フィヨルドのワープ先として存在している、異世界の「ヨトゥンヘイム」!
世界全体が極寒の雪山地帯になっていて、生半可な装備では即凍死してしまうようになっています。
そこで今回は、フィヨルドのワープ先であるヨトゥンヘイムについて、探索する為に必要な準備や防寒値の目安、調べるべき重要な場所等を紹介していきます!
ヨトゥンヘイムへの行き方は?
ヨトゥンヘイムに行くには、フィヨルドマップをプレイ時に「Rキー」を長押しする事でワープし、ヨトゥンヘイムを選択する必要があります。
その後に方角を選択すれば、ヨトゥンヘイム内のある程度好きな場所へワープする事が可能です。
一応、「危険!」という警告文もある事から、一番ヤバいワープ先なのは想像出来ますね。
ヨトゥンヘイムの特徴は?
ヨトゥンヘイム内は洞窟と同じ判定になっている為、通常の飛行生物には騎乗することが出来ません。
また、マップは異世界という位置付けになってる為に意味を成しておらず、GPSの座標のみが機能しています。
マップはざっくりですが、以下画像のように置き換わっているので、あくまで参考程度ですが見ておきましょう。
ヨトゥンヘイムの場合、この青枠より外に行くことは出来ません。
また、敵として「Xアルゲンタヴィス」や「Xユウティラヌス」が生息している為、他マップではどちらもジェネシス1にしか居なく、存在がレアです。
X個体の方がカッコ良かったりとコレクション要素もある為、テイムした事が無い方はこの機会に狙ってみるのも良いでしょう。
それと併せて、水色の角を持つメガロケロスやマンモスも稀に湧く為、欲しい方はぜひヨトゥンヘイムの探索を開始しましょう。
ヨトゥンヘイムに行く為の準備は?
ヨトゥンヘイムは極寒地帯になっている為、毛皮装備が絶対必須です。
それもただの毛皮装備では無く、職人や名工レベル以上でほぼ全パーツが欲しい位です。
なぜかと言うと、気温は常時-40℃以下となっていて、場合によっては夜間に-75℃になる可能性すらあります。
ここまで気温が下がると、もはや至高の毛皮装備でも凍死する可能性が出てくるので、日を改めるしかありません。
具体的に、探索するのに必要な防寒値は「1,000」以上が推奨されます。
ただし、日中は防寒値が1,000あれば大丈夫ですが、夜間は条件によって厳しい時があるので注意して下さい。
ちなみに、高品質の毛皮装備はクレート漁りをする事で入手が可能なので、まずは洞窟攻略からスタートするようにしましょう。
フィヨルドでの赤クレート漁りでオススメなのは、強者の洞窟ですね。
⇒「フィヨルドの強者の洞窟攻略!洞窟入口の場所や中の様子は?」
またペットでは、フィヨルドでお馴染みの「デスモダス」が推奨、というかほぼ必須だと思います。
ヨトゥンヘイムは特に切り立った崖が多く、騎乗して飛行出来るデスモダスが便利すぎます。
こちらも併せて洞窟等を探して、テイムするようにしましょう。
⇒「デスモダスの生息場所とテイム方法!数々の便利な能力とオススメの運用方法とは?」
ヨトゥンヘイムで重要な場所は?
座標「64.2 32.8」付近には、アイスワイバーンの巣が存在しています。
ここではアイスワイバーンの卵を盗むことが出来る為、余裕があれば訪れてみるようにしましょう。
個体数も3~4体と多く、無料DLCの特性からも高レベルが湧きやすい為、厳選しやすい環境かもしれません。
ちなみに、個人的には一番好きなデザインのワイバーンです。
⇒「ワイバーンの生息場所やテイム方法!4種類ごとに違う各ブレスの特徴を紹介!」
また、座標「70.6 44.3」付近に入口がある洞穴には、奥に謎の建造物(氷のマンモスや祭壇)があります。
ルーンがあるわけでもなく、特に意味は無い建造物ですが、ヨトゥンヘイムの歴史を物語る何かであるのは間違いありません。
敵も居ないので、観光気分で訪れてみると楽しいかもしれませんよ。
それと中ボス「スタインヨルン」が、座標「77.6 30.8」付近に入口がある洞穴の中で召喚出来ます。
スタインヨルンは氷の大熊の姿をしていて、大ボスのメガピテクスに挑む際に必要なレリックを落とす為、必ず倒す必要があります。
ただし、ロックエレメンタル同様に被ダメージカット能力を持っている為、並みのペットではほぼダメージが通りません。
戦闘の準備をしっかりして挑むようにしましょう。
⇒「フィヨルドの中ボス【スタインヨルン】攻略方法!オススメのペットと安置の場所は?」
元の世界(通常のフィヨルドマップ)に帰る方法は?
通常のフィヨルドマップに帰るには、来た時と同じくRキー長押しによるワープか、もしくは青オベリスクを使用して、ミッドガルドへワープする事で帰る事が出来ます。
ワープの際には、ヴァーディランド、もしくはヴァナランド等を選ぶことで通常の大陸に行く事が出来ます。
ちなみに青オベリスクから行けるミッドガルドは、他の異世界である「アスガルド」や「ヴァナヘイム」にも行く事が出来る、少し特殊な空間になります。
一度は見ておくと、フィヨルドの世界観により触れる事が出来るでしょう。