属性やられ攻撃を多用してくるモンスターの「飛雷竜トビカガチ」!
序盤に登場しますが動きが早く、初見では素早い移動に翻弄されてしまうかもしれません。
今回はそんな飛雷竜トビカガチの攻略方法という事で、勝てない時の上手な対策方法や各難易度ごとの報酬の違いについて紹介していきます!
飛雷竜トビカガチの生息場所は?
トビカガチは「古代樹の森」にのみ生息している、大型の牙竜種モンスターです。
主に木の上の方を徘徊していて、高低差のあるマップ内を縦横無尽に走り回っています。
導きの地では、森林地帯Lv1から通常個体、森林地帯Lv4からは歴戦個体が出現します。
トビカガチの肉質や弱点属性は?
トビカガチは「水」に弱く、状態異常では「毒」もかなり効きやすいです。
逆に雷属性の攻撃を扱う為、「雷」属性の武器は効果がありません。
肉質は頭が硬めで、胴や尻尾は柔らかいので、後ろ側から攻める方がダメージを稼げるでしょう。
ちなみに尻尾は切断出来そうに見えますが切断不可で、破壊のみ可能です。
戦闘時には尻尾攻撃が厄介なので、切れれば切りたいですが仕方ないですね。
トビカガチの攻略方法は?
トビカガチは電気を帯電することで、「属性やられ攻撃」が可能になる厄介なモンスターです。
属性やられでハンターが感電状態になってしまうと、その後に軽いダメージを受けただけで、気絶してしまう可能性が高くなってしまいます。
気絶後に追加攻撃を受けるとそれだけでピンチになるので、属性やられには注意する必要がありますね。
一番簡単なのは「気絶耐性3」のスキルを付ける事なので、上手く防具を揃えるようにするのがオススメです。
それでも勝てない場合は、「雷耐性1~3」や「麻痺耐性1~3」のスキルと、併せて雷属性値の高い防具を装備するようにしましょう。
また、トビカガチは動きが速く、尻尾を振り回したり叩きつけたりと、尻尾攻撃のバリエーションが多くあります。
特にモモンガのように飛びながら近付いてきて、その後に尻尾を叩きつける大技はダメージ大なので注意する必要があります。
帯電中は回避やガードに重点を置いて、出来るだけ気絶しないように立ち回りましょう。
トビカガチ狩猟後の各難易度の報酬は?
・下位報酬
頭破壊と尻尾破壊でそれぞれ「飛雷竜の電極針」、クエスト報酬で「電気袋」と「竜骨【中】」が入手出来ます。
頭と尻尾の部位破壊で同じ素材が出るのは珍しいタイプですね。
・上位報酬
頭破壊と尻尾破壊でそれぞれ「飛雷竜の雷極針」、クエスト報酬で「電撃袋」と「尖竜骨」が入手出来ます。
また低確率で「竜玉」が入手出来る可能性があります。
・マスターランク報酬
頭破壊と尻尾破壊でそれぞれ「飛雷竜の雷光針」、落し物とクエスト報酬で「雷電袋」が入手出来ます。
また低確率で「大竜玉」が入手出来る可能性があります。
・導きの地の報酬
導きの地のトビカガチからは、「まばゆい雷光針」が入手が出来ます。
導きの地の歴戦個体からは、「歴戦の雷光針」が入手出来ます。
カガチシリーズの防具一式のスキル効果は?
・下位のカガチシリーズ防具一式
「雷耐性1」や「雷属性攻撃強化1」の他、「体力増強1」や「回避距離UP1」等も付いていて、結構優秀です。
動き回る際に有用なスキルが多く付いているので、機動力が欲しいハンターは着てみるのも良いでしょう。
・上位のカガチシリーズα防具一式
下位では心許なかったスキル達が強力になってきました。
特に「回避距離UP3」は機動力が大幅に上がるので、序盤~中盤の慣れない内は特にオススメです。
雷攻撃を使ってくる敵には特に有効な装備なので、場面によっては使う事があるかもしれません。
・上位のカガチシリーズβ防具一式
スキルは下位と同じ水準になっていますが、ここに装飾品を入れていけば、それなりに万能な防具に仕上がるはずです。
ジャンプ鉄人があるので、乗り攻撃を積極的に仕掛けていけるのも地味に強いですね。
・マスターランクのカガチシリーズα装備一式
上位シリーズよりも更に「雷属性攻撃強化」と「体術」が上がり、各4まで上昇しています。
それ以外は据え置きですが以前汎用性があるので、マスターランク序盤はこれだけでも十分通用するレベルだと思います。
・マスターランクのカガチシリーズβ装備一式
スキルはαよりも若干劣りますが、「雷属性攻撃強化4」はそのままという素晴らしい仕上がり。
これに装飾品を入れていけば、かなり汎用性を持たせた防具となるでしょう。
雷属性の武器を担ぐ時は、併せてこの防具で出陣したいところです。