フィヨルドマップで、狩人のアーティファクトが眠る「狩人の洞窟」!
間違った準備をしてきてしまうと、途中でどうしても詰んでしまう厄介な洞窟になっています。
そこで今回は、このフィヨルドの狩人の洞窟攻略方法という事で、進行ルートの解説やオススメのペット選びについて紹介していきます!
フィヨルドの狩人の洞窟の場所は?
フィヨルドの狩人の洞窟入口は、座標で「7.6 39.3」付近にあります。
雪山と紅葉の山の境目辺りに、ぽっかりと空いた入口があるので、比較的目に着きやすいですね。
入口付近にはオニコニクテリスが湧いている事も多いので、用が無い場合は無暗に近づかないように注意しましょう。
標高は少し高い所にあるので、飛行生物に乗って来るのがオススメです。
狩人の洞窟攻略の準備は?
洞窟の攻略時には、ピッケルか斧が必ず必要になるので、忘れずに携帯しておきましょう。
また、高所からの飛び降りや崖を登る必要もあるので、グラップリングフック等の移動アイテムも必須です。
ペットでは、ティラコレオなんかを低温ポッドに入れて持ってくる事で解決出来たりもします。
上記何かしらの方法で、上下移動する地点を走破する事になるので、準備は抜かりなくしておきましょう。
⇒「グラップリングフックの作り方と使い方!応用技を使って高所から安全に攻撃するには?」
騎乗用ペットとしては、「デスモダス」「テラーバード」「バリオニクス」「ティラコレオ」辺りがオススメです。
バリオニクスやティラコレオは、途中の狭い通路で引っ掛かるポイントがあるので、低温ポッドでの出し入れも必要になります。
デスモダスであれば、騎乗したまま全通路を通過出来るので、他の準備が要らなくなり非常にオススメです。
⇒「デスモダスの生息場所とテイム方法!数々の便利機能紹介とオススメの運用方法は?」
⇒「低温ポッドと低温冷蔵庫の作り方や使い方!ARK版モンスターボールを使いこなそう!」
狩人の洞窟の進行ルートは?
洞窟入口から入ると、真ん中に火が灯る祭壇のような所に着きます。
この祭壇の奥に、下へと落下する穴があるので、そこを落ちていきましょう。
この穴はかなり深く、並大抵のペットでは大ダメージを受けかねない場所です。
テラーバードやティラコレオなら安心ですが、それ以外のペットに乗って落ちる場合は注意しましょう。
穴を落ちた先をさらに進むと、行き止まりの地点になります。
ここで右側にある岩を、ピッケルか斧で破壊してみましょう。
すると進行ルートが出現して、以後この岩は出現しなくなります。
岩を破壊した先を抜けると、今度は少し広いエリアに出ていきます。
このエリアでは、夜になると狂暴なメガロサウルスが出現するので要注意です。
夜間は、強制騎乗解除+ティラノサウルス級の強さで襲ってくる強敵なので、必ず日中にここを通るようにして下さい。
右側の崖の上には黄色クレートが出現するポイントがあるので、併せて回収しておきましょう。
真っ直ぐ進むと、滝を下るルートしかないので、そのまま落下していきましょう。
落ちると洞窟内に出来た湖のエリアに辿り着きますが、今度は高レベルのメガピラニアが多数生息しているので、まずは陸を目指しましょう。
メガピラニアに紛れてサルコスクスも湧くので、安全を確保してから先に進むのが賢明ですね。
この湖のエリアに、目的の「狩人のアーティファクト」が安置されています。
置かれている場所は高い所なので、ティラコレオのジャンプや、グラップリングフックを駆使しましょう。
ちなみに湖の底には、赤クレートが湧くポイントが2箇所もあるので、これもぜひ回収しておきたい所です。
高品質な毛皮装備等も、ここのクレートで入手可能です。
この為だけにバリオニクスを持ってくるのもアリだと思います。
海底までそんなに深くないので、スキューバ装備までは必要無い程度ですね。
狩人のアーティファクトを回収出来たら、あとは脱出ルートです。
この湖のエリアを遠巻きに見ると、下の画像のようになっているので、もう一方の穴を目指して登っていきましょう。
ここも同じく、ティラコレオの崖登りやグラップリングフックを使います。
もしこの時点で崖を登る手段が無い場合は、詰むので注意しましょう。
崖を登った先も一本道ですが、途中で高レベルのプルロヴィアがスタン攻撃をしてくる場合があります。
その時は高確率で殺されるので、壁となるペットを先導させながら進むのがオススメです。
そうすればスタン攻撃を回避しながら、脱出ルートを安全に進める事でしょう。
一番奥まで行くと、やはり岩で行き止まりになっている場所に辿り着きます。
ここの岩をピッケルか斧で破壊すると、外への脱出ルートが出現します。
これで無事に狩人の洞窟攻略完了です!
あとは右側にある山道を登っていけば、最初の洞窟入口の所まで帰ることが出来ます。
もし洞窟攻略中に詰んでしまった場合は?
洞窟の構造上、詰んだ場合は死ぬしかありません。
攻略ルートは分かりやすい一本道なので、回収の準備をして再挑戦しましょう。