ARKで1つ目となる、有料マップの「スコーチドアース」!
人気はあまり無いものの、独特の世界観がウリで、サバイバル感が満載のマップになっています。
特に生活が安定してくるまでは非常に過酷で、アイランドとは環境がまったく違います。
今回はそんなスコーチドアースについて、各場所の特徴と序盤の進め方について紹介していきます!
スコーチドアースのオベリスクの場所は?
マップの3箇所に、いつも通り存在しています。
ただし他のマップとは違い、オベリスク周辺は危険区域になっているのがスコーチドアースの特徴です。
貴重な水が存在している代わりに、カプロスクスや肉食生物がウジャウジャ居る事が多いのが厄介。
場所的には、「緑オベリスクが初心者」「赤オベリスクが中級者」「青オベリスクが上級者」向けになっています。
特にこだわる事も無いですが、周りの環境を考えて拠点作りをする必要もあります。
スコーチドアースのマップの特徴は?
海が一切無くて、全てが陸であり砂漠と山が大半を占めます。
温度環境は非常に過酷で、序盤は戦闘よりも環境に殺される事の方が多々あります。
ただしマップ自体の広さはそれほどでもなく、狭い部類になっています。
陸上生物に乗って走り回るだけでも、ある程度マップを埋める事が出来るでしょう。
サバイバルしてる!って気になるのは、アイランド以上です。
そして生息している生物もアイランドとは少し違い、砂漠環境の特化したような生物が追加されています。
「モレラトプス」や「モロクトカゲ」が代表格。
また、手を出しちゃいけないヤバいやつとして、「ロックエレメンタル」も山岳地帯に多数生息しています。
基本的には避けて移動し、事故死しないように注意しましょう。
更にスコーチドアース限定生物として、フェニックスも隠れています。
ぜひテイムに挑戦してみて下さい!
⇒「モレラトプスの生息場所とテイム方法!水を貯える特殊能力!?」
⇒「モロクトカゲの生息場所とテイム方法!重量カットの効果とは?」
⇒「ロックエレメンタルの生息場所とテイム方法!戦闘向けの特徴とは?」
⇒「フェニックスの生息場所とテイム方法!見つけ方と罠の作り方は?」
その代わりに、スコーチドアースには生息していない生物も多くいます。
「ドードー」や「ディロフォサウルス」等も居ない世界です。
しかも、消費期限が付いているアイテムについては、全てが腐りやすく設定されています。
アイランドの時よりもすぐに腐る為、食料保存庫や塩の活用が大事になります。
⇒「スコーチドアースの資源採取場所を紹介!新しい資源の使い道は?」
また天気も荒れやすく、「磁気嵐」「砂嵐」「スーパーヒート」の3パターンに定期的に変化します。
磁気嵐では電気系統や火器類が使えなくなり、発電機も耐久値が減少していきます。
スーパーヒートでは気温が80℃近くまで上がることもザラで、何もしなければ焼け死にます。
天気を予測しながらサバイバルするのも、スコーチドアースでは必須です。
⇒「トビネズミの生息場所とテイム方法!天気を予測して生き延びろ!」
更に、ラグナロクでもお馴染みのワイバーンがマップ西側に広く生息しています。
そもそもプテラノドンやグリフォンは居ない為、必然的にリマントリアかアルゲンタヴィス、タペヤラでの卵奪取になります。
ラグナロクよりも高レベル個体は少ない為、チャンスがあればワイバーンの卵を狙ってみるのも良いでしょう。
⇒「ワイバーンの生息場所とテイム方法!各ブレスの特徴とは?」
スコーチドアースの序盤の進め方は?
死んで覚えろとは正にこの事で、最初はひたすら死ぬはずです。
砂漠の暑さや脱水症状、ユタラプトルの襲撃…色々あるでしょう。
目標はとにかく「わらの家」を建ててから、「砂」と「サボテンの樹液」を集める事。
序盤は、緑オベリスク近辺に拠点を構えるのがオススメ。
水脈もあるし、少し南に行けば川もあります。
おまけに周りはサボテンだらけと、基盤を揃えるには打ってつけの環境です。
ただしユタラプトルが頻繁に遊びに来るんで、常に警戒は必要。
砂は近くに捨てるほどあるはずの砂岩を採掘すれば、好きなだけ採れます。
サボテンの樹液は、生えているサボテンを伐採すれば取れるし、緑オベリスク周辺の木からも取れたりします。
おまけに採取と同時に水分補給も出来る為、序盤はかなり助けられるはずです。
これをすり鉢で調合する事で出来る「粘土」を使えば、スコーチドアースの環境を生き抜くための「アドベの建材」が作れるようになります。
耐熱と耐寒性能に特化していて、大抵の気候は生き抜けるようになる、すごい建材。
このアドベの建材で家を建てる事が、スコーチドアースを生き抜く為の第一条件です。
アイランドでは助かっていた石の建材も、スコーチドアースでは熱が籠ってしまう建材として嫌われます。
基本的には恐竜トラップ用の建材として使用し、家には使わないように注意しましょう。
少し慣れてきたら、水脈に井戸を設置したりして生活を豊かにしていきます。
ある程度の環境が整ってくれば、あとはアイランドと同じようにボスへの準備を進めていきます。
雰囲気が独特なんで、好きな人は長く遊べるマップになるはずです。
⇒「絹の入手方法と使い道!テントとデザート装備の効果とは?」
以上、スコーチドアースのマップ紹介という事で、各場所の特徴と序盤の進め方について紹介しました!
基本はアイランドと似ていますが、とにかく環境に慣れるまでが大変。
日中は暑く、夜間は凍える寒さが厄介です。
もし興味が出た方は、ぜひ一度プレイしてみて下さいね。