ジメジメした所に多くいる、巨大蜘蛛の「アラネオモーフス」!
特に洞窟攻略時には、糸を吐いてくる攻撃でお馴染みですよね。
今回はそんなアラネオモーフスの生息場所やテイム方法、ペットになった後の特徴を紹介していきます。
アラネオモーフスの生息場所は?
アイランドでは、「野獣」と「強者」以外の洞窟内に生息しています。
つまり、洞窟に行けばほぼ間違いなく出くわすといった所ですね。
高レベル個体を厳選する時の注意点としては、「免疫」と「狡猾」の洞窟は除外するようにして下さい。
この2つの洞窟は、150レベルを越える個体が湧く為、テイム自体が不可となっています。
その他の6つ、「狩人」「賢者」「大物」「群集」「天帝」「暴食」の中で探すようにしましょう。
アラネオモーフスのテイム方法は?
エサとなるアイテムの「手渡しテイム」になります。
ただし、近寄るには「ギリー装備一式」と「防虫剤」の使用が必須です。
上記を準備しても、安心してズカズカと近寄っていくと敵対されてしまう為、注意しましょう。
アラネオモーフスの察知能力は高く、エサを手渡せるギリギリじゃないと襲ってくるレベルです。
更に、大体が2~3体で群れている関係上、テイム完了と同時に戦闘開始になります。
すぐに援護出来る体制を作りながら、テイムに挑むようにして下さい。
手渡すアイテム | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
腐った肉 インターバル17秒 | 11個 3分 +0レベル | 34個 9分 +29レベル | 55個 15分 +47レベル |
生肉 インターバル5秒 | 69個 6分 +0レベル | 227個 19分 +2レベル | 367個 31分 +2レベル |
魚肉 インターバル5秒 | 172個 7分 +0レベル | 567個 24分 +0レベル | 917個 38分 +0レベル |
アラネオモーフスのサドルのエングラム解放は?
必要レベルが40で、材料に「キチン or ケラチン×100」「皮×260」「繊維×140」が要ります。
比較的簡単に作れるサドルなんで、序盤からテイムに挑戦してみて、ぜひ乗りこなしておきたいですね。
アラネオモーフスの特徴 その①!
騎乗したまま、サバイバーが武器を使用可能!
騎乗した時の移動速度はあまり速くない上、ジャンプも出来ない性能ですが…。
遠距離武器をサバイバーが使える事で、他のペットには出来ない芸当が使えるようになっています。
アラネオモーフスの特徴 その②!
PC版では、右クリックで「糸吐き攻撃」が出来る!
遠距離攻撃技として、短いスパンで糸を吐きまくる事が可能です。
この糸はダメージも与える事が出来て、1発で通常攻撃の半分の威力があります。
しかもその糸を3発一気に放つ為、実際は通常攻撃の1.5倍のダメージを誇ります。
更に、この糸が当たった敵は拘束状態となり、10秒間の間は鈍足状態にすることが出来ます。
この鈍足状態を維持させつつ、アラネオモーフスは後ろに後退しながら糸を吐くことで、様々な恐竜を無傷で狩る事が可能となっています。
上手くこの技と、サバイバーの騎乗攻撃を組み合わせる事で、ボーラが効かない生物の昏睡テイム時にかなり有効です。
具体的には、ガリミムスやカプロスクス等のテイム時には大助かりでしょう。
アラネオモーフスのステ振りは?
全体的にステータスは低めで、特に体力と重量は低い状態です。
まずは基本となる体力を上げ、その後に重量を上げるようにしましょう。
スタミナも欲しい所なんで、余裕が出てきたら上げても良いですね。
近接攻撃力を上げてしまうと、糸吐き攻撃の威力が上がってしまい、拘束を生かしたテイムでの使用が難しくなります。
目的を考えてステ振りする必要があるでしょう。
以上、アラネオモーフスの生息場所やテイム方法、ペットになった後の特徴等を紹介しました!
糸吐き攻撃が魅力的で、昏睡テイム時の運用も可能になっています。
テイムしたい恐竜によっては出番も出てくるでしょう。
もしボーラの使用が難しく、テイムに困っている生物が居る場合には、一度アラネオモーフスを使ってみるのも良いかもしれませんよ!