砂漠地帯、特にスコーチドアースでは特に重要な「井戸」!
設置方法が少し特殊で、水脈のある場所にしか設置出来ない重要設備です。
でも水脈に関する説明っていうのがARKには無くて、水脈が正直どこにあるのか謎だと思う人も多いと思います。
そこで今回は、井戸の設置方法と使い方、水脈の場所やグラフィックがどんな物なのかを紹介していきます。
井戸の作り方は?
エングラム解放の必要レベルが15で、材料にセメントが必要となってきます。
スコーチドアースであればジャグバグ等からキチンが集められる為、そこからセメントを調合していくようにして手に入れましょう。
必要レベルも低く、早い段階から作成する事が可能ですね。
水脈の場所とグラフィック、井戸の設置方法は?
水脈は、丸い円形のグチャグチャっとしたグラフィックになっています。
「アイランド」には存在していませんが、「スコーチドアース」や「ラグナロク」では見る機会があるでしょう。
ラグナロクだけをプレイしている人からすると、「あぁ!これが水脈か!」って思う人も多いはず。
場所はマップ毎に固定ですが、周りが比較的平地のところに多く、建築に適した土地にあるパターンがほとんどです。
この水脈を起点として拠点建築していくと、サバイバル生活がかなり便利になりますよ。
周りに建築をしても井戸の機能は阻害されない為、周囲を囲って安全な建築物にする方法もありです。
特にスコーチドアースでは水分確保が大変なことが多く、この井戸が大活躍するはずです。
しかも一度設置してしまえば、通常の池と同じ扱いをして大丈夫です。
水脈があるところに少しずつ井戸を増やしていけば、遠出した時に脱水症状が起きてしまっても安心できますね。
井戸の使い方は?
近付くことで、普通に「水を飲む」ことが出来ます。
これで過酷な砂漠生活にも潤いが出ますね。
また、「モレラトプスを近づける事で水分を補給させる」事が可能になっています。
砂漠探索時の心強いお供となるペットとして、更に有効活用することが出来ます!
一度水分を蓄えておけば、最大値の750まで貯まるんで相当持ちますね。
⇒「モレラトプスの生息場所とテイム方法!水分を蓄える特殊能力!?」
あと、蛇口と同じ要領で「空の容器に水を入れる」事が出来ます。
違う点は、インベントリが10まで入る事と、インベントリに入れた後に「使う・消費」を選択して、初めて水が貯まる仕様という2つの点になっています。
普通の蛇口だと4つしか入らず不便だったけど、10も入れば調理鍋を使った料理も楽ですよね。
更に、井戸を起点として「水のパイプ」が設置可能です。
給水口が必要なく、そのままパイプを繋いでスタート出来ますよ。
菜園を作る際にも必要となる水ですが、井戸があれば手軽に始められます。