砂漠地帯に生息している「モロクトカゲ」!
硬い皮膚で覆われた姿は、どこかドラゴンっぽさも併せ持っています。
今回はそんなモロクトカゲについて、生息場所やテイム方法、特徴を紹介していきます!
モロクトカゲの生息場所は?
アイランドには生息しておらず、「スコーチドアース」か「ラグナロク」に生息しています。
スコーチドアースでは、カストロイデスの代わりに居るような存在です。
しかもほぼ全域に生息している為、かなりの個体数を見掛けるはず。
ラグナロクの方は、カストロイデスも居ますがモロクトカゲも居るというマップになっています。
生息している地域は、砂漠地方と南東エリアのみになっています。
⇒「ラグナロクマップの各地形と特徴紹介!オベリスクの場所は?」
性格は温厚な方ですが、近付くとビックリして襲ってきます。
不用意に近づかないように注意しましょう。
モロクトカゲのテイム方法は?
通常の昏睡テイムになります。
体力が低い個体が多い為、クロスボウよりもライフルの方が安定するでしょう。
ヘッドショットも有効ですが、勢い余って殺してしまわないように気を付けて下さい。
また、反撃で使ってくる針飛ばし攻撃は、気絶値上昇効果もあり危険。
罠にハメたとしても安心せず、針には当たらないように気を付けましょう。
昏睡までの使用武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
弓+麻酔矢 | 5発 | 29発 死亡率5% | 50発 死亡率5% |
クロスボウ+麻酔矢 | 3発 | 17発 死亡率5% | 29発 死亡率5% |
ライフル+麻酔弾 | 3発 | 12発 | 21発 |
ライフル+電撃麻酔弾 | 2発 | 6発 | 11発 |
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上 | 2個 6分 +0レベル | 10個 32分 +39レベル | 16個 51分 +73レベル |
羊肉 | 5個 9分 +0レベル | 24個 45分 +37レベル | 40個 1時間15分 +68レベル |
霜降り肉 | 7個 13分 +0レベル | 29個 54分 +36レベル | 50個 1時間34分 +65レベル |
ラムチョップ | 10個 19分 +0レベル | 47個 1時間28分 +32レベル | 79個 2時間28分 +54レベル |
霜降りこんがり肉 | 14個 26分 +0レベル | 63個 1時間58分 +28レベル | 107個 3時間20分 +44レベル |
生肉 | 20個 38分 +0レベル | 94個 2時間56分 +21レベル | 160個 5時間 +29レベル |
モロクトカゲのサドルのエングラム解放は?
必要レベルが40で、材料に「木材×125」「皮×270」「粘土×85」「繊維×150」「金属のインゴット×35」が要ります。
粘土は、砂漠地帯で採取出来るアイテムになっています。
もしエングラム一覧に出て来ていない場合は、スコーチドアースのタブを有効にしましょう。
モロクトカゲの特徴 その①!
石と木材は、重量を50%カットする機能を持っている!
資材集め用のペットとして、大活躍する事間違い無しです。
おまけに通常攻撃では、木材の伐採が可能。
砂漠地帯で使える万能屋さんとして、序盤の要となるでしょう。
モロクトカゲの特徴 その②!
インベントリ内で、作業台の代わりにアイテム作成が可能!
遠出した時でも使える作業台として使えます。
また、高品質の装備を作る時には、重量軽減を利用して大量の資材を使うクラフトにも使います。
序盤から終盤まで、度々お世話になる機能でしょう。
モロクトカゲの特徴 その③!
PC版では右クリックで、毒針飛ばし攻撃が可能!
遠距離からでも飛ばすことが出来て、8本程度の針を一気に飛ばします。
1針に付き、気絶値が時間を掛けて4.5ほど上がる仕様になっていますが、敵を昏睡させるまでの実用性はありません。
サバイバー目線だと怖いって程度です。
ちなみにスタミナ消費量は、1回につき120。
思った以上に結構使う為、あまり連発は出来ません。
モロクトカゲのステ振りは?
重量を重点的に上げる事で、終盤でも利用価値があるペットになります。
必要最低限の体力を確保したら、早い段階から重量に振っていくようにしましょう。
戦闘関連については、他のペットに任せた方が無難です。
資材集め用として割り切った方が良いでしょう。
以上、モロクトカゲの生息場所とテイム方法、特徴等を紹介しました!
スコーチドアースでは特に重要な役目を果たすペットですが、ラグナロクではカストロイデスと被ってしまっています。
見た目で好きな方を選んでも良いし、どっちも育てるのだってアリです。
作業台代わりに使えるペットとして、1匹テイムしてみてはいかがでしょうか。