ちょっとお遊び要素の強いアイテム「魚籠(びく)」!
攻略等に使うような物では無いけど、使ってみると面白い特徴があります。
今回はそんな魚籠(びく)について、作り方と使い方を紹介していきます!
魚籠(びく)の作り方は?
エングラム解放には、アベレーションタブを有効にする必要があります。
必要レベルは13と低く、材料でネックになるのは「真菌のきのこ」くらいです。
アベレーションでは材料に困る事も無いはずです。
その他、クリスタルアイルズであれば「マップ右下エリア」に生えている巨大キノコを伐採する事で、この真菌のきのこを入手する事が可能になっています。
作るのは簡単で、量産も可能ですね。
⇒「アベレーションマップの特徴紹介!各層の違いと攻略方法は?」
魚籠(びく)の使い方は?
なんとこの魚籠、使う事で「魚系のテイム」が可能になるんです!
遂にあの狂暴な「ピラニア」までもテイム出来るという、夢のアイテム。
魚の他に、三葉虫なんかも捕まえる事が出来るようになっています。
気になる使い方ですが、まずはテイムしたい魚がいる付近の水中に魚籠を設置します。
設置するとトラップ準備中となり、そこから5秒間の間はクールタイムが発生して、何も捕まえられない状態となります。
5秒間のクールタイムが空けると、魚籠の周辺に近付いた生物が居た時に、アクションキーを押すことで捕獲する事が可能です。
分かりやすく表記も出る為、近付く瞬間を待ちましょう。
ピラニアなんかだと向こうから寄ってくる為、危険ですが捕獲はやり易いはず。
ちなみに、魚籠を設置してから魚が離れて行ってしまった場合は、いつでも拾う事が可能になっている為、気軽に再設置が出来ます。
強引に捕まえるなら、魚籠を魚の目の前に設置して5秒間待ち、捕獲可能になったのと同時に捕まえてしまう方法もアリ。
何度でもトライして、お目当ての魚を狙ってみましょう。
魚を魚籠内に捕獲すると、5分間の腐敗時間付きで「魚が入った魚籠」を入手します。
捕まえた魚が入った状態ですね。
この魚が入った魚籠を、安全な水中内で使用しましょう。
そうする事で「テイム済みの状態の魚が出てきます」!
この時、間違っても陸上では使用しないで下さい。
魚系の場合、陸上では召喚されることがなく、魚籠ごと消滅してしまいます。
というわけで、魚籠で捕まえられるヤツを集めてみました。
アベレーションは水中が汚いんで、ちょっと見辛いですが…。
上の画像に写っているのは、「シーラカンス」「セイバートゥースサーモン」「ピラニア」「三葉虫」「ヤツメウナギ」達です。
特にピラニアは変種なのもありキレイで、体が広く発光しているのが特徴的ですね。
ヤツメウナギについては、アベレーションに生息しているヒルのような生物で、テイム後もかなり特殊。
お尻が発光していて、ライト代わりとしても良いですね。
ただし基本的にテイム出来る想定になっていないようで、まずインベントリが開けません。
低温ポッドに入れて、初めてステータスの確認が出来る程度。
恐らく肉食なんで、餌箱に肉を入れておけば餓死する事もないでしょう。
⇒「ヤツメウナギの生息場所とテイム方法!噛まれた時の効果は?」
魚籠使用時の注意点は?
テイム出来る魚たちは、基本的に観賞用です。
エサも必要だし、ステータスもあります。
ピラニアは唯一攻撃要員にも出来ますが、大前提として「テイムボーナス」が存在しておらず、レベルアップもしません。
捕まえた時のレベルで一生を過ごす事になります。
ただし、三葉虫だけはレベルアップします。
地味に体力高めですが、足が壊滅的に遅い為…やはり観賞用か。
エサもベリー系を食べるという、意外な特徴を持っています。
また、ジェネシス2では魚籠が重要なアイテムとして扱われていて、シャドウメインのテイム時には必須となります。
超強力な騎乗用ペットとして、ぜひテイムしておきたい存在なので、魚籠を活用してテイムに挑戦してみましょう!
⇒「シャドウメインの生息場所とテイム方法!敵対しないで手渡しする方法と追跡の仕方は?」
以上、魚籠(びく)の作り方と使い方について紹介しました!
魚を捕まえる事が出来るようになるアイテムとして、使い方は様々だと思います。
放牧モードにして、水族館のような物を作るのも楽しそうですね。
バリバリの攻略だけでなく、癒しの空間を作ってみるのもいかがでしょうか?