってくる恐竜です。
まだ持ってない人からしたら、最高な特徴の数々だったと思うので、ぜひ見つけ出してテイムしてみましょうね!