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エンチャントの仕組みと使い方について解説!エンチャントスクロールや欠片の入手方法は?

クラフトピアに実装されて、まだ間もないエンチャント要素!

シームレスアップデート前は、素材自体に付与されたエンチャントのみを利用出来ていました。

その後の大型アップデート以降、エンチャントテーブルを利用したエンチャント付与方法が実装されているので、今回はその仕組みや使い方、エンチャントスクロールやエンチャントの欠片の入手方法について紹介していきます!

エンチャントって何?

エンチャントとは、武器や防具、その他装備品や消耗品など、基本的に全てのアイテムに付与する事が可能な、そのアイテムの性能を引き上げることが出来る効果の事を指します。

具体的には、ATK+10とか、DEF+50等と付与できる効果は様々です。

中には一部マイナスになってしまう効果もあったりするので、自分なりに組み合わせを考えてエンチャントを付与していくのも楽しいですね。

エンチャントの欠片

ただし、このエンチャントに関してはチュートリアル内で一切説明が無く、自分で使ってみて覚えてね、というスタイルになっています。

今後のアップデートで説明が追加される可能性もありますが、現状はそういった所なので、この記事を参考に覚えていきましょう。

 

アイテムにエンチャントを付与する方法は?

エンチャントを始めるには、まず「エンチャントテーブル」を作成する必要があります。

エンチャントテーブルは作業台の中でクラフトが可能なので、材料を集めて作成しましょう。

材料の中にあるエレメンタルダストは、亡者の古庭に行くまでの古城内にいる「ウィザード」等を倒して入手可能です。

エンチャントテーブルの作成方法

 

エンチャントテーブルを設置したら、次にエンチャントスクロール、もしくは既にエンチャント済みのアイテムを集めましょう。

エンチャントスクロールの入手方法は、基本的に「各ボスの周回クリア」になります。

各ダンジョンにいるボスを倒した後、入口付近を調べる事でボスの周回をする事が可能になります。

その他、装備の熟練度がMAXになった時に取り出せる「錬成結晶」を使用する事でも、エンチャントスクロールがランダムで入手可能です。

周回ダンジョンの説明

⇒「亡者の古庭のボス【冥界の使者】攻略方法!戦闘時のコツやオススメの戦法は?」

 

周回でボスを倒した後に開けられる宝箱からは、合計で4~10個程度のエンチャントスクロールが入手出来るようになっています。

手に入るエンチャント効果は様々で、周回時の設定難易度によっても変わります。

レアな効果ほど出辛く、エンチャント出来るまでの道のりも長くなるので、やり込み要素に近い感覚ですね。

エンチャントスクロールの入手方法

 

エンチャントスクロールが入手出来たら、スクロールを「右クリックで使用」するか、もしくは複数選択で指定して「エンチャントを抽出」しましょう。

どちらでも効果は同じなので、自分のやりやすい方法でOKです。

または、既にエンチャントされているアイテムから「エンチャントを抽出」するのも有りです。

そうする事で抽出した効果は、メニューのエンチャントタブ内に「エンチャントの欠片」として集約されます。

エンチャント済みのギガンテスの大弓

 

エンチャント時には、このエンチャントの欠片が「10個」必要になります。

しかも、エンチャント効果ごとに欠片は別アイテム扱いなので、ただ同じレア度の欠片を集めれば良いという訳ではなく、ちゃんと目的のエンチャント効果を引いてから欠片にする必要があります。

この説明がゲーム中に一切無い為、仕組みが分からず混乱してしまうプレイヤーも多そうですね。

エンチャントの欠片を抽出

 

ここまで準備が整ったら、やっとエンチャントテーブルを使って、アイテムにエンチャントを付与していきましょう。

エンチャントしたいアイテムを右クリックで選んで、次に空白スロットを選択して、付与したいエンチャントの欠片を選んでいきます。

この時にエンチャントの欠片が10個に満たない場合、赤い字になってしまいエンチャントが出来ないので注意しましょう。

また、別のエンチャント効果に上書きしたい時は、上書きしたい効果が付いたスロットを選択して、別のエンチャントの欠片を選べば上書きが出来ます。

太古のエンチャントを付与

 

エンチャントを付与できる上限は決まっているの?

各アイテム全て固定で、空白スロット内に4種類のエンチャントまでを付与可能です。

更にエンチャントにはレア度が設定されていて、エンチャントの欠片の上に並んでいる星の数がそのレア度になっています。

このレア度の合計が、一定の規定数になるまでは付与することが出来ます。

それ以上になるような組み合わせは出来ないので、効果とレア度を調整しながら納得のいく組み合わせを見付けてみましょう。

 

エンチャントスクロールからエンチャントの欠片に変換する時の変換率は?

エンチャントの欠片は、レア度によって変換率が大きく変わります。

1枚のエンチャントスクロールで、レア度1なら10個、レア度2なら7個、レア度3なら5個、レア度4なら2個、レア度5なら1個のエンチャントの欠片がそれぞれ変換されます。

実際にエンチャントに使用する場合は欠片が10個必要になるので、レア度5に至っては10枚の同じエンチャントスクロールを引く必要があり、かなり大変です。

その効果は凄まじいものの、エンチャント出来るようになるのはかなりやり込んだ後になりそうですね。

レア度の高いエンチャントの欠片抽出

 

エンチャントテーブル以外でエンチャントを付与する方法は?

従来のエンチャント方法も残っていて、「既にエンチャントされた素材」を使用してクラフトする事でも、エンチャントの付与が可能です。

これだとエンチャントスクロールを準備する必要も無いので、クラフトするだけで簡単ですね。

ただし素材によっては、絶対に手に入らない組み合わせの方が多いので、極めるならやはりエンチャントテーブルが必須です。

 

以上、クラフトピアのエンチャントの仕組みやスクロール&欠片の内容について解説しました!

実はグライダーやアクセサリーにも付与が出来る為、エンチャントは極めれば一気に強くなれる要素で、バランスブレイカー的な所でもあります。

やり込み要素にはなりますが、仕組みをしっかりと理解して、更にクラフトピアを遊び倒しましょう!

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