ARKにある乗り物の中でも、その最高峰として君臨している「TEKホバースキッフ」!
作成までのエングラム解放は茨の道ですが、作る事が出来れば最強の乗り物として使う事が出来るようになります。
そこで今回は、そのTEKホバースキッフの作り方や操作方法、ペットの運搬や空中要塞として活用する方法について紹介します!
TEKホバースキッフの作り方は?
TEKホバースキッフを作るには、ジェネシス1のボスである「マスターコントローラー」を倒す必要があります。
難易度は一番簡単なγ(ガンマ)でOKですが、このマスターコントローラーはARK界屈指の強ボスなので、準備に相当時間が掛かる事でしょう。
まだ倒していない方は、先にこちらの攻略を済ませておく必要があります。
⇒「ジェネシス1のボス【マスターコントローラー」攻略!各フェーズ毎の戦闘の流れは?」
無事にエングラムを解放出来たら、TEKレプリケーターを使ってTEKホバースキッフを作成しましょう。
材料には、「エレメント×168」「ポリマー×372」「原油×62」「水晶×60」「金属のインゴット×4,100」「電子基板×268」が必要です。
作成が完了すると、自動的に組み立てられて目の前に出現する仕様なので、アイテム化は出来ません。
TEKホバースキッフの操作方法は?
TEKホバースキッフは、浮遊する為の燃料として、エレメントが必要になります。
TEKホバースキッフのインベントリ内にエレメントを入れれば、常時それを消費しながら飛行することが出来ます。
また、エレメントの代わりに、エレメントシャードやエレメントダスト、エレメント鉱石も使用する事が可能です。
操作方法ですが、ジャンプ(スペースキー)で浮き上がり、押し続けると高度が上昇します。
Cキーを押しっ放しにすると、逆に高度を下げる事が出来るので、この2つのキーで高度を調整しましょう。
Xキーは着陸で、高度がかなり高くなっていたとしても一気に地面に降りる事が出来るのが特徴です。
TEKホバースキッフの特徴 その①!
ペットを運搬出来る機能(トラクタービーム)がある!
一度クリック、もしくは右クリックを押すと、照準モードに切り替わります。
ここでペットに狙いを合わせて、右クリックを長押ししてみましょう。
するとペットが光に包まれながら、TEKホバースキッフの下側へ吸い寄せられていきます。
一番近くまで来ると、合体したかのような感じになり、好きな所まで一緒に移動が出来るようになります。
運搬中に、再度クリックを押す事でペットを解放することが出来て、狙いを定めれば「好きな地点」へペットを移動させる事が可能です。
操作手順としては、クリック→移動キーで狙いを定める→クリックです。
狙いを定める段階で、地面に青い柱が出現するようになるので、ペットを降ろしたい地点に青い柱を合わせましょう。
TEKホバースキッフの特徴 その②!
空中要塞として活用することが出来る!
TEKホバースキッフ上には建築物を配置することが出来るので、土台で足場を広げたり、色々な設備を置くことが出来ます。
考え方次第では、これを拠点にする事だって十分可能です。
TEKホバースキッフの特徴 その③!
重量は「16,000」まで運搬が可能!
移動拠点として大事になってくる重量ですが、TEKホバースキッフは16,000も運搬能力があります。
この能力を生かして、鉱石や重い資源を大量に運んでくる運搬役として、運用することが出来るでしょう。
TEKホバースキッフの特徴 その④!
飛行ペットに乗れないマップの「アベレーション、ジェネシス1」でも搭乗出来る!
画像はジェネシス2ですが、TEKホバースキッフが本領を発揮するのは、アベレーションかジェネシス1での運用時です。
この2つのマップは飛行ペットに騎乗出来ないようになっているので、移動は陸上しかないのが原則になっています。
ただし、このTEKホバースキッフであれば、乗り込んで悠々と飛行移動を楽しむことが出来るんです。
これだけでも、作成&運用の価値が多いにあります。