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【プレイレビュー#1】モンスターハンターワールド:アイスボーンをプレイ!過去作との違いや本作の魅力とは?

MHWIのタイトル画面

大人気シリーズのモンスターハンターですが、今更ながらワールド:アイスボーンをプレイしてみました!

過去作では初代から始まり、MHP2GやMHF等、実は結構やり込んできた私ですが、ワールドではどう進化したのか?

初代からモンスターハンターを見てきた老兵が遅ればせながらレビューしていきたいと思います!

過去作とモンスターハンターワールドとの違いは?

モンスターハンターワールド:アイスボーン(MHWI)の魅力は、何と言っても微細でキレイなグラフィックでしょう。

過去作でもモンスターハンターフロンティア(MHF)は綺麗な方だったと思いますが、ワールドは更に磨きが掛かっています。

まさに正統派の進化形態といって良いと思います。

昔は道中をただの通過地点としか感じませんでしたが、フラッと狩場を訪れるだけでも楽しいと感じるのは、すごい事ですよ。

MHWIの世界観とグラフィック

 

またMHWIでは、モンスターの「痕跡」を探すことが物語のメインになります。

痕跡とは、モンスターが残した足跡や爪痕、場合によっては捕食跡などの大きめの痕跡があったりもします。

その痕跡を調べる事でモンスターの居場所を特定出来るようになり、狩りがスムーズに進行するような仕様です。

昔のシリーズには必ずあったペイントボールがワールドでは不要になり、大型モンスターの追跡が楽になっています。

痕跡探し

 

そしてMHWIでは、キャラメイク時にオトモアイルーのアバターも作り込むことが出来ます。

キャラメイク自体を細かく出来るようになっているのには感動しましたが、まさかアイルーも細かく作り込めるようになっているのには驚きました。

過去作では名前と色くらいしか変更出来なかった覚えがあるので、良き相棒として更に愛着が湧く作りですね。

オトモアイルーのアバター作成

 

ちなみにアイルーはMHP2Gの時にも既に居ましたが、当時はかなりサブ的な扱いで、ここまでストーリーに絡んでくる存在ではなかった覚えがあります。

愛らしい姿の癒し担当なので、人気が出たのは必然だったんでしょうね。

本作のMHWIでは戦闘でも大活躍するので、拘って作りたい場面です。

 

その他細かい変更点を挙げるとキリがありませんが、MHWIは一言で言うと「神ゲー」です。

なぜモンハンライズやモンハンNOWが出た位のこのタイミングで、わざわざ過去作のワールドを始めたかというと、発売から数年経過しているにも関わらず、人気が根強いという点が一番でした。

モンハンライズ:サンブレイク勢の出戻りで、モンハンワールドが再度盛り上がっているという噂も耳にしたので、そこまで面白いならやってみようという流れです。

丁度Steamセールで半額になっていたタイミングで購入したので、時期も良かったですね。

防衛隊αシリーズの防具

 

過去作の思い出&モンハンシリーズはどのくらいやり込んだの?

初代モンスターハンターは今と難易度が違い過ぎて、初期ボスのイャンクックが倒せず挫折しました。

初期のモンハンにはオトモアイルーなんて居なかったため、モンスターのターゲットは常に自分だけという、過酷な戦闘環境でしたね。

回復薬を使うタイミングが難しく、初期ボスの討伐に平気で40~50分くらい掛かるゲームとして、一部のマニア層にだけ受けていた印象だった気がします。

 

そこから大化けしたのがMHP2Gで、爆発的に人気が出たタイトルでした。

この時は自分もそれなりにやり込み、G級と呼ばれる集会所クラスで遊んでいましたが、途中で辞めましたね。

結局はソロだったので、目的を見失った感じでした。

ちなみにこの時までは大剣をメインに使用していましたが、以降はハンマーをメインに使うようになりました。

 

その後少し時間が空いて、PCで出来るMO型のモンハンということで、月額課金制だったフロンティア(MHF)をプレイしました。

モンハン歴で言ったら恐らくこのMHFが一番長く、強制的にマルチプレイをせざるを得なかったため、偶然出会った一期一会の他ハンター達と遊びまくりました。

ゲームの内容的に色々な武器を使って攻略する必要があったので、この時実装されていた武器はほとんど使いこなしていた時期もあり、振り返ると廃人に近かったかもしれませんね。

この時には気の合う人と一緒にギルドを作ったりもしましたが、今は残念ながらサービスが終了してしまったタイトルです。

 

そこからは長らくモンハンシリーズをプレイしておらず、今回かなり久しぶりにワールドを購入した流れとなります。

古いモンハンシリーズの姿をずっと見てきたので、今の進化具合を見ると別ゲーになっている部分もありますが、これはこれで良きです。

武器の種類も過去作に比べて多いので、楽しみ方もまだまだ増えそうでワクワクしています。

 

MHWIの魅力とは?

マップの探索が気軽に出来る点は、非常に高評価なポイントだと思います。

ワールドではクエストを受注することなく、目的を定めないでマップ探索に出向く事が可能になっています。

時間制限もなく無制限で素材収集&モンスターを討伐出来る為、時間があれば探索をゆっくり楽しむことが可能です。

モンスターハンターの世界に没入することが出来る仕様なので、時間を忘れて遊べますよ。

気軽に探索

 

また、大型モンスター同士がかち合った時は、お互いでも戦闘をし合うので、食うか食われるかのバトルを少し観戦する事も出来ます。

上手くいけばお互いに大ダメージを受けるので、狩りのタイミング次第では絶好のチャンス到来です。

そういったモンスターの生存競争も垣間見えるという点では、MHWIの作り込みの深さを感じますね。

大型モンスター同士の戦闘

 

そしてMHWIでは独自の機能として、クラッチクローを使ったアクションを使用することが出来ます。

ジャンプして背中に飛び乗るのは過去作でもありましたが、今作ではそれにプラスして、モンスターの隙を突いてクラッチクローで飛び乗り、体にキズを付ける事で肉質を柔らかくする戦い方も可能です。

過去作には無い戦い方が出来るので、武器種によっては派生技が増えていたりと、アクション面でも相当強化されている印象を受けました。

 

ソロ派とマルチ派の壁は?

私は完全ソロ派ですが、クエスト受注時に1~4人までの設定が出来る為、私のようにソロ専で攻略を進めたい方は、設定を1人にしてしまえば知らない人は絶対に入ってきません。

なので、設定次第でソロでもマルチでも楽しめるようになっています。

またマルチの場合は、救難信号を出す事で現在攻略しているクエスト中に他のプレイヤーを呼ぶことが可能なので、どうしても攻略が難しい時は利用するのもアリです。

 

おまけにボイスチャット設定もON/OFFが出来るので、そもそも喋る&聞く気が無い私のようなプレイヤーは、ボイチャOFF状態で遊ぶことも出来ます。

こういった点から、両者に配慮された良い作りだなと感心しました。

総括すると、ソロでは黙々と楽しむことが出来て、マルチでは友達とワイワイ遊ぶことが出来る、最高のモンハンです。

他ハンターの集団

 

以上、モンスターハンターワールド:アイスボーンのプレイレビューという事で、過去作との違いや本作の魅力について紹介しました!

これからワールドを始める人向けに細かい攻略情報を載せていくつもりなので、楽しみにしていてくださいね。

⇒【プレイレビュー#2】MHW本編をクリア!ストーリーの概要とアイスボーンの世界&やり込み要素について紹介!

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