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カイルクペンギンの生息場所とテイム方法!麻酔武器で殺さないように昏睡させる方法とは?

雪原地帯の癒し系、可愛い「カイルクペンギン」!

ペット化する事で、有機ポリマーがたくさん取れるようになるのでは?と期待しちゃいますよね。

今回はそんなカイルクペンギンの生息場所やテイム方法、実際は有機ポリマーがどのくらい効率良く取れるのか、また昏睡時に殺さない為のコツについて解説していきます。

カイルクペンギンの生息場所は?

アイランドでは、雪原地帯の一部にのみ生息しています。

特にマップ左上の小さな島には、カイルクペンギンしか居ない楽園が存在します。

名付けてペンギン島です。

アイランドのカイルクペンギンの生息場所

ペンギン島には、他の生物が居ない為…テイムに向かうにもそこを目指しましょう。

ここは周囲に敵対生物が居ないという事で、超安全地帯です。

その代わり海は危険なので、飛行系ペットで向かうのが基本。

⇒「極寒地帯を生き抜く為の防寒対策!防具やペット等を駆使して寒さに強くなろう!

 

カイルクペンギンのテイム方法は?

通常の昏睡テイムになります。

ただし体力が異常に低く、気絶値はそれなりに高い為、ライフル+麻酔弾か電撃麻酔弾がオススメです。

クロスボウ+麻酔矢を使う場合、ほぼ殺してしまいます。

カイルクペンギンに電撃麻酔弾

 

ちなみにヘッドショットも有効なんですが、ダメージ量が高すぎて即死させてしまうので注意しましょう。

攻撃時の場所は胴体を狙うのが基本です!

カイルクペンギンの昏睡早見表

昏睡させる為の武器レベル1レベル80レベル150
クロスボウ+麻酔矢
クロスボウ麻酔矢
2発

【ヘッドショット】
テイム不可
11発
死亡率91%

【ヘッドショット】
4発
死亡率97%
19発
死亡率97%

【ヘッドショット】
テイム不可
ライフル+麻酔弾
ライフル麻酔弾
2発

【ヘッドショット】
1発
8発
死亡率2%

【ヘッドショット】
3発
死亡率11%
14発
死亡率5%

【ヘッドショット】
5発
死亡率8%
ライフル+電撃麻酔弾
ライフル電撃麻酔弾
1発

【ヘッドショット】
1発
4発

【ヘッドショット】
2発
死亡率0.2%
7発

【ヘッドショット】
3発

 

昏睡後のエサは、肉食系のエサを与えていきます。

キブルであれば基本キブル以上、肉なら「生肉」か「霜降り肉」を準備しましょう。

カイルクペンギンのエサ早見表

食べさせるエサレベル1レベル80レベル150
基本キブル以上
基本キブル
1個
54秒
3個
02分40秒
+39レベル
5個
04分27秒
+74レベル
羊肉
羊肉
2個
01分07秒
6個
03分21秒
+38レベル
11個
06分07秒
+70レベル
霜降り肉
霜降り肉
2個
01分07秒
8個
04分27秒
+37レベル
13個
07分14秒
+68レベル
ラムチョップ
ラムチョップ
3個
01分40秒
12個
06分40秒
+35レベル
19個
10分33秒
+62レベル
生肉
生肉
5個
02分47秒
23個
12分47秒
+26レベル
39個
21分41秒
+41レベル

 

カイルクペンギンは基本的に高レベルである必要性が全くない為、テイムが簡単な低レベルでのテイムをオススメします。

また、野生時の段階で「少年期」や「青年期」のカイルクペンギンも居ますが、テイムする事は可能です。

もしそれらをテイムした際は、成熟するまでの育成期間が必要になってしまう為、注意してテイムしましょう。

 

カイルクペンギンの特徴 その①!

死体から有機ポリマーが剥ぎ取れる!

有機ポリマー

ギリー装備の主材料や、ポリマーの代用品として大活躍する素材の一つです。

この有機ポリマーは、カイルクペンギンからの剥ぎ取りで入手出来ます。

⇒「ポリマーと有機ポリマーの入手方法や使い道!それぞれの違いやメリットは?

 

成体1体から4~8個程度取れて、「木の棍棒」を使って剥ぎ取ると、通常よりも更に多く取れるんです。

また、野生のみ「子供のカイルクペンギン」の方が、より多くの有機ポリマーが剥ぎ取れます。

 

逆に残念なことに、ペット化したカイルクペンギンの子供は、有機ポリマーがほぼ取れません。

その為、有機ポリマー目的でカイルクペンギンをブリーディングで量産するのは、大変な割には低効率となってしまいます…。

 

結局、有機ポリマーを入手する際には、手間でも野生のカイルクペンギンを狩るのが一番早いです。

また、剥ぎ取りの際にはモスコプスを使うと一気に大量に取れる為、非常に高効率です。

ペンギン島であれば敵も居なく安全な為、有機ポリマー専用のモスコプスを永住させておくのも良いですよ。

⇒「モスコプスのテイム方法!採取レベルは有機ポリマーに振ろう!

 

カイルクペンギンの特徴 その②!

サドルが装備出来ない分、頭装備が装着出来る!

カイルクペンギンの頭装備

有機ポリマーの入手が野生から狩った方が良いのが分かったら、あとはもう家での癒し系担当にするしかない!

色々な装備やスキンから選んで、装備させることが可能です。

…その金属の兜の付け方、かっこよすぎだろ。

 

カイルクペンギンの特徴 その③!

ドードーのように、拾って運ぶことが出来る。

カイルクペンギンを拾う

お~よしよし。

ま~たやってるよ…って感じで、後ろのペンギンは呆れた感じ。

こんな感じで、カイルクペンギンを持って癒されましょう。

ちなみに、攻撃ボタンで投げることが出来ます…優しくしようね。

 

カイルクペンギンの特徴 その④!

ドードーまでとは行かないけれど、卵を産みやすい。

カイルクペンギンの卵

カイルクペンギンの卵は、基本キブルの材料にもなるし、食料にもなります。

ドードーに飽きた方は、カイルクペンギン牧場を作って遊ぶのも大いにアリ。

 

カイルクペンギンの特徴 その⑤!

ペンギンの近く(床1マス程度)に居ると、防寒値が+20くらい上がる!

寒い時は固まって耐えろ!って感じで、現実世界のペンギンが吹雪に耐えるような映像が、ふと脳裏に蘇ります。

実際問題、寒い時に固まるしかないような場面は無いので、お遊び程度の能力です。

 

カイルクペンギンのステ振りは?

基本的に戦闘はせず、荷物持ちにも適さず、完全なマスコットキャラです。

餓死しないように食料値と体力にさえ振っておけば、あとはお好きなようにして大丈夫。

家の中の空いたスペースに置いて、緊張感のあるARK生活から解放されましょう。

カイルクペンギンのステ振り

 

以上、カイルクペンギンのテイム方法と有機ポリマーについて解説しました!

その他、癒される特徴の数々も紹介しましたが、どうだったでしょうか。

もし気になった方は、ぜひ雪原地帯に出掛けて、好きなだけテイムしてきましょうね。

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