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【プレイレビュー#3】冒険中盤~科学研究の時代まで!ここまでで遊べる内容とその後の展開は?

クラフトピアのプレイレビューも3回目となりました。

まとまった時間が中々取れませんが、それでも現在のプレイ時間は72時間となっております。

今回は、冒険中盤から科学研究の時代までの紹介と、ここまでで遊べるゲーム内容やその後の展開について紹介していきます!

前回⇒「【クラフトピアレビュー#2】ユニークなダンジョンやボス達を倒していこう!倒した後は?

クラフトピアの中盤~科学研究の時代までを総括!

現在の所、この「科学研究の時代(レベル7)」までが実装されている部分になります。

なので、これ以降のレベル8の時代はアップデート後のお楽しみといった所ですね。

それでも遊べる内容というのはかなりあって、正直手が出せていない部分の方がまだまだ多いです。

科学研究の時代まで進化

 

具体的な所では、「建築」の部分ですね。

ここに関してはまったく手が出せていなくて、わざわざ家を建てる必要もないです。

作業台やら設備やらは地面に直置きスタイルでOKなので、本当にやる事に困ったら手を出すようなものだと思います。

練習がてら少しだけ床と壁を設置してみましたが、お世辞にも簡単とは言えず、1コマずつ細かく位置を調整出来るものの、それが逆に疲れて断念してしまうレベル…。

建築要素

 

ただし、建材には相当な種類があってこだわりがすごいので、建築する目的とお手軽さがアップされると、一気に化ける要素になると思います。

ここら辺は今後のアップデートでどうなるかですね。

 

ちなみに科学研究の時代に進むと、黒曜石のインゴット化が可能になります。

ただし黒曜石のツルハシや斧は作れないようなので、更に上位鉱石の「パラジウム」と「アダマンタイト」は掘れず、宝箱で入手出来るものしかないのが現状です。

併せて加工も出来ないところなので、今はゆっくり資源を確保しておくのが良い感じですね。

それと生産関連ですが、クラフトピアでは農業も楽しめます。

料理の種類も膨大にある中で、その材料となる野菜を育て、収穫する楽しみが味わえますよ。

更に機械やコンベアを導入する事で自動化も出来るのですが、ここについても私はほとんど出来ていません。

生産面をあまり重視しない感じでプレイして、それでも既に70時間越えなので、沼にハマったらいくら時間があっても足りないゲームだという事が、ここでもお分かり頂けるかと思います。

作物コレクターのミッション達成

 

ここまでプレイして思ったのは、かなりの伸び代をまだまだ残しているという事です。

科学研究の時代以降はまだ未実装なので、現段階ではこの辺りまでが遊べる範囲ですが、やり込み要素は既に存在しています。

アイテム図鑑埋めやボス狩り、レア装備の作成等ですね。

建築と農業の自動化等、極めようと思えばやる事は山積みです。

 

やり込み要素について簡単な紹介!

一番時間が掛かるであろうやり込み要素として挙げられるのが、「アイテム図鑑埋め」です。

これはただアイテムを入手して終わり、というものではなく、入手したアイテムを複数個納品していくシステムになっています。

その納品した数によって、ステータスにほんの少しだけプラス要素があるという絶妙な匙加減です。

簡単に入手可能なアイテムなんかは、1,000ヶ単位での納品が求められたり、武器や防具でも10~20ヶが当たり前です。

アイテムの図鑑埋め要素

 

このアイテム図鑑を埋める為には、低レベルの島を再度開拓して冒険していく事も必要となります。

そういう遊び方が苦手な人にとってはおまけ程度の要素ですが、実際にステータスが0.1ずつ上がっていくというのは素晴らしいバランスだと思いますね。

「塵も積もれば山となる」とは正にこの事で、現段階で攻撃力が+18.0程度まで上がって、若干の恩恵を受けています。

もちろんスルーしても良いし、極めたい人はこっちもやり込めるしと。

 

また、まだ全然遊べていませんが、クラフトピアでは様々な種類のペット化が可能になっています。

モンスターはもちろんの事、なんと町に住んでいるNPCですら捕まえてペットに出来るようです。

上級アイテムを駆使すれば、ボスもペットにする事が出来るとの事なので、これも今後挑んでみたいやり込み要素の一つですね。

ニワトリのペット化

 

その他で面白い点は?

実は結構ギャグ要素があったりします。

アイテムの説明文でも面白いものがあったりするので、ついよく読んでしまいますが、これは良いゲームの証拠ですね。

特に笑ったなと思うのは、「覚悟を決めたウシ」というモンスターの登場シーンでした。

覚悟を決めたウシの特攻

 

一部マップに中盤頃居るのですが、背中に爆薬を背負ったウシなんです。

何の覚悟を決めた…?と思ったのも束の間、猛スピードでこちらに迫ってきて、パタっと倒れて自爆していく攻撃スタイルを取ってきます。

そのまま焼けた肉になる存在のモンスターですが、これにはさすがに画面前で爆笑しました。

こんな感じのおふざけ要素も結構多く入っているゲームなので、堅苦しくなく遊ぶことが出来ると思います。

 

以上、クラフトピアのプレイレビュー3回目という事で、科学研究の時代までで遊べる内容について紹介しました!

今のところはやり込み要素を遊んでいくしかない状態ではありますが、まだまだ手を出せていない部分が多くある為、飽きは来ません。

今後は攻略記事も書いていくつもりなので、気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?

⇒「【シームレス化大型アップデート】プレイレビュー!大きな変更点や楽しみな要素とは?

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