単身での冒険時にかなり頼りになる武器「ショットガン＆ポンプアクション式ショットガン」！
ポンショとも略されるくらいに馴染み深く、とても使いやすい武器としての代表格です。
今回はそんなショットガンと、ポンプアクション式ショットガンのダメージ量と性能差について検証していきます！
ショットガンとポンプアクション式ショットガンの作り方は？
ショットガンは作業台で、ポンプアクション式ショットガンは旋盤でそれぞれ作成可能です。
弾薬はどちらも共通でショットガンの弾薬を使い、作業台で作成出来ます。
ちなみにショットガンの弾薬の作成には、１発分につきピストル用の弾が３個必要となる為、トータルでかなり大量の火薬が要ります。
木炭の作成に精錬炉を使っていたんじゃ確実に足りないんで、工業炉で木を燃やして作るようにしていきましょう。
ショットガンの使い方と性能は？
ショットガンの場合、一度に装填出来る弾の数は２発分です。
リロードする際は、一気に２発分の弾を入れる動作をする為、あまり時間が掛かりません。
その代わり、２発撃つごとにリロードが必要となり長期戦には不向き。
おまけに武器を構えた時には、照準がかなり広い範囲になっていて、弾がよくバラけます。
遠距離では、ほぼ使い物にならない感じです。
現実と一緒で、対象と距離が近いほど強い武器なのがショットガンの特徴ですね。
原始的な性能では、４４ダメージ×６＝【２６４ダメージ】が基本威力です。
wikiでは、４４×１０のようですが…あっちは情報が古いのかもしれません。
ショットガンは距離が離れれば離れるほど、６表記の所が少なくなっていき、威力が低くなります。
遠距離からの狙い撃ちだと、威力は普通のクロスボウ以下にすらなるでしょう。
敵を引き付けてから撃つ必要がある、リスクがある武器ですね。
⇒「武器に装着するアタッチメント5種類の使い方を紹介！各能力とオススメの組み合わせは？」
ポンプアクション式ショットガンの使い方と性能は？
弾薬は通常のショットガンよりも多く、６発まで装填が可能です。
リロード時は１発ずつ素早く弾を入れていく動作が発生する為、かなり隙が生じます。
その代わり、一度装填が終わればその殲滅力はすさまじく、長期戦にも向いています。
ちなみに豆知識ですが、3人称視点の場合はリロード時間が短縮されるので、上手く活用するのがオススメです。
また、通常のショットガンとは違って照準幅が狭く、弾がバラけにくいのも特徴です。
多少遠くの敵に対しても、しっかり有効ダメージが確保されています。
近距離はもちろん、離れた敵に対しても有効な武器です。
ダメージ量は、３２ダメージ×１０表記＝【３２０ダメージ】が基本威力。
wikiだと３２ダメージ×１４なんですが、恐らく情報が古く、ショットガン共に【４表記分多い】ように思います。
１発分の威力は通常のショットガンに劣るものの、全弾ヒット時の威力はポンプアクション式ショットガンの方が上です。
このくらいの距離であれば、問題無くほぼ全弾当たります。
強力な肉食恐竜に対しても、かなり有効な武器となるでしょう。
６発分全て連射すれば、一瞬で約２，０００ダメージを与える事が出来る火力武器です！
ただし、障害物が大量にあって、しかもこの距離まで離れてしまうと、かなりひ弱な武器になってしまいます。
場所とタイミングによって、上手く武器を使い分ける必要がありますね。
⇒「TEKライフルの作り方と使い道！オーバーヒートさせずに効率良くダメージを稼ぐには？」
以上、ショットガンとポンプアクション式ショットガンのダメージ量や性能差について紹介しました！
特に洞窟攻略やボス戦で有効になる武器なんで、しっかりと性能を把握しておきたい所ですよね。
高品質なものが手に入れば、更に強い武器として運用する事も可能です。
ポンプアクション式ショットガンなら、アイランドの海底クレートからも入手が出来るアイテムなんで、ぜひ高品質な物を探してみて下さいね！
⇒「【最新版】アイランドの海底クレート全１４箇所を画像付きで紹介！」
