前回は銀を使った装備&設備を揃えて、次のボス「モデル」に挑む前準備までを行いました。
だいぶ登山も慣れてきて、銀も必要数集まったのではないでしょうか。
今回は遂に山エリアのボス「モデル」攻略編という事で、戦闘の流れやオススメの攻撃方法等について紹介していきます!
前回⇒「【Valheimチュートリアル#11】銀を使った装備と設備紹介!中でも絶対に作るべきものは?」
モデルに挑む為に必要な物は?
山エリアで入手可能な「ドラゴンの卵」が3個必要になります。
モデルの祭壇に卵を設置する台座が用意されているので、そこに入れ込む形です。
前回のパートで、卵に関しては近くまで持ち込んでいると思うので、あとは祭壇まで根性で3個運びましょう。
3個の卵を窪みに入れた後、祭壇を調べる事でモデルが召喚されるので、祭壇を調べさえしなければ戦闘が始まる事はありません。
モデルに挑む時に食べておく料理は?
大鍋レベルが3になっていれば、「ソーセージ」「狼串」「アイズクリーム」の3セットがオススメです。
ソーセージに関しては違うものでもOKですが、この時点でも未だに優秀な部類なので、どんどん食べていきましょう。
タマネギは、山エリアで種子を入手出来ていれば栽培で手に入れることが出来ます。
モデルの攻略方法は?
モデルは大きなドラゴンの姿をしていて、基本は空を飛び、時間経過によって陸に降りてきます。
空に居る時は弓で攻撃し、陸に降りてきたら近接武器を使って攻撃をしていくのが、モデル戦での基本的な戦い方です。
ただし一撃の威力はかなり重く、ブロックに失敗すれば、一気に体力の半分程度までダメージを受けてしまうでしょう。
弓の場合には、しっかり回避も使いながら遠距離攻撃を避ける必要があります。
また、空に居る時に吐いて来る氷弾は、凍結効果+大ダメージを受けてしまう厄介な攻撃です。
凍結効果は大したことが無いものの、ダメージの威力がえげつなく、1発で40ダメージは喰らいます。
しかも運が悪ければ2発くらい同時に当たる事もあるので、それだけで一気に瀕死になります。
余裕が無ければ弓での攻撃は諦めて、盾でブロックしてしまいましょう。
モデルが陸に降りてきたら近接攻撃のチャンスですが、氷ブレスや殴り攻撃等、相変わらず一撃が痛すぎます。
その代わり挙動は読みやすいので、動きを見て、落ち着いてブロックしていきましょう。
またモデルは体力が高く、戦闘はかなりの長期戦になります。
10分以上は見ておいた方が無難なのと、弓の攻撃だけでは体力の半分までも削れず、先に弓の耐久値が無くなります。
かと言って近接武器だけでも、耐久値がギリギリなくらい体力があります。
両方の武器で臨機応変に戦っていくのが鍵になるので、隙を見つけてドンドン切り込んでいきましょう。
ボスの難易度的には、前のボスである大骨よりも更に苦戦を強いられる相手で、気軽に大ダメージを連発してくるようなイメージです。
逃げるにしても足場が最悪なケースが多い為、狭い足場内で耐えるしかなくなるのが辛い所。
おまけに氷弾が地面に当たると、移動を邪魔するオブジェクトとして氷の結晶が出来上がるので、更に足場が無くなります。
幸い全ての遠距離攻撃に対して盾が有効なので、焦らずにブロック主体で行くと、攻略の道も見えてくるでしょう。
モデルを倒した後は?
モデル討伐後は、「モデルのトロフィー」と「ドラゴンの涙」が入手可能です。
モデルのトロフィーは、犠牲の祭壇に捧げる事で「常に追い風になる」効果を得る事が出来るようになります。
船で遠出する際に有効な効果なので、今後のマップ開拓が捗りますね。
それとドラゴンの涙は、職人テーブルを作る為の材料になります。
職人テーブルは、これ単体で何かを作る為の物では無く、更に色々な設備を設置する際に必要となる作業台になるので、スムーズに置けるように拠点のスペースを確保しておきましょう。
以上、山エリアのボス「モデル」の攻略方法と、戦闘の流れやオススメの料理について紹介しました!
山エリアが攻略出来ると、また次なる過酷なエリアが待ち構えています。
モデル戦では急ぎ過ぎない事が大事で、ブロックを主体にしていくように意識してみましょう。
次回⇒「【Valheimチュートリアル#13】平地エリアの敵の種類!職人テーブルで作れる設備の使い道は?」