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【Steamバカゲーレビュー】「もろだし相撲#2」さぁまわしを取れ!取れというか奪うんだ!

Steamバカゲーレビューのお時間がやって参りました。

相手のまわしを取る、いや、もう奪う競技の「もろだし相撲」。

前回はシングルプレイ初戦の細骨に勝った所まででしたが、今回は更に上位の反則級の能力を持った敵達(2~4戦目)に立ち向かっていこうと思います!

前回⇒「【もろだし相撲#1】相撲取りになりたいのか?本当に良いんだな?

横綱になって、優勝カップ「チャン=コナ」をGETしよう!

チャン=コナを手に入れた者は、願い事が何でも叶う言い伝えがあるそうです。

某ドラゴン〇ールの神龍のような設定ですが、みんなこれを目指して横綱を目指しているみたいなんですね。

つまり、もろだし相撲は神聖なスポーツとかではなく、基本的に欲深い人達の集まりッ!

 

シングル2戦目の相手「幕下 猪鹿豚(ちょかとん)」!

2戦目の相手は、猪鹿豚という小太りキャラが相手になります。

特別強い敵でも無く、純粋に押し出せば勝てる敵ですね。

 

ここら辺から、自分でも嫌でも少しずつ上手くなっている事を実感しました。

相手のまわしを吹っ飛ばすにはどうすればいいのか…。

色々と試行錯誤した末、しっかりと相手を掴んで、そのまま押し出す技術を磨いていきます。

バカゲーではあるが、それ故にプレイスキルのみが試される恐ろしいゲームです。

 

シングル3戦目の相手「十両 裸具美(らぐび)」!

3戦目では遂に異種格闘技戦が実現し、アメフトファイターが勝負を挑んできます。

というか名前の当て字がひどすぎるよアンタ!

自信満々のコメントは癪に障りますが、最後に正々堂々と戦おうという言葉もあり、こいつはチャン=コナの欲に負けない良いヤツだ、と勝手に解釈しました。

十両 裸具美

 

戦法は、アメフト選手という事もあり「突進攻撃」を多用してくる厄介な相手です。

今まで相手を掴んで押し出してきた戦い方が通用せず、かなりリトライもしました。

そんなこんなでバッタのようにジャンプして避けたり、かなりトリッキーな戦いを繰り広げて2勝した所、問題が発生しました。

最初の正々堂々という言葉はどこへやら、「クレイジータックル」なんて必殺技を使ってくるようになりました。

これも何回もリトライしてようやく勝利することが出来たものの、はっきり言って必殺技はチート!

しかも必殺技の発動中は無敵になるので、こちらは時間切れまで耐えるしかなくなります。

これがもろだし相撲クオリティ。

 

ちなみに今後の敵には全て固有の必殺技があり、こちらが2勝して勝利までリーチになった段階で、必ず最初使ってくるようになります。

その救済措置として、負けてリトライしても、こちらが2勝した状態から再スタートするので、何かの偶然でも良いので1回必殺技を見切れれば勝ちです。

 

シングル4戦目の相手「前頭 五里乃花(ごりのはな)」!

4戦目の相手は、人ではなくラッパーゴリラです。

明らかにおかしいサングラスを掛けていますが、力は人間より絶対強いので、強敵なのは間違いないでしょう。

前頭 五里乃花

 

戦ってみると、予想通りに押し出す力が強く、正攻法では中々勝つことが出来ません。

突進を上手く使って、もうぶっ飛ばしてやる気持ちで突っ込んだ方が勝てる可能性がありますね。

この場合、自分のまわしもほぼ確実に取れる自爆技になるので、勝負は常に紙一重です。

 

無事に2勝まで来ると、やはり必殺技の「ジャングルハリケーン」を使ってきます。

これは一定間隔で強風を巻き起こす技で、まともに食らうと土俵の外に吹き飛ばされ、まわしが取れてしまいます。

荒れ狂うジャングル生活の日々の中で、必死に編み出した技なのでしょうか。

巨体からは想像が出来ない必殺技だっただけに、最初困惑しています。

 

このジャングルハリケーンの攻略法は、五里乃花に掴まって凌ぐ方法です。

掴んでいる間は、態勢が崩れる事はあるものの、強風で吹き飛ばされる心配が無くなるので、時間切れまで待ちましょう。

そのまま必殺技の効果時間が切れたら、あとは通常の戦闘モードです。

溜めた突進をぶっ放してやりましょう。

 

以上、Steamバカゲーレビューという事で、もろだし相撲2回目のプレイレビュー記事でした。

シングル4戦目までを紹介しましたが、必殺技を使ってくるのは本当に反則ですよね。

こちらも何か技があるのか?と一瞬思いましたが、一切無いです!

というわけで、次回はシングル5戦目以降をレビューしていこうと思うので、お楽しみに!

次回⇒「【もろだし相撲#3】女子供も容赦なし!あるのは輝く光のみ!

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