無料で大人気のマップ「ラグナロク」!
ダウンロードさえ終われば、アイランドとは一味違う、誰でも遊べる広大なマップとしてプレイ可能です。
そこで今回は、これからラグナロクマップでARKをプレイしていきたい人用に、各地形と特徴について紹介していきます!
3つの各オベリスクの場所も併せて紹介していくんで、参考にして下さい。
ラグナロクの特徴は?
①恐竜の平均レベルが高い!
体感ですぐ分かると思いますが、スポーンしている恐竜のレベルが100越えなんて当たり前。
最高レベルの150だって、探せばそれなりに見つかります。
アイランドでは、100越えでも珍しいくらいで、それ以上は厳選個体となるレベルですが…、ラグナロクは違います。
ラグナロクで高レベル個体を厳選して、アイランドに転送して使う。
なんてやり方も全然アリで、楽しみの幅が広がるでしょう。
②各場所で寒暖の差が激しい!
ラグナロクでは極寒の地から砂漠まで、気温で言えば-50~40℃程度までと幅広く、体温調節がアイランド以上に必要になってきます。
カワウソが必須の地域も多く、アイランド以上に大事になっています。
また、暑い状態が続くと「日射病」にも掛かるようになっていて、ギリー装備等の重要性も上がっています。
③ワイバーンが生息している!
超強力な生物「ワイバーン」が特定地域に生息していて、卵を盗むことでペットとして育てる事が可能です。
飛行速度、戦闘能力が共にトップクラスで、まだ持っていない人にとっては、憧れのペットのはず。
もちろん別マップへの転送も可能なんで、ワイバーン目当てにラグナロクを始めてみるのも良いでしょう。
各オベリスクの場所は?
マップ上に3色の〇を入れたんで、参考にして下さい。
・青オベリスク
初心者エリアになっている場所で、狂暴な肉食恐竜は極稀に流れてくる程度です。
基本的には安全で、一番使いやすいオベリスクだと思います。
拠点の候補地としても人気ですね。
・緑オベリスク
近くにグリフォンやティラノサウルス、稀にギガノトサウルスまで湧く、まぁまぁの危険地帯です。
オベリスク周辺は小さいレッドウッドの森にもなっていて、ミクロラプトルも居たりします。
少し離れた渓谷にはワイバーンの谷もあったりと、気が抜けない場所です。
・赤オベリスク
レッドウッドの森の端っこにある、小さな島にあるオベリスクです。
森から敵が流れてこなければ、比較的静かな場所になります。
ただしここに辿り着くまでが大変で、極寒の雪山か、灼熱の火山を越えなくてはなりません。
各地域の特徴を紹介!
・Oluf Jungle(オルフジャングル)
初心者エリアとなっていて、危険生物はほぼ居ません。
まずは、ここからラグナロク編をスタートしていくのがオススメです。
「トリケラトプス」や「パラサウロロフス」が居るんで、高レベルをGETしましょう。
・Viking Bay(バイキングベイ:海賊の入り江)
同じく初心者エリアですが、「サーベルタイガー」や「カルノタウルス」等、危険な肉食恐竜が出てきます。
序盤の、これからの相棒探しに来たいところです。
・Upper Dagmar Lake(アッパーダグマーレイク)
名前の通り、湖が広がる地域です。
アルゲンタヴィスが多く生息していて、厳選時には狙い目ですね。
青オベリスクとも近いんで、何かと便利。
また、ここにはジャングル洞窟の入口が隠されていて、中には狩人のアーティファクトや、ボスのラヴァゴーレムが待ち受けています。
挑戦する準備が整ったら、一度は討伐してみて欲しいボスですね!
⇒「ラグナロクのジャングル洞窟の場所と攻略方法!オススメペットは?」
・Thea Cliffs(ティアークリフ:茶色の崖)
古代遺跡が広がっている崖の地域です。
草木が生い茂っていて、視界が悪いのが特徴的。
テリジノサウルスやティラノサウルスが湧く為、いきなり襲われないように注意しましょう。
・JackKnife Glacier(ジャックナイフグレイシャー:危険な氷河)
そこら中に穴が空いており、中が空洞になっている所もあります。
中には原油や水晶が隠されている為、資源集めに最適な場所です。
ただし、ユウティラヌス+カルノタウルスのコンビが巡回している事が多いのが特徴的。
・Hibbert’s Summit(ヒバートサミット)
同じく雪原ですが、こっち側は穴が無く、安定した地盤です。
「ダイアウルフ」や「ダエオドン」等が生息していて、雪山ではお馴染みの生物達が常に争っている事でしょう。
この地域には凍土洞窟もあり、攻略する事で赤クレートを大量に吟味する事が可能です。
⇒「ラグナロクの凍土洞窟攻略方法!群集のアーティファクトの場所は?」
・Swamp of the Damned(スワンプオブザダムド:呪われた沼)
ラグナロク唯一の沼地帯で、見晴らしがよく、かなり個体を見付けやすくなっています。
お馴染みの「バリオニクス」や「サルコスクス」等、アイランドでは厳選が大変だった恐竜達が、この地域では簡単に探すことが出来ます。
・The Dead Bluffs(ザデッドブラフス:死者の絶壁)
古城が現存していて、中には高レベルの「オニコニクテリス(コウモリ)」が大量に生息しています。
奥に行くと洞窟とも繋がっていて、通称「暗闇の洞窟」がある地域です。
また、アイランドには居なかった「ハゲワシ」の生息地でもあります。
・The Ancients Tears(ザエンシャントティアーズ:古代人の涙)
高低差が激しい崖の地域で、下を流れる急流には大量の「スピノサウルス」が生息しています。
その他にも狂暴な生物がウヨウヨしている、超危険地帯です。
景観が美しく、拠点を作ればこの絶景を存分に楽しめますね。
・WhiteDove Falls(ホワイトドーブフォール:真っ白な滝)
「アルゲンタヴィス」や「グリフォン」が生息する地域で、上流に行くと、カストロイデスのダムがあります。
滝が落ちる付近から広がる平地には、大型恐竜が多く生息しているエリアになります。
・Volcano Plains(ヴォルケーノプレーンズ:火山地域)
火山が近くにある地域で、所々に熱そうな溶岩があります。
主に虫系の生物が生息していて、他とは一風変わった特徴となっています。
「アースロプレウラ」も普通に居て、アイランドでは洞窟でしか見なかった生物が多くいます。
・Volcano Tippy Top(ヴォルケーノチッピトップ:火山の火口部)
溶岩がグツグツ煮えたぎる火口部です。
周辺は虫系と、「ティラノサウルス」や「アルゲンタヴィス」も湧きます。
溶岩に落ちれば、もちろん大ダメージを受ける事になります。
・飛竜の巣
「ワイバーン」が生息している絶壁で、超危険地帯です。
絶壁の隙間に卵が湧くスペースがあり、そこから卵を盗むことでワイバーンを育成可能。
ただし、卵を盗んだ瞬間全てのワイバーンが敵対します。
また、ちょっと近寄っても襲ってくる為、興味本位では絶対近付かないように!
