エクスティンクションで追加された新生物「マナガルム」!
大型生物でありながら高速で移動出来るペットとして、人気がある種類になります。
今回はそのマナガルムについて、生息場所とテイム方法や特徴、速い動きを拘束するトラップや手順等についても紹介していきます!
マナガルムの生息場所は?
マップはエクスティンクションに生息していて、北東の「雪原エリア」に居ます。
個体数はそれなりに居ますが、高速で動きっぱなしの為、居たと思ったらどこかに飛んで行った…なんてこともしばしば。
性格は非常に獰猛で、なんでもかんでも襲い始めます。
特にマンモスやダイアウルフの群れにも突っ込んでいく為、基本的に返り討ちにされています。
想像よりも戦闘能力は低めで、せっかくの高レベルでも放っておけば殺されてしまう環境下になります。
⇒「エクスティンクションマップの特徴紹介!大規模戦闘が魅力的!?」
また、ジェネシスパート2の一部地域にも生息しています。
見晴らしが良く、ある程度固まった場所に居る為、エクスティンクションよりも厳選が楽なのが特徴。
おまけに高レベルが湧きやすいマップになるので、探すならどちらかと言えばこっちがオススメです。
周囲に湧く敵対生物には気を付けましょう。
⇒「ジェネシスパート2のマップ紹介!他のマップとは違う特徴と便利な新要素とは?」
マナガルムのテイム方法は?
通常の昏睡テイムです。
ただし、とにかく速い動きで移動+ジャンプを多用する為、テイムするには拘束用の罠が必須になります。
また、タゲを取るにはサバイバーが一度騎乗しているペットから降りて、サバイバー本人を狙ってくるようになるまでは、こちらを見向きもしません。
しっかりタゲを取ってから、誘導するなり拘束するなりしていきましょう。
オススメの拘束方法は、「雪フクロウの氷漬け」能力で動きを封じて、その間に石の恐竜門×2で閉じ込めるやり方。
PC版なら、右クリックを押しっ放しにしながら、ショートカットキーに登録しておいた石の恐竜門を使って左クリック×2、これで設置すれば行けます。
恐竜門を置く場所は、下の画像のようにマナガルムの背中を挟み込む感じ。
雪フクロウのスタミナの長さが肝になるんで、出来るだけ高スタミナの雪フクロウで挑みましょう。
⇒「雪フクロウの生息場所とテイム方法!低コストトラップの作り方は?」
それと、もしマナガルムを発見しても、既に大勢の敵と乱戦になっている事が多くあります。
そういった場合には、一旦雪フクロウの氷漬けで野生のマナガルムを回復させて、まずは殺されないように立ち回りましょう。
…高レベルでも、本当にあっけなく死にます。
周りの敵を一緒に排除しながら、攻撃をマナガルムには当てないようにも気を付けましょう。
ある程度周りを一掃出来たら、そこで初めてタゲを取るようにすると安定します。
完全に一掃出来てしまうと、マナガルムはこっちを無視して、次の獲物に向かって遠くに飛んでいってしまう為、タゲを取る方が優先です。
マナガルムの昏睡早見表
昏睡させる為の武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
クロスボウ+麻酔矢 | 6発 | 30発 | 51発 |
ライフル+麻酔弾 | 4発 | 21発 | 36発 |
ライフル+電撃麻酔弾 | 2発 | 11発 | 18発 |
マナガルムのエサ早見表
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
超級キブル以上 | 2個 07分35秒 | 7個 26分31秒 +39レベル | 11個 41分40秒 +74レベル |
羊肉 | 3個 06分40秒 | 14個 31分07秒 +38レベル | 23個 51分06秒 +70レベル |
霜降り肉 | 4個 08分54秒 | 17個 37分47秒 +37レベル | 29個 1時間04分26秒 +68レベル |
ラムチョップ | 6個 13分19秒 | 25個 55分29秒 +35レベル | 42個 1時間33分13秒 +62レベル |
生肉 | 11個 24分27秒 | 50個 1時間51分05秒 +27レベル | 85個 3時間08分51秒 +41レベル |
昏睡後には周りを防護柵で囲う必要がある…かと思いきや、雪フクロウを使って体力を回復させていれば、その分だけ既に食料値が激減しています。
なので、上記の時間通りにはならず、実は速攻でテイムが完了してしまいます。
この事も相まって、雪フクロウを使ったテイム方法が個人的に激推しです。
マナガルムのサドルのエングラム解放は?
