常に群れで狩りをしている「ハゲワシ」!
普段は温厚な性格なのに、食べ物を見付けると豹変…。
今回はそんなハゲワシについて、生息場所やテイム方法、特徴を紹介していきます。
ハゲワシの生息場所は?
アイランドには生息しておらず、「スコーチドアース」か「ラグナロク」に生息しています。
荒廃した土地や、砂漠地帯が主な生息地です。
ラグナロクでは、砂漠の広範囲に生息しているのと、一部荒れた地域に居ます。
基本的には2~3匹で群れを作っていて、すぐにリンクするようになっています。
⇒「ラグナロクマップの各地形と特徴紹介!オベリスクの場所は?」
普段は温厚で近付かない限り襲ってくる事はないんだけど、何らかの死体が周りにあると、いきなり狂暴化します。
死体がキーポイントになっていて、ハゲワシ自体が死肉を食べる鳥という位置付けになっています。
死体さえなければ、平和的な鳥なんですけどね。
ハゲワシのテイム方法は?
エサの手渡しテイムになります。
テイムを開始するには、周りに死体が無い状態であることが絶対条件です。
もし近くで戦闘が始まってしまったら、一度引いて収まるまで待つ必要も出てくるでしょう。
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
腐った肉 インターバル13秒 | 2個 27秒 +0レベル | 7個 2分 +38レベル | 12個 3分 +69レベル |
生肉 インターバル5秒 | 8個 1分 +0レベル | 45個 4分 +13レベル | 78個 7分 +16レベル |
魚肉 インターバル3秒 | 19個 1分 +0レベル | 111個 5分 +3レベル | 193個 8分 +3レベル |
また、手渡しテイム時の基本ですが「ギリースーツ」も必須です。
近付き過ぎると襲ってきてしまう為、程よい距離感を保つ必要があります。
総合的に見ると、空を飛んで自由に移動する点、手渡しである点から、テイム難易度はかなり高いです。
唯一、エサとなるのが簡単に手に入る「腐った肉」ってのが救いですね。
ハゲワシの特徴 その①!
小型生物でお馴染み、肩乗せが出来る!
肩に乗せている間は、死体に近付くだけで代わりに採取をしてくれる機能持ち。
ひたすら回収していく為、たまに重量を確認してあげましょう。
後ろ姿はこんな感じ。
肩パッドでも入ってる?ってくらい、肩がゴツいです。
イベントカラーって事もありキレイだけど、通常個体だと茶色メインの色合いになります。
ハゲワシの特徴 その②!
戦闘能力が非常に高い!
基礎攻撃力がディモルフォドンよりも高く、小型の中ではトップクラスの強さを持っています。
数匹テイムしていけば、頼れる護衛役になるでしょう。
⇒「ディモルフォドンの生息場所とテイム方法!洞窟攻略にピッタリ!?」
注意点としては、自分からは攻撃を仕掛けられないという事が挙げられます。
攻撃指示を出しても攻撃する事は無く、1回ダメージが入った段階から戦闘開始になる特徴があります。
その為、1歩出遅れる形にはなってしまい、そこでは若干不利です。
ハゲワシのステ振りは?
高い基礎攻撃力を生かすためには、近接攻撃力を高くするのが一番です。
死なない程度に体力を上げたら、あとは近接攻撃力に極振りで良いでしょう。
洞窟の攻略時には、ぜひとも連れて行って活躍させたいペットですね。
オスメスでメイトブーストも付けると、更に頼れる存在になるでしょう。
いつも楽しく参考にさせていただきながらARKを楽しんでおります。
キーワード検索で記事を探す
をよく使っているのですが、記事のページの上の方からすぐにキーワード検索に飛ぶ方法などはあるでしょうか?
特になければスルーしてください
貴重なご意見ありがとうございます!
試験的に記事の一番上にも、同じようにキーワード検索の項目を追加してみました。
前より見やすくなれば幸いです(^-^)