クラフトピアでは初歩的な材料となる「電池」!
作り方はクラフトではなく独特な手法の為、ミッション等で要求された際にどうやって作れば良いのか分からない方も多くいると思います。
そこで今回は、クラフトピアで電池を作る方法や使用用途、最低限必要な設備や効率良く作成するためのアイテムについて紹介していきます!
電池の作り方は?
電池を作る方法は、「発電機」を作成し、そこに動物(ペット等)を入れて働かせる事で手に入れる事が出来ます。
必須設備の発電機を作るには、まず中間素材の「歯車」を作成する必要があるので、鉄鉱石から鉄のインゴットを作成し、その後、作業台で歯車を作りましょう。
歯車を作った後は、同じく作業台内で動力機械「発電機(小)」を作成しましょう。
小があるという事は、物語が進めば中や大もありますが、まずは小で十分です。
発電機が作成出来たら、マップ上に配置しましょう。
場所はどこでも構いませんが、今後自動化まで考えているのであれば、広い場所の方が良いですね。
まだ初めてという方は、人さえ通れるようなスペースにでも設置出来ればOKです。
発電機を設置したら、円の中に、捕まえている動物やペットを投げ入れましょう。
動物を捕まえるには、ダメージを与えて弱らせた後、モンスタープリズムを投げ当てる事で入手が可能です。
上手く発電機内に入れば、勝手に円の中で走り出し、発電機が稼働し始めます。
あとは時間経過で電池が作成されていく仕組みです。
電池の使用用途は?
電池は、自動で動くような工業設備を作る際、要求される事が多い中間素材です。
その他、ミッションや禊の塔の修復時にも要求されるアイテムとなっています。
発電機さえ設置していればいつでも作成が出来るアイテムなので、常に余分に持っておく事をオススメします。
電池作成時の注意点や効率化の方法は?
投げ入れられた動物やペットは、時間経過と共にダメージを受けます。
そしてライフが0になった段階で死亡するか、ペットの場合は手元に戻ってくるので、注意が必要です。
個体の種類や強さによって、一度に発電出来る量が変わってくる為、強力な個体であればある程、電池の入手効率は良くなります。
また、ペット化している生物の場合は、死んでも時間経過でライフが回復し、何度でも発電に使用出来るので、オススメです。
ペット化していないと都度使い捨てになってしまうので、かなり面倒なはずです。
序盤での効率化という観点でオススメは、ペット化したウマの捕獲ですね。
一度の召喚で、生産上限の10個を作成出来る耐久力を持っていて、捕まえるのも比較的簡単なのが良いです。
ミルウィン丘陵に入ってすぐ位の所に生息しているので、見掛けたら捕獲しておきましょう。