アイランドマップで最初に挑むべき洞窟…それは「狩人の洞窟」って言って、蜘蛛やらムカデが多く生息する場所なんです。
そもそも、なんで洞窟を目指すのか?目的なんかも踏まえた上で、狩人の洞窟攻略記事を書いていこうと思います。
そもそも、洞窟って何?
マップ内に入口があって、地下へと続いているダンジョンのようなものです。
奥には「アーティファクト」ってアイテムが置いてあって、それを回収してくるのが、洞窟攻略の目的です!
そのアーティファクトを各洞窟から集めてくる事で、ARKのボスへと挑戦出来るようになります。
ボスを倒すと、限界レベルの更なる突破や、TEK関連のエングラム解放が待っています。
上級者になる為には、まさに必須となるのが洞窟攻略です!
洞窟の種類によって、地形や難易度も様々で、今回攻略する「狩人」はアイランド内でも一番簡単な洞窟になっています。
洞窟によっては、ペットが入れる大きさだったり、無理な大きさだったりします。
まずは洞窟というのがどういうものか、狩人の洞窟を使って練習するのがおすすめです。
⇒「明るさ変更のコマンドを使う方法!洞窟内でも松明要らず!?」
狩人の洞窟の場所は?
場所は座標で言うと、「80.0 53.6」付近で、崖に囲まれた細い道に入口があります。
木が生い茂っている場所なんで、ちょっと分かり辛いかもしれません。
崖を頼りに探してみましょう。
狩人の洞窟入口はこんな感じになっていて、岩が重なって空洞が出来ています。
一部の中型ペットまでは入ることが出来る、比較的大きい穴です。
洞窟攻略時には、万が一を考えて「入口付近に必ずリスポーン地点を設置」しておくのをオススメします。
もしかしたら中で死ぬかもしれません、そんな時に全ロスまでしたら、かなり意気消沈してしまうと思うので。
ついでにアイテム収納も若干しておくと、リスポーン時に安心だよね。
今回、攻略には「バリオニクス」を使います!
中型の水陸両用恐竜で、各洞窟で大活躍出来るペットです。
良い特徴としては、水中で無敵の強さを発揮する点と、魚を食べることで体力が回復出来る点。
大きさも丁度良く、色々な穴に入って行けます。
⇒過去記事「バリオニクスの生息場所やテイム方法、特徴紹介!」はこちらからどうぞ。
他にも、カルノタウルスやテラーバードなんかがオススメです。
ユタラプトルだと気絶値が低いんで、昏睡状態になっちゃって足手まといになる可能性も…。
⇒過去記事「カルノタウルスのテイム方法や特徴紹介!」と、
⇒過去記事「テラーバードの生息場所やテイム方法、特徴紹介!」もオススメです。
中はず~っと真っ直ぐ行き、分岐点は右へ。
広間まで行くと、蜘蛛やムカデに襲われるんで、騎乗したまま倒しましょう!
もし降りたら気絶攻撃の嵐で、まず間違いなく昏睡まで持っていかれます…。
…実際ミスって1回降りて、相当ピンチだったのは内緒な。
狩人の洞窟の場合、分岐ルートの覚え方は簡単。
とにかく分岐は右に行くこと。
湖にも入る必要は無く、とにかく陸路で奥に向かおう。
場合によっては、このぐらいの大群に襲われる事態もアリ。
騎乗していくペットは、バリオニクスに限らず、ある程度鍛えてから挑みましょう!
中型クラスであれば、そこまで苦戦するような敵達ではないはず。
⇒「アラネオモーフスの生息場所とテイム方法!糸吐きで拘束攻撃!?」
光が差し込む中間地点。
進む方向はもちろん右。
左に行くと、ぐるっと回って戻ってきます。
右側に湖がある地点ですが、もちろん陸路のまま右。
ちょっと上が光ってるのが目印。
行き止まりのような場所だけど、ペットから降りていけば通れる穴まで来ました。
この奥に狩人のアーティファクトが眠っています!
ここまで来たら、騎乗ペットから降りて、奥に行ってみましょう。
光り輝く「狩人のアーティファクト」発見!
近付いてインベントリを開いてみます。
中には狩人のアーティファクトがアイテムとして入っているんで、抜き取りましょう。
赤字で「1人につき一度に1つだけ持ち運ぶことができます。」と、注意書きがあります。
これは、アーティファクトを簡単に取得することが出来ないように、サバイバーが同じものを2個持てなくしている仕様内容です。
つまり、一度アーティファクトを入手したら、一旦洞窟から出て、拠点まで持ち帰らなければ、2個目のアーティファクトは持つことすら出来ないという事。
洞窟入口に収納棚を置いて、そこに入れたとしても、結局は持ち帰れないジレンマ。
ちなみに、アーティファクトは一度洞窟から出れば再復活します。
挑戦は何度でも可能です!
無事にアーティファクトを入手!
後は来た道を戻って、脱出するだけ。
お疲れ様でした…!
過去記事⇒「次にチャレンジしたい【賢者の洞窟】攻略!」もおすすめです。
以上、アイランドの狩人の洞窟攻略記事でした!
難易度も初心者向けとなっているため、かなり気軽に入れる洞窟です。
騎乗出来る中型ペットと共に、ぜひ攻略を目指してみましょう!
過去記事⇒「狩人、賢者、大物のアーティファクトを捧げて挑むボス【ブルードマザー】攻略方法!」もいかがでしょうか。