アベレーションで解放出来るようになる「ジップラインアンカー」!
併せて使える、モーターアタッチメントって装備品もあったりします。
今回はそのジップラインアンカーと、モーターアタッチメントの使い方について紹介していきます!
ジップラインって何?
ジャンプでは辿り着けないような、かなりの高低差がある場所にでも行き来することが可能になる、画期的な設置物になります。
丈夫な網のようになっていて、一度設置すれば、解体するか壊されるまでずっと使用可能です。
また、アベレーションマップ内には「天然のジップライン」が多数あって、これは耐久値が無く、いつでも使う事が出来ます。
![天然のジップライン](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/7f9572505d3b8ec448c80ee98829bf13-1024x749.jpg)
ジップラインアンカーの作り方と使い方は?
![ジップラインアンカーのエングラム解放](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/1a2f6acd3ee2f43450d8159c71745601.jpg)
ジップラインを構築する為に必要なのが、この「ジップラインアンカー」です。
クロスボウにセットして撃ち込むことが可能で、ジップラインアンカーを1個作れば、ジップラインを1本設置出来ます。
エングラム解放には、アベレーションマップに行くか、クリスタルアイルズでも解放する事が可能です。
ジップラインの作り方は単純で、地面に向かって2箇所撃つだけです。
撃った2箇所を結ぶようにして、ジップラインが形成されます。
![ジップラインの形成](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/82e457463c9b6b91cf95983bd35af424-1024x654.jpg)
ジップラインをキレイに作るコツですが、高い位置からの狙い撃ちで1箇所目を決めた方が良いです。
低い所から上を狙うと、良く見えずに変な位置に撃ち込んでしまうパターンが多いはず。
2箇所目を上の写真のように自分がいる位置に持ってくると、使いやすいジップラインが出来るでしょう。
または、移動しながら2箇所とも近くで撃ち込むようにして、間違いないように作るのも良いですね。
手間は掛かりますが、一度ジップラインが出来れば移動は相当楽になります。
注意点としては、かなり遠距離までジップラインは届きますが、限度はあります。
入り組んだ道を出来るだけ楽に進めるようになる設置物なんで、届くギリギリの場所にドンドン撃ち込んでいきましょう。
ちなみに使い方ですが、サバイバー生身の場合は、高い位置から低い位置に落ちるだけの一方通行になってしまいます。
ジップラインに近付くと「Eキーでジップラインを使う」等の説明が出るんで、その通りにすればOKです。
![生身でジップラインを下る](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/50f6b8400be2afc0540b5c7161d8a4d3.jpg)
ちなみに高い位置に登る場合には、別に「ジップラインのモーターアタッチメントスキン」が必要です。
これがあれば、昇り降りどちらも自由に可能になります。
![ジップラインのモーターアタッチメント](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/2b0466fbdbce3c3575cf80911cb2b744.jpg)
モーターアタッチメントは、足装備にスキンとして装着する事が出来る装備品で、ガソリンを入れてやることで使える状態になります。
こっちのエングラム解放も、アベレーションマップに行くか、クリスタルアイルズでの取得が可能になっています。
んで、以下が使えるようになるまでの手順です。
装備している足装備のところに、モーターアタッチメントスキンを持っていき、次にガソリンを持っていけば、表示が変わります。
左下の「100%」は、ガソリンの残量表示ですね。
ジップラインを昇り降りすることで、数%ずつ減っていきます。
![モーターアタッチメントスキン装着](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/388392f5e2e445da0d3350be499c5793.jpg)
また、このモーターアタッチメントスキンは重量が20もある為、要らない時は外すのも忘れずに。
ずっと付けておくには、ちょっと重すぎますよね。
ジップラインの活用方法は?
実はジップラインは、騎乗したまま昇り降りできるペットが存在します。
それは「ラベジャー」と「ギガントピテクス」です。
ラベジャーはアベレーションに良くいる生物で、テイム出来ればジップラインを気軽に行き来出来る便利ペットになります。
実はクリスタルアイルズにも少数湧いている為、探してみるのも楽しいですよ。
![ラベジャーでジップラインを昇り降り](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/7fbeb0a95a4d5e38ace12768b2fa7e31-1024x712.jpg)
そして意外と知られていないのが、ギガントピテクスに騎乗したままでもジップラインを移動できる点。
しっかり昇り降りも出来て、アベレーションの上層~中層の間くらいから見掛けるようになります。
手渡しテイムでテイム可能な点もあり、もしかするとラベジャーよりも早い段階で味方に出来る事も。
![ギガントピテクスでジップラインを昇り降り](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/5b8be52e12a3d195894ab05c0030293f.jpg)
おまけに人間大砲としてサバイバーを投げる事も出来る為、ジップラインアンカーを撃つ際に活用出来れば、活動範囲がかなり広がります。
マップを開拓する時の相棒として、面白い特性を持っていますね。
⇒「ギガントピテクスの生息場所とテイム方法!手渡しの注意点は?」
もちろん、上記2種類のペットの場合には「モーターアタッチメントスキン」は不要です。
騎乗したままジップラインアンカーに近付いて、真ん中にパーティクルが出現した所でジャンプキーを押せば掴むことが出来ます。
燃料も気にせず、どんどん乗りこなしましょう!
![騎乗ペットでジップラインに乗る方法](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/12/07294df931eb0c4cbf55774bf50799a5.jpg)