プラントXと並び、謎の植物となっている「プラントY」!
アイランドでは入手出来ず、他のマップで取得する事が可能な種です。
今回はそんなプラントYについて、種がある場所や、栽培した時の姿と効果を紹介していきます!
プラントYって何?
アイランドには、「プラントX」という奇妙な植物が存在します。
菜園(大)で栽培する事が出来て、成熟し切るとタレットのような働きをする、便利な植物ですね。
見た目がグロテスクなのもご愛嬌。
その亜種のような存在として、プラントYって植物が存在します。
プラントXと同様、菜園(大)を使用して栽培する事が可能です。
普通の農業と同じように、水と肥料さえ準備してあげれば大丈夫。
プラントYの種の入手方法は?
スコーチドアースか、ラグナロクで採取する事が可能です。
オブジェクトは「紫色の花」になっていて、サバイバーが自分で採取するか、テリジノサウルス等を使って採取させるかして、入手出来ます。
テリジノサウルスは、騎乗から降りた際に地面を採取する能力がある為、それを使って採取させましょう。
⇒「テリジノサウルスの生息場所とテイム方法!採取レベルの違いとは?」
ラグナロクでは、緑オベリスクの近くに自生しているポイントが多くあります。
まずはそこを探すのがオススメですね。
プラントYの成熟した姿は?
やはりプラントXと同様、中々のビジュアルです。
成長途中だと、まだ可愛げもありますが…。
成熟した姿はかなり好戦的な感じです。
ただし、実はこのプラントY、これ単体では何の能力も持っていません。
代わりに、「プラントY・トラップ」というアイテムを定期的に作る機能があります。
このプラントYトラップには消費期限があり、1時間の制約付きになっています。
ちなみに何個も連続して作成するんで、少し置いておくだけでも数個は作成されている事でしょう。
その為、かなり気軽に持ち運んでいけるはずです。
プラントY・トラップの効果は?
地面に設置することが出来て、設置後はほぼ見えなくなる「トラバサミ」のようなトラップです。
設置直後は思いっきりツタが伸びて目立つんだけど、数秒後には地面の中に隠れていきます。
説明書きにもある通り、「敵対サバイバーや小型生物を捕獲」するのが特徴。
中型以上の生物は、この上を通っても素通り状態になってしまいます。
でも、小型であればガシっと掴んで、長い間離しません!
拘束中は、耐久値が「1秒につき3」減っていき、100の耐久値が0になると壊れる仕様です。
地面に潜んでいる時でも少しずつ耐久値は減っていく為、拘束時間は最大で33秒、少ないと数秒というトリッキーなトラップ。
小型生物のテイム時に、使えない事もないです。
ただし注意点として、拘束中は「ちまちま3ダメージ」が入ります。
あまり敵の体力を減らしたくない場合には、素直にトラバサミの方が良いかもしれません。
PvPでこそ真価を発揮するトラップですね。
以上、プラントYの種がある場所と、プラントY・トラップの効果について紹介しました!
気軽に何個も持ち運びが出来る点では、トラバサミの上位互換と言っても良いでしょう。
ただし使いどころが肝心なんで、その場その場で切り替える頭も必要に。
気になった方は、一度栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?