機械仕掛けの不思議な生物「エンフォーサー」!
荒廃した街をパトロールする、四足歩行の独特な生き物(?)です。
今回はそのエンフォーサーについて、生息場所とテイム方法、レベルが高い個体を手に入れる方法等を紹介していきます!
エンフォーサーの生息場所は?
エクスティンクションマップ限定の生物で、マップ中央部にある「サンクチュアリ」と呼ばれる、荒廃した市街地内に生息しています。
生息範囲が広く、個体数もそれなりに多めになっています。
性格は基本的に友好的で、こちらから襲わない限りは攻撃してきません。
その代わり、市街地各所にある「街灯」等の施設を壊すと、一気に敵対化して襲ってきます。
無人になった街を一生懸命パトロールしている、謎のテクノロジーを持った生物ですね。
⇒「エクスティクションマップの特徴紹介!大規模戦闘が魅力的!?」
エンフォーサーのテイム方法は?
エクスティンクションのマップ中に数多く設置してある「シティターミナル」を使って、クラフトしてテイムするという特殊な方法になります。
もしくは、TEKレプリケーターでも作成可能です。
高レベル個体になってくると、素材要求数の関係上、TEKレプリケーターでの作成が必須になってきます。
もしアイランドでも、TEKレプリケーターさえ作ればエンフォーサーを作成可能です。
設計図を持っていない場合は、レベル1のエンフォーサーのみ作成可能です。
素材さえあれば早い段階から作成可能なペットになるんで、積極的に集めて作っていくのがオススメ。
素材集めには、野生のエンフォーサーの目を盗んで、街灯を破壊する事で各素材が入手可能です。
無事にエンフォーサーが作成出来たら、アイテムのショートカットに入れて、使用すればOK。
テイムが完了した状態で、その場に召喚されます。
高レベルの設計図を入手する方法は?
野生のエンフォーサーを狩る事で、設計図を入手することが出来ます。
もちろん高レベル個体を狩れば、それだけ良い設計図が入手可能です。
高すぎると素材要求数も膨大になってしまうんで、高すぎないレベルを狙っていくのが賢明。
20~40レベルでも、最初なら十分だと思います。
エンフォーサーの特徴 その①!
サドル無しで騎乗出来て、機動力がある万能ペット!
落下ダメージも無効の為、マップ中を隈なく探索することが出来るようになります。
ジャンプも低めながら可能で、攻撃間隔も優秀な部類。
基礎攻撃力も高めに設定されていて、乗りやすいペットです。
ただし食べ物が「エレメントダスト」のみで、体力の回復方法が「待つ」しかありません。
肉食恐竜の利便性がエンフォーサーには無く、連戦がキツいペットではありますね。
エンフォーサーの特徴 その②!
ジャンプキー押しっ放しで、壁を登れるモードに変わる!
メガラニアやロックドレイクでもお馴染み、壁を這いで移動出来ます。
落下ダメージ無効と併せて、高低差のあるマップでも問題無く進むことが出来ますね。
エンフォーサーの特徴 その③!
PC版では、右クリック押しっ放しで場所を指定して、ワープが可能!
あまり遠い場所には行けませんが、障害物の向こう側だったり、壁の上だったり…。
色々な場所にワープして、緊急脱出や立体的な移動をすることが出来るようになっています。
ちなみにワープは、上の画像内の下側に見慣れないマークが「2つ」あると思います。
これが連続でワープ出来るエネルギーになっていて、使っても時間経過で回復します。
回復に必要な時間も少なく、ドンドン使っていけるのであまり気にする事もありません。
このワープ回数、なんとレベルが「40以上で2個」、「80以上で3個」、「110以上で4個」、「175以上で5個」まで増加します。
育成する事でレベル175も目指せると思うので、1つの区切りとして挑戦してみるのもアリだと思います。
エンフォーサーの特徴 その④!
汚染生物に対して、与えるダメージが4倍に上昇する!
通常の敵には「73ダメージ」の表記ですが、汚染生物に対しては「295ダメージ」も出ています。
対汚染生物に特化した性能を持っていて、サンクチュアリ外を探索する時にはかなり有効な特徴です。
汚染生物からは、有機ポリマーの代わりになる「汚染された小瘤」もGET出来る為、中盤に向けての資源採取にも役立つでしょう。
⇒「OSD(ポッド)防衛戦の流れ紹介!各難易度ごとの攻略方法とは?」
エンフォーサーの特徴 その⑤!
PC版では、Cキーで強ノックバック攻撃が可能!
周囲に衝撃波が発生するような感じの攻撃で、威力はかなり低め。
おまけにスタミナを大量消費して、一度使うと数十秒間は再使用出来ません。
正直、デメリットばかりが目立つ技で使い道も無し…。
エンフォーサーのステ振りは?
エンフォーサーは、致命的に体力が低いです。
おまけにサドルが存在しない分、防御力にも不安要素アリ。
というわけで、まずは体力の底上げからスタートしましょう。
やっと並程度になってきたら、スタミナや近接攻撃力にシフトって感じがオススメです。
代わりに重量は優秀なんで、少し遠出して資源を回収してくる役割も担えます。
サンクチュアリの外で少し活動するくらいにすると、一番良い動きが出来るはずです。