アイテムを盗むのが得意な小型恐竜「ペゴマスタクス」!
いきなり現れてはアイテムを盗まれ、ビックリした事がある人も多いはず。
今回はそんなペゴマスタクスについて、生息場所やテイム方法等を紹介していきます。
ペゴマスタクスの生息場所は?
アイランドでは、ほぼ全域に生息しています。
唯一、北側の雪原地帯ではあまり見掛ける機会がありません。
それ以外の地域では、まずどこかしらに居ると思って良いでしょう。
特に生息数が多いのは、レッドウッドの森周辺になります。
ペゴマスタクスを探す場合は、まずレッドウッド地帯から探してみましょう。
ペゴマスタクスのテイム方法は?
特殊な手渡しテイムになります。
通常の手渡しでは無く、エサとなるアイテムをアイテムスロット0(一番右端)にセットし、わざと盗ませる事で手懐けていきます。
一度に盗ませる数量もテイム値に影響してくる為、特殊かつ面倒なテイム方法ですね。
盗ませるのに一番最適な数量は「一度に20個程度」とされていますが、もう少し少なく、小出しに盗ませる方が成功しやすいイメージがあります。
また、一気に大量に盗ませるとテイムゲージの減少が早く、テイム失敗となりやすい為、注意しましょう。
序盤、何も知らずに偶然テイムに成功するパターンもある為、テイム方法が分からないままの人も居ると思います。
本格的に厳選してみたくなった場合には、以下の表を参考にしてみましょう。
盗ませるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
メジョベリー インターバル6秒 | 11個 1分 +0レベル | 25個 3分 +34レベル | 38個 4分 +59レベル |
その他ベリー系 インターバル4秒 | 16個 1分 +0レベル | 37個 2分 +28レベル | 56個 4分 +47レベル |
テイムゲージが上がるエサはベリー系のみなんで、ぜひともメジョベリーを準備しましょう。
キブルは効果がありませんので注意です。
それと、ベリー以外のアイテムを盗んだ場合は、そのペゴマスタクスを倒せば死体のインベントリに入った状態で残ります。
大事なアイテムが盗まれても、倒せれば大丈夫です。
しかも、アイテムを盗んだペゴマスタクスは自然消滅する事が無い為、他の恐竜に倒されていない限りは必ずどこかに居ます。
ちなみに盗むアイテムは多種に渡り、アイテムスロット0にセットされた物を最優先に盗み、それが無ければランダムで何でも盗みます。
恐竜が入った状態のクライオポッドですら盗む為、気を付けるようにしましょう。
ペゴマスタクスの特徴 その①!
小型ペットではお馴染み、肩に乗せる事が出来る!
肩乗せの際は、尻尾をおしゃれなベルトのように巻き付けてきます。
戦闘補助用としてお供にする事が出来て、意外と便利です。
もし序盤でテイム出来れば、狩りの時にちょっぴり心強くなりますね。
ただし、中盤以降は出番がほぼ無くなるでしょう。
家の中に置くマスコットとして、可愛がってあげて下さいね。
ペゴマスタクスの特徴 その②!
性格が非常に攻撃的で、どんな相手にでも掛かっていく!
相手が大型のティラノサウルスだとしても、容赦なく攻撃を開始する獰猛さの持ち主です。
これが実は厄介で、ペットを無抵抗にしたまま放置しているのに対して、野生のペゴマスタクスが近寄ってくると大変。
攻撃力はまったく大した事が無いものの、ジワジワと無抵抗のペット達を攻撃していってしまいます。
最悪の場合、そのまま全てを食らい尽くしてしまう事に…。
防止策として、中立命令にしたペットを1匹以上は待機させておくようにし、野生のペゴマスタクスから身を守らせるようにしておきましょう。
特に生息地も広い為、どこに住んで居ても油断は禁物です。
ペゴマスタクスの特徴 その③!
盗ませるための命令が選べる!
「盗み続ける⇒素早く盗む⇒盗まない」の3項目から設定する事が可能です。
盗むのはサバイバーからで、主にPvPで機能します。
ちなみに、素早く盗むに設定した場合は、1回盗んだら戻ってくる命令内容になります。
その他、「盗み続ける」と「盗まない」は、文字通りの命令内容です。
効果は地味な為、あまり使い道が無いのが困り所…。
ペゴマスタクスのステ振りは?
一般的な小型恐竜と大差ないステータスで、戦闘向けではありません。
とりあえず死なないように体力を上げたら、近接攻撃力を上げて、肩に乗せて攻撃補助役として運用するのがオススメです。
体力の伸び幅は結構良いんで、タフに仕上げるのも良いですね。
小型なのに、地味に頼りになるペットとなるでしょう。