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惨爪竜オドガロンの攻略方法!裂傷状態の回復や対策方法、攻撃が有効なタイミングとは?

惨爪竜オドガロン

登場シーンが少し怖い「オドガロン」!

獲物を捕獲して自分の巣へ持ち帰る習性があり、見た目も強面の厄介なモンスターです。

今回はそんな惨爪竜オドガロンの攻略方法ということで、攻撃が有効なタイミングの見極め方や、裂傷状態の回復&対策方法について紹介していきます!

惨爪竜オドガロンの生息場所は?

オドガロンは、「瘴気の谷」と「陸珊瑚の台地」に生息している牙竜種の大型モンスターです。

極めて獰猛な性格をしているので、こちらを発見次第襲ってきます。

他の大型モンスターにも積極的に攻撃していくので、上手く誘導が出来れば楽に立ち回ることも可能です。

 

また導きの地では、「瘴気地帯Lv2」や「陸珊瑚地帯Lv3」以降で通常個体、「瘴気地帯Lv5」や「陸珊瑚地帯Lv7」から歴戦個体が出現します。

導きの地で狩る場合は、瘴気地帯の方が要求レベルが低くてオススメです。

オドガロンの生息場所

 

オドガロンの肉質と弱点は?

肉質は「頭」が柔らかく、前足や尻尾はキズ付け後に有効部位になるイメージです。

後ろ足は硬いので、キズを付けないとまともにダメージが通らない為、部位破壊を狙う際は注意しましょう。

ちなみに尻尾は2段階の部位破壊になっているようで、1回目は硬くなっている皮膚が一部取れて、2回目の部位破壊でようやく切断です。

 

弱点属性は「氷」で、状態異常では「麻痺」が良く効きます。

瘴気の谷の場合はギルオスが多数生息している為、雑魚敵の麻痺攻撃によって、オドガロンが麻痺する場面も多々見受けられます。

そういった場面はチャンスになるので、こちらが有利な場所へ誘導しながら積極的に状態異常を狙ってみましょう。

逆に属性では「龍」、状態異常では「毒」に耐性があるので、それ以外の武器を担いでいくのがオススメです。

オドガロンの肉質と弱点

 

オドガロンの攻略方法は?

オドガロン戦で注意するポイントは、「裂傷状態」への対策方法です。

爪で引っ掻くような攻撃を受けると、体力ゲージが紫色に変化し、毒のようにじわじわ体力が削られる裂傷状態へ移行してしまいます。

これを回復するには「アステラジャーキー」を食べるか、「一定時間しゃがむ」必要があって無防備になる為、対策をしないと非常に厄介な状態異常です。

アステラジャーキーは1回のクエストで最大5個の持ち込み制約がある為、無くなったらベースキャンプに戻って補充するという面倒な方法も無くはないですが、あまり現実的とは言えません。

オドガロンの裂傷攻撃

 

一番簡単な対策方法としては、「裂傷耐性3」のスキルを積むことです。

裂傷耐性3で裂傷状態を完全に受けないように出来ますが、スキルレベルが1や2でも自然治癒までの効果時間が短くなるのでオススメです。

オドガロン戦の場合は、この裂傷耐性に気を配って装備を見直してみると良いでしょう。

ちなみにアステラジャーキーは拠点内で普通に販売しているので、大量に購入しておきましょう。

 

オドガロンに攻撃する際の有効なタイミングとは?

オドガロンは基本的に動きが速いモンスターですが、たまにじっくり獲物を見定めるように遅くなったり、慣れないと攻撃のタイミングが掴みづらい相手です。

一番分かりやすい隙は、高速連続攻撃の最後に「尻尾でサマーソルト」をしてきた後です。

この尻尾攻撃の後は必ず大きな隙が出来るので、慣れないうちは尻尾攻撃後だけでも大ダメージをお見舞い出来るように練習しましょう。

 

オドガロンの討伐報酬は?

