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風力発電機の作り方と使い方!使用可能なマップの種類や配線を各種電気設備に繋ぐ方法は?

風力発電機

通常の発電機とは少し性質が違う「風力発電機」!

使いどころが特殊なので、結局あまり使いこなせていない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、この風力発電機の作り方や使い方、使用可能なマップの種類や配線の方法等について紹介していきます!

風力発電機の作り方は?

エングラム解放にはレベルが50必要で、材料に「セメント×20」「金属のインゴット×75」「電子基板×25」が要ります。

また、エングラムの解放は「スコーチドアース」「バルゲロ」「ラグナロク」「クリスタルアイルズ」「ロストアイランド」「フィヨルド」のいずれかのマップに居る、サバイバーのみが実行可能です。

それ以外のマップに居る場合は、風力発電機のエングラムが取得できないようになっているので注意しましょう。

風力発電機のエングラム解放

 

ちなみに、上記マップ以外では「設置は可能ですが発電機として機能は無い」ので、その点にも注意しましょう。

ただ外観的に大きく目立つので、インテリアとして拠点に設置するという意味合いでは有りだと思います。

風力発電機の外観

 

風力発電機の特徴は?

風力発電機は、設置した地点の風速によって発電量が大きく変わる特性を持っています。

実際にどのくらい風速があるのかについては、インベントリを開いた際に表示されるようになっているので、確認してみましょう。

またスコーチドアースでは、1日の中での最大瞬間風速も併せて表示されるようになっています。

この最大瞬間風速は、マップ中の地域によっても大きく変わるので、拠点作りの際にも参考にすると良いでしょう。

 

例として挙げると、画像にある赤枠上側のウエスタン・ハイ・デザート(風20%)が、その地域の最大瞬間風速で、下側の風速4%が現在の風速です。

下側の風速については、マップ内の時間に合わせて上がったり下がったりします。

基本的に、夜間の0:00が最大瞬間風速(例では20%)になって、日中はその20%程度の数値(例では4%)に落ちるようになっているようです。

スコーチドアースの風速表示

 

風力発電機の使い方は?

起動方法は特に無く、設置するだけで勝手にオンとオフを切り替えるようになります。

現在居る地域の風速が高い数値であればあるほど、1日の中で稼働している時間が多くなる事になります。

ただ、風速はあくまで大まかな目安にしかならないので、正確な稼働時間は、実際に風力発電機を設置して、見てみるしかないのが実情です。

 

風力発電機が無事起動し電力を供給している間は、モーター部分の赤丸範囲が白く光るので分かりやすいです。

この画像の時は止まっています。

停止中の風力発電機

 

起動している時はこのように光ります。

稼働中の風力発電機

 

ちなみに電線の配線方法は、通常の発電機と同様です。

任意の電線を風力発電機近くに置こうとすると勝手にスナップするので、スナップするポイントを狙うように置きましょう。

上手くスナップしていれば繋がります。

あとはこの電線から各所に配線していけば、拠点設備への電気供給が可能になります。

風力発電機に繋いだ配線

 

ちなみに、石の土台上に風力発電機を置いた後に電線を置くと、上手い具合に電線が土台にめり込んで隠れるので、電線が見えないように配線したい場合にもオススメです。

拠点の見た目を重視したい方は、この風力発電機を上手く使ってみましょう。

通電している電線

⇒「発電機の作り方と使い方!電線を上手く配線する為の方法やコツは?

 

風力発電機の使い道は?

特性上、夜間に電力を供給する可能性が高くなるので、照明設備との相性は特に良いです。

日中は照明を付ける必要が無い事がほとんどだと思うので、ガソリンが勿体ない場合は、通常の発電機を常に使うのではなく、風力発電機を併用してみるのも良いでしょう。

 

また、マップによっては常に風速100%になる地域も存在します。

そういった場所では発電機自体が不要になり、この風力発電機が常時稼働した状態になります。

ガソリン要らずで各種電気設備が使えるようになるので、そういった利点も多いにあるでしょう。

風速100%の地域

 

更に拠点のみでなく、移動拠点として使えるプラットフォーム上にも設置が可能なので、移動拠点用にも重宝するでしょう。

風速の高い地点にペット等を移動させておけば、高効率で電気設備を維持しておくことが出来ます。

 

以上、風力発電機の作り方や使い方、使用可能なマップの種類や配線の方法等について紹介しました!

何も考えないで使用出来る通常の発電機と、少しだけ性質が違うのが今回の風力発電機です。

使いどころさえ考えれば、かなり幅広く、色々な地域の拠点に設置していける発電設備だと思います。

まだ使ったことが無い方は、この機会に一度設置してみてはいかがでしょうか。

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