必要レベルは66で、材料に「キチン or ケラチン×150」「皮×350」「繊維×185」が要ります。
必要な材料は雪フクロウと同じ感じですね。
エクスティンクションではキチン集めが面倒ではあるので、地道に集めておきましょう。
マナガルムの特徴 その①!
飛行生物並の多段ジャンプ+突進移動が可能で、落下ダメージ無効!
1回のジャンプでも相当高くまでジャンプ出来ますが、更に続けて、空中で計3回までジャンプが可能です。
これを使う事で、飛行生物よりも速く、高い位置まで移動する事が出来ます。
ただし、ジャンプする度にスタミナを多く使用する技になっていて、育成していないマナガルムだとすぐに息切れします。
また、空中で左右に移動しようとすると、ステップを踏んで高速移動します。
この時もスタミナを消費しますが、ステップを踏んでいる間は高度を維持出来る特徴があります。
落下地点が危険な場合には、このステップを使って安全に別の場所まで行く事も可能です。
更に、空中で攻撃ボタンを押すと「突進移動」をし、着地時には衝撃波で周囲を攻撃します。
この突進は、ジャンプと組み合わせる事で相当スピーディーな移動を可能にします。
並みの飛行生物には戻れなくなるくらい、中毒性があるレベル。
攻撃用ではなく、移動用として使うのが一般的です。
マナガルムの特徴 その②!
PC版では、スタミナを消費して右クリックで氷ブレスを吐くことが出来る!
右クリックの押しっ放しで氷ブレスを吐き続け、1秒程度当て続けると生物が凍ります。
その凍った状態になると、敵を動けなくすることが出来て、尚且つダメージは通常通りに通ります。
つまり、凍っている間はサンドバッグ状態。
雪フクロウは回復目的の氷漬けですが、マナガルムは攻撃目的の氷漬けという違いがあります。
ちなみに氷ブレスを当て続けると、ダメージも連続して発生し続けます。
対象との距離によって威力が変わる仕様で、近いほど威力が上がります。
1回のダメージ量は少ないですが、連続して発生する為、トータルでの火力は相当なものに。
移動も良く、攻撃性も高いという万能ペットですね。
マナガルムの特徴 その③!
基本移動、小回り、攻撃間隔が非常に優秀!
通常の移動速度も異常に速く、小回りも効く大型ペットになります。
更に攻撃間隔も優秀で、かなり手数のある戦闘スタイルが可能になっています。
マナガルムのステ振りは?
何をするにも「スタミナ」が一番です。
まずはスタミナを2,000台までは上げたいところで、それ以降は苦手な重量をカバーしつつ、体力や近接攻撃力に振っていきましょう。
戦闘を捨てて、スタミナと重量、移動速度に振った個体を作るのも面白いですね。
元から移動速度が高いので、レベルアップ時の上がる幅が多いのも魅力的。
ブリーディングした個体なら、更に磨きが掛かります。
ちなみにマナガルムは、ブリーディング時には卵ではなく、妊娠するタイプなので注意。
以上、マナガルムの生息場所とテイム方法や特徴、速い動きを拘束する為の罠について紹介しました!
一度乗ると病みつきになる操作性で、色々な人からも人気が高いのが分かります。
テイム難易度はかなり高めですが、雪フクロウをしっかり使えば、テイムまで行けるはずです。
頑張って良個体を探して、テイムに挑戦してみて下さいね!