ストーリーで2体目のボスとして君臨する「冥界の使者」!
魔法タイプのボスなので、被ダメージ量が多く油断が出来ない相手になります。
今回はその亡者の古庭ダンジョンの最奥に待ち構えている、冥界の使者の攻略方法や、ダンジョン内の難関ポイントについて紹介していきます!
亡者の古庭がある場所は?
亡者の古庭ダンジョンは、ミルウィン丘陵の左上にあります。
大きな城の中にあって、かなり入り組んだ地形になっているので、ここを突破するのも序盤は大変です。
ただし、この城の中にはお宝も眠っていたりするので、余裕があれば周囲を探索して回収もするようにしましょう。
亡者の古庭内での難関ポイントは?
ダンジョン内では、はじまりの遺跡に比べて高度なギミックが増えている印象を受けるでしょう。
滑空を使って上へ上昇するようなギミックもあり、良く考えないと分からないものも増えてきます。
そんな中での難関ポイントは、強敵である「ギガンテス・バリスタ」との戦闘が挙げられます。
下の画像では全長4~5mはありそうな矢が飛んできた図で、当たれば一撃で致命傷を受けてしまいます。
この画像の距離からでも弓矢で攻撃してくる中ボスなので、気が抜けない場面になります。
このギガンテス・バリスタは、近接武器で挑んでも手痛いダメージを喰らうだけなので、こちらも同じく弓で対応しましょう。
幸い動きはかなりスローなので、ヘッドショットをじっくり狙うのがオススメです。
上手く頭に当て続ければ、ブレイクが発生して更にボーナスダメージが入るようになります。
向こうが弓を撃ってきそうになったら、物陰に隠れて矢を回避しましょう。
ギガンテス・バリスタを倒した後は、奥にある上昇気流にグライダーで乗って、空に浮かぶドーナツ状の島を目指しましょう。
上昇気流が見付けられないと、ここで行き止まり?と思ってしまうような場所なので、注意が必要です。
冥界の使者の攻略方法は?
ボスである冥界の使者は、魔法使いをイメージした戦い方になっています。
定期的に地面に隠れてから、飛び出して攻撃を加えてくるので、慣れないと厄介です。
ちなみにストーリー上の推奨レベルは20なので、20未満の場合はレベリングも頑張りましょう。
主な攻撃は、青い火球を広範囲に撒き散らす魔法攻撃で、連続して当たると結構痛いです。
おまけに攻撃出来るタイミングが他の敵よりも少ない関係から、硬いのも特徴。
意外と長期戦になるかもしれません。
ただ、冥界の使者は戦い方にコツというか、実は「ハメ技」が存在します。
地面に潜った後、地表に出てきたタイミングで「盾のバッシュ攻撃」を入れると、攻撃モーション中と見なされるようで「スタン」するんです。
スタン中はもちろん攻撃してこないので、一方的に殴れるのと、スタン終了後は地面に潜って、また地表に出てくる行動を取ります。
なのでまた盾のバッシュ攻撃をすれば、延々と無傷で攻撃を繰り返す事が可能なんです。
冥界の使者のドロップ品は?
・ミルウィン丘陵の進化のカギ
ルネッサンスへの時代進化に必要なカギです。
・死神の紫鱗
ドラゴンアーマー&ドラゴンヘルムのクラフト素材です。
性能はこの時点で最高峰なので、アーマーとヘルム用で2個は確保しましょう。
特にアーマーは長らく愛用する事になるはずです。
・グリムリーパー
冥界の使者が使っていた鎌状の片手剣です。
性能は魔法使い用になっていて、エンチャントで「青き」「冥界の」が付くと、MATKが250+50も上がる武器になります。
近接戦士には無縁の武器になりますが、魔法タイプに育てている場合はしばらくメイン武器になってくれるでしょう。
この他、エンチャント付きの骨やガラスもドロップするので、アクセサリーの素材としても使用する物も優秀です。
どれも魔法使い用になるので、ここで一式揃えるつもりで周回するのがオススメ。
以上、亡者の古庭のボス「冥界の使者」の攻略方法という事で、戦い方のコツやダンジョン内の難関ポイントについて紹介しました!
油断するとピンチになる可能性があるボスなだけに、初回は慎重な戦いを心掛ける必要があります。
もし勝てない場合は装備を見直し、盾のバッシュ攻撃を織り交ぜるようにしましょう!
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