・下位報酬

オドガロンの下位報酬

レア枠として「惨爪竜の逆鱗」、通常は「惨爪竜の牙」や「惨爪竜の爪」、尻尾剥ぎ取りで「惨爪竜の尻尾」などが入手可能です。

クエスト報酬では「上竜骨」や「滋養エキス」も手に入ります。

滋養エキスは調合素材になるので地味に使い道が多く、後半でもあればうれしいアイテムですね。

 

・上位報酬

オドガロンの上位報酬

レア枠として「惨爪竜の宝玉」と「惨爪竜の逆鱗」、通常は「惨爪竜の鋭牙」や「惨爪竜の尖爪」等が入手出来ます。

クエスト報酬では「堅竜骨」や「滋養エキス」が入手可能です。

 

・マスターランク報酬

オドガロンのマスターランク報酬

レア枠として「惨爪竜の天鱗」や「惨爪竜の宝玉」、通常は「惨爪竜の重牙」や「惨爪竜の剛爪」、「惨爪竜の靭尾」などが入手可能です。

クエスト報酬では「滋養エキス」が手に入る為、下位~マスターランクまで全難易度で入手可能となっているアイテムですね。

 

・導きの地の報酬

命断ち切る惨爪

導きの地の通常個体からは、「命断ち切る惨爪」を手に入れることが出来ます。

この素材は使う用途が多くあり、レア12武器の「属性・状態異常強化」やレア11武器の「攻撃力強化」で主に使用します。

特にレア12武器の属性強化は一般的にやる人が多いカスタム強化なので、大量に入手しておきましょう。

 

歴戦の惨爪

導きの地の歴戦個体からは、「歴戦の惨爪」が入手出来ます。

 

ガロン防具シリーズの各難易度ごとの性能は?

・下位のガロン防具シリーズ

下位のガロン防具シリーズ

下位では「裂傷耐性1」や「見切り1」「体術1」「納刀術1」など、近接戦闘向けのスキルが多く発動します。

オドガロンの動きそのものを体現しているかのような防具になっているので、序盤では戦闘用として有りな場面も多くあるでしょう。

 

シリーズスキルの抜刀術【力】

またシリーズスキルとして、下位では3部位以上の装備で「抜刀術【力】」が発動します。

この抜刀術【力】では、抜刀攻撃に威力増加&スタン値が追加されるので、大剣とは相性抜群です。

その他の武器種でも抜刀攻撃が強力になる為、発現が可能な場合はオススメスキルですね。

 

・上位のガロン防具αシリーズ

上位のガロン防具αシリーズ

上位のガロンαでは、「裂傷耐性3」と「砥石使用高速化3」、「見切り5」と優秀なスキル構成になっています。

特に裂傷耐性と見切りは高水準になっているので、ガロン戦やその他に裂傷攻撃を使ってくる相手には有効です。

 

・上位のガロン防具βシリーズ

上位のガロン防具βシリーズ

上位のガロンβでは、「裂傷耐性2」や「見切り2」など、少し中途半端ではありますが有効なスキルが発動します。

ここに装飾品を付けることで、上手く活用できればαよりも良いスキル構成が組めるので、装飾品の揃い具合次第でどちらかを選択しましょう。

 

シリーズスキルの剛刃研磨

また、シリーズスキルとして「剛刃研磨」が上位防具4部位以上の装備で発動します。

武器研磨後に切れ味が下がらない時間が続く有能スキルなので、発現出来る場合は狙ってみましょう。

ちなみに下位シリーズスキルだった抜刀術【力】は、上位防具の場合2部位以上の装備と条件が緩和されているので、発現させやすくなっています。

 

・マスターランクのガロン防具αシリーズ

マスターランクのガロン防具αシリーズ

マスターランクのガロンαでは、「見切り」が最大のLv7に強化されており、その他の「体術」や「納刀術」もLv2に上がっています。

マスターランク初期であれば裂傷対策用の装備として使えるため、良い所取りで採用してみるのも良いでしょう。

 

・マスターランクのガロン防具βシリーズ

マスターランクのガロン防具βシリーズ

スキル的には上位αシリーズと同じですが、ここに装飾品を多数入れることが出来るため、汎用性が高いです。

裂傷対策として採用する場合は、このβシリーズに装飾品で強化するのが良いのではないでしょうか。

 

ちなみにシリーズスキルの「剛刃研磨」は装備必要部位が3箇所に緩和されている為、発現させやすくなっています。

その代わり、下位~上位にはあった抜刀術【力】が無くなっているので、無理にシリーズスキルを発現させる必要性は薄いです。

さらに言うと、剛刃研磨は装飾品の2スロットで発動させることが可能になる為、必要なスキルが発動する部位のみ活用しましょう。

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