⇒「ワイバーン4種類のテイム方法と特徴紹介!ブレスの違いは?」
・Elysian Flow(エリュシオンフロー:至福の風)
広大な平原で、アイランドではレアな「ヒツジ」や「エクウス」が、群れでスポーンする地域です。
その他、「アロサウルス」や「ギガノトサウルス」も稀に湧く為、見た感じは安全そうですが意外と危険です。
景観はかなり良い為、拠点候補地としても人気ですね。
・Redwoods(レッドウッド:レッドウッドの森)
アイランドでもお馴染み、レッドウッドの森です。
赤オベリスクとも近く、雰囲気もそのままになっています。
生息している生物もアイランドと変わらず、「ショートフェイスベア」や「テラーバード」等が居ます。
・Murder Murder Snow(マーダーマーダースノー:大量殺人の雪)
地域名の通り、極寒の雪景色が広がっています。
気温は脅威の「-56℃(撮影時)」で、夜はもっと冷えます。
高品質の毛皮装備だとしても、耐えるのが厳しいレベルに殺人的。
ちなみに「アイスワイバーンの巣」がある場所もここなんで、チャンスがあれば狙ってみるのも良いでしょう。
⇒「ラグナロクのアイスワイバーンの巣5箇所を画像付きで解説!」
・Deathsands(デスサンド:死の砂漠)
広大な砂漠が広がっている地域です。
「カマキリ」や「ハゲワシ」、地中には「デスワーム」も潜んでいたりします。
稀に「ギガノトサウルス」も湧くエリアとなっており、暑さ対策も必須です。
ちなみにこのエリアには、定期的に赤クレートが湧くようになっていて、お宝探しが出来ます。
⇒「ラグナロクの砂漠の赤クレート5箇所!画像付きで場所を解説します!」
・Forbidden Valley(フォビドゥンバレー:禁じられた谷)
見た目は砂漠のようにも見えますが、割れ目の奥には水が流れています。
「カルノタウルス」や「モロクトカゲ」等、中型生物が落ちていき、そのまま居座っているケースが多い為、中を探検する際は注意しましょう。
資源で水晶が隠されていたりと、何も無いようで探検のやり甲斐があります。
・Thunder Peak(サンダーピーク:雷の先端)
この岩肌地域には、アイランドではレアだった「ティラコレオ」が生息しています。
その他、「ユウティラヌス+カルノタウルス」や、「アルゲンタヴィス」が湧いている、中々の危険地帯です。
金属鉱石も多くある為、採掘場としても良いですね。
・SW Tropics(サウスウェストトロピクス:南西の熱帯地方)
飛竜の谷と呼ばれる、超危険エリアになります。
小さな滝の所には「秘密のワイバーンの巣」があり、そこからも卵を盗むことが可能です。
個人的には、こっちで最初の卵を盗んで、そこから育てたワイバーンを使って、どんどん高レベルを厳選していく方法をオススメしています。
⇒「ラグナロク限定!初めてワイバーンの巣から卵を盗む人向け!安全に卵を盗むには?」
・SW(サウスウェスト:南西)
ここは緑オベリスクが近く、カストロイデスのダムが数多く湧く場所です。
その他、大型の恐竜も多く湧く為、場合によっては危険地帯にもなります。
極稀に「ワイバーン」が流れてくる事も。
・SW(サウスウェスト:南西)
地域名は上に同じくSWですが、この孤島には肉食恐竜が湧きません。
言うなれば、ラグナロク版の草食島。
資源もしっかりある為、海さえ渡って来れれば快適な生活が出来るポイントの一つです。
・Rashaka Savanna(ラシャカサバンナ)
砂漠の孤島で、アイランドではレアな「プロコプトドン」や「ティラコレオ」が生息しています。
大型の恐竜は居ない為、比較的安全な場所です。
浅瀬には真珠もあり、資源ポイントにもなっています。