ゆったり冒険していると、急に飛んできて強制的に騎乗解除された経験、恐らく誰しもがありますよね?
それ…「ミクロラプトル」の仕業なんです!
飛行生物に乗っていても落とされて、動けない間に恐竜達のエサになってしまうことも…。
今回はそんな憎まれ役のミクロラプトルについて、生息場所やテイム方法、テイム後の特徴を紹介していきます。
ミクロラプトルの生息場所は?
アイランドでは、マップ中央部の「レッドウッドの森」を基盤として、東側の森付近にまで生息しています。
ここにも居るの!?ってくらい、地味に生息範囲が広いのが特徴です。
野生時では、主に大人しい草食動物をピッタリと追い掛け回す様子も、多く見られるはずです。
基本的には陸地を走りますが、プレイヤーがペットに騎乗しているのを見付けた場合のみ「飛行状態」となり、虫のごとく猛スピードで襲ってきます。
ミクロラプトルのテイム方法は?
普通の昏睡テイムで、ボーラが有効です。
ペットに騎乗していない場合は、ただ殴ってくるだけの小さい肉食恐竜なんで、ボーラも非常に当てやすいはず。
更に低レベルであれば、ボーラ無しでそのまま麻酔矢を撃っても、数発で沈める事が可能です。
昏睡後は、「レアフラワー」か「レアマッシュルーム」をエサとして与えていきましょう。
無ければ肉系でも食べますが、羊肉のテイム効果が薄い等、通常の肉食恐竜とは違い、特殊な趣向の持ち主。
近くにあるはずの湿地帯から、素直にレアフラワーを採取してくる方が、結果的にテイムも早くなるでしょう。
ちなみに気絶値の回復はまぁまぁ早く、ナルコベリーや麻酔薬の準備も必要です。
ただし、そもそもテイムの準備をしてから、このミクロラプトルに挑戦するって場合の方が少数だと思うんで、そこがまた厄介。
ナルコベリーの現地調達も、視野に入れていきましょう。
昏睡までの使用武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
弓+麻酔矢 | 1発 | 5発 | 9発 |
クロスボウ+麻酔矢 | 1発 | 3発 | 5発 |
ライフル+麻酔弾 | 1発 | 2発 | 4発 |
ライフル+電撃麻酔弾 | 1発 | 1発 | 2発 |
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
レアフラワー | 1個 1分 +0レベル | 1個 1分 +39レベル | 1個 1分 +74レベル |
レアマッシュルーム | 2個 1分 +0レベル | 6個 4分 +35レベル | 10個 7分 +60レベル |
霜降り肉 | 10個 6分 +0レベル | 45個 25分 +4レベル | 77個 43分 +4レベル |
ラムチョップ | 10個 6分 +0レベル | 47個 26分 +3レベル | 79個 44分 +4レベル |
羊肉 | 12個 7分 +0レベル | 53個 29分 +3レベル | 90個 50分 +3レベル |
霜降りこんがり肉 | 14個 8分 +0レベル | 63個 35分 +2レベル | 107個 59分 +2レベル |
生肉 | 24個 13分 +0レベル | 113個 1時間3分 +0レベル | 192個 1時間47分 +0レベル |
ミクロラプトルの特徴 その①!
野生時の攻撃では、強制騎乗解除+スタン(9~10秒)してしまう!
このスタン中は、メディカルブリュー等を飲むことが出来るんで、上手く対処しましょう。
ただし動くことは勿論出来ない為、時間までじっと耐えるしかありません。
これが非常に厄介で、全プレイヤーからウザい!と目の敵にされている原因です。
かなりの上級者であっても、油断すれば容赦なく、ここから周りの恐竜に襲われて殺されてしまいます。
特に恐ろしいのが、アルファ種と戦闘中に、周りの恐竜がリンクしていき、ミクロラプトルもそれに反応し、参加してくるパターン。
見事にアルファ種の目の前で落とされて、そのままご臨終コースです。
これはもう、戦う場所を変えるしかありません。
このスタン攻撃の対策としては、ペットに騎乗しない事。
騎乗さえしていなければ、いくらミクロラプトルから攻撃されても、ただ撫でられてるだけのような攻撃しかやってきません。
しっかりと倒してから騎乗する事と、そもそも居そうな場所には行かないのが得策です。
⇒「始祖鳥でスタン対策が出来る!?生息場所とテイム方法は?」
ミクロラプトルの特徴 その②!
走るのが超速い!
元々、野生時から足が速かったんですが、テイム後は更に速くなります。
サバイバーがダッシュしても、平気で付いてきますよ。
ちなみに空は飛ばなくなります。
騎乗しているサバイバーを狙う時だけしか飛ばない習性の為、テイム後は一切飛びません。
でもPVPサーバーなら、飛んで大活躍しそうですね。
…飛んでる姿がカッコイイのにな~。
ミクロラプトルの特徴 その③!
肩乗せが出来る!
ラプトルという名だけあって、肉食特有のカッコよさがあります。
肩乗せする事で、緊急時の護衛や、若干のダメージソースとしても期待出来ますね。
しかも後姿がゴージャスです。
尻尾の派手さが際立っていて、オシャレさんにはオススメ。
イベントカラーを捕まえれば、更に目立つこと間違い無し!
ミクロラプトルのステ振りは?
普通の小型恐竜並みのステータスしか無く、あまり戦闘向きじゃありません。
観賞用としてのペットの方が、合っているかもしれませんね。
ステ振りに関しては、死なないように「体力」と「食料」、得意な「移動速度」を上げると良いかもしれません。
肩乗せ用として使う場合は、近接攻撃力も必要ですが、伸び幅はあまり無い為、上げない方が良いです。