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【Steamバカゲーレビュー】「もろだし相撲#3」女子供も容赦なし!あるのは輝く光のみ!

もろだし相撲には女性や子供(怪獣ですが)のキャラも登場します。

もちろんトップスにはサラシを巻いていたりして、しっかりとプレイヤーに配慮した作りになっているんです。

ただ負ければすっぽんぽん、容赦せずにまわしだけが器用に吹き飛ぶというね。

そんなSteamバカゲーレビュー「もろだし相撲」も今回が3回目という事で、主にシングルの5~7戦目までを紹介していきます!

前回⇒「【もろだし相撲#2】さぁまわしを取れ!取れというか奪うんだ!

シングル戦のボリュームはどのくらい?

今回でトータル7戦目までを紹介しますが、ボリュームとしては全部で9戦目まであります。

3戦目からは各敵が固有の必殺技を繰り出してくるので、徐々に難易度は上がっていきます。

中には完全に反則技、むしろ天災を使ってくるような奴らもいるので、もろ出さないように注意が必要です。

 

シングル5戦目 小結「狂乱鎧」!

狂乱鎧

前回の記事にもアメフト選手とかが居ましたが、今回はついに全身鎧を着た騎士が登場です。

もろだし相撲の敵は、大半が欲にまみれた人たちですが、この狂乱鎧は優勝トロフィーのチャン=コナに興味が無いんですね。

武勲は頂く、ってカッコいいコメントです。

もちろん下半身には鎧を着ていないので、かなりお間抜けな相撲スタイル。

 

使ってくる必殺技は「一閃」で、もう切り裂く気満々で剣を振り回してきます。(まわしを)

名前の通り狂乱節全開ですが、そもそも土俵の上に剣持ってくるなよ!と言いたいです。

ゲージがMAXになると周囲に回転斬りを放つ一撃必殺技なので、タイミング良くジャンプをして回避しましょう。

 

必殺技以外のステータスは弱いのか、押し出しスタイルで結構楽に勝つことが出来ます。

まぁ鎧が邪魔で動き辛いんでしょうね。

突進も基本使ってこないので、しっかり掴んで土俵外に落としてやりましょう。

 

シングル6戦目 関脇「爆竜」!

爆竜

今度は子供のドラゴンが相手です。

子供だけあって欲望は全開で、ゲームやお菓子が大量に欲しいそうですね。

人間界だけではなく、ドラゴン界にも近代化の波が押し寄せているのを沸々と感じます。

チャン=コナをどうしても手に入れたいようですが、ここは大人の力を見せつけてやりましょう。

 

使ってくる必殺技は「丸かじり」で、土俵が一変コロシアムみたいに変化します。

気分は闘技場で戦う剣闘士とライオンですが、とにかく逃げないと一撃でヤバいです。(まわしが)

振りほどく為には、ひたすらジャンプや移動を繰り返して、上部に表示されているゲージを0にしましょう。

ゲージが減り切る前に時間が来てしまうとタイムアップで、大事なまわしが丸かじりです。

爆竜は子供ですが、それでもさすがドラゴンと言うべきか、総合的なステータスが高めなのが特徴です。

うまく突進を回避出来れば、バランスを崩して自滅を狙う事も出来るので、じっくり攻めていきましょう。

 

シングル7戦目 大関「黄金仏」!

黄金仏

遂に大関の黄金仏まで辿り着きました。

なんと、黄金仏が優勝トロフィー「チャン=コナ」の父らしいです。

え?トロフィーなのに親子関係があるの?

相撲キングというワードもぶっ込んできて、何やらかなりの重要人物であるのは間違いなさそうですね。

 

使ってくる必殺技は「ライゴウ」で、自然災害である雷を、土俵上にピンポイントで落とすという神業を繰り出してきます。

しかも当の本人は、土俵の外に逃げるという完全なるチート技です。

ライゴウの発動時間中は、通常時に比べてバランスをすぐに崩しやすい状態にもなる為、不用意に移動も出来ません。

ちょっと移動するだけで勝手に転んで自滅してしまうパターンも多くあるので、出来る限り動かないように攻略しましょう。

ライゴウ終了後は、押し出す事で比較的楽に倒す事が出来ます。

必殺技が強力すぎますが、チャン=コナの父というだけあってご老体なのでしょうか。

通常のステータスはいまいちな感じがしました。

 

以上、Steamバカゲーレビューという事で、もろだし相撲3回目のプレイレビューを記事として紹介しました!

カッコいい技からチート技を潜り抜け、横綱への道を確実に歩んできていますね。

次回は遂に横綱への挑戦&シングルクリアまでのレビューになりますので、お楽しみに!

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次回⇒「【もろだし相撲#4】もし生まれ変わっても、俺は横綱を目指すだろう。

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