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【マップの色】青⇒黄⇒赤⇒黒によって違う危険度について紹介!黒マップへの行き来の方法は?

黒マップへ行く

アルビオンオンラインのマップに設定されている「4色の色」!

序盤は青からスタートしますが、高ランクになってくると自然に黄や赤へと移行していきます。

そこで今回は、このマップの色による違いや各色のマップ危険度、黒マップへの行き来の方法について紹介していきます!

マップの色はどう区別されているの?

マップの色は、最も安全な色として「青」、次にほぼ安全な「黄」、ロストの危険が出てくる「赤」、そして無法地帯の「黒」という4色に分かれています。

序盤はもちろん青マップのみですが、ティア5辺りから黄マップが主になってきて、ティア6以降は赤~黒マップが主になるイメージです。

ちなみにマップの色は、マップ画面を開いた時に「左上」にある色がそれに当たります。

各マップの詳細を開かなくても、各地名の横に色も一緒に表示されているので、気を付けてみればすぐ判別出来るでしょう。

マップの色を確認

 

青マップの特徴は?

青マップはPvPが完全に禁止されているエリアで、最も序盤のマップや街がこれに該当します。

まずはアルビオンに慣れる為のエリアという位置付けですね。

まだ青マップしか経験していないプレイヤーの方は、次に黄マップへの進出を目指しましょう。

青マップの特徴

 

黄マップの特徴は?

黄マップは、一部においてPvPが有効なエリアになっています。

小さな箱等でアイテムを奪い合う場面が出てくるのもこの黄色からで、どうしても人同士で戦う必要性が生まれる環境になっています。

ちなみにそういった場所でのみ、強制的にPvP許可になってしまうゾーンが存在するので、そこにさえ入らなければ、実質的に青マップとほぼ大差ありません。

 

しかも黄マップでは、PvPで死んでもアイテムのロストがありません。

これが更に上位マップとの違いであり、また、故意にPKモードになっている人以外からは襲われる事もありません。

PKする側には快楽以外のメリットが無く、もし死んだら損しかないので、至極当然ですね。

黄色マップが主体の全体マップ

 

以上の事から、他人に襲われるといった危険はほぼ無く、例え死んでしまっても、装備の修理代が嵩む程度のリスクを負うだけになっています。

採集出来る資源も「ティア5」が取れるので、まずはこの黄マップで力を蓄える必要がありますね。

ちなみに、ミストもこの黄マップから出現するようになる為、色々な仕様について練習が可能な色になっています。

⇒「【ミスト】内部で出来る事や仕様等について解説!脱出方法やミストランドへの行き方は?

 

赤マップの特徴は?

赤マップは、全面的にPvPが可能なエリアになっています。

ただし、故意にPKモードに設定していなければ戦闘は発生しません。

そういった意味では、黄マップよりも若干危険度が上がった感じがあります。

 

しかし重要なのは、PvPで死亡した場合、アイテムを全てロストしてしまう点です。

ふとした不注意で、貴重な装備品を失ってしまうリスクがある為、赤マップ内では油断禁物です。

特に集団で襲ってくるPKグループも居る為、成す術なく死んでしまう事もあるのが怖い所ですね。

付け加えると、プレイヤー以外の敵から殺されてしまった場合は、その場で待って起き上がれば、アイテムをロストする事はありません。

PKされた様子(アルビオンへようこそ)

⇒「【PK護身術】上手く逃げ延びる方法!最も注意するべき状態のプレイヤーとは?

 

ちなみに資源は「ティア6」を採集する事が出来ます。

失っても痛くない装備で採集に出掛ける分には、まだ気楽に過ごすことが出来るでしょう。

黒字になれば良いという気持ちが大事です。

 

黒マップの特徴は?

黒マップは、全ての場所でPvPが可能な無法地帯エリアになっています。

全体マップで言うと、アルビオンの世界の北大陸全てがこの黒マップで、まさに本番の地といった所ですね。

ここでは、見掛けたプレイヤーはほぼ全て殺し屋だと思って行動するべき場所で、殺されればもちろんアイテムを全てロストします。

必然的に熟練プレイヤーが行き着く場所になっているので、化け物級の人がウヨウヨしているのが最大の特徴。

黒マップへの侵入

⇒「【ロードアウト】お着換えセットの設定と実際の使い方!失った装備を簡単に揃え直すには?

 

モンスターを倒した時に取得できる戦闘名声値も多く、己を鍛えるなら黒マップが一番効率的です。

おまけに行動時には「マイト」が入手出来るので、征服者チャレンジの報酬Getにも繋がります。

ただし高ティア装備で飛び込むのは非常にリスキーなので、通常はティア4~5位の装備で行くのが無難でしょう。

併せて、レアな騎乗生物も忘れずチェストに置いてから行くようにしましょう。

 

資源面では、「ティア7以降」を入手する事が可能です。

青⇒黄⇒赤⇒黒と順を追って攻略してきていれば、資源も難無く採集することが出来るはずです。

逆に言うと、準備が整っていないのに黒マップに来ても、旨味はあまり無いと言えますね。

 

黒マップへの行き方は?

黒マップがある場所は別の北大陸になっている為、歩いては行けず、各都市にある「領域門」か、「アバロンの道」か、「不安定の道」を通るという、特殊な方法で侵入する必要があります。

領域門から行くのが一番確実で安全なので、最もオススメする黒マップへの侵入方法です。

一度門を潜ると、以降7日間は違う都市の領域門が使えなくなるので、注意しましょう。

Martlockの領域門

 

別の方法であるアバロンの道とは、マップ内やミスト内、ミストランドにあるワープポイントの事です。

ミストランドには固定で出現していますが、それ以外は稀に出現するようになっているので、もし黒マップに移動したい場合は、上記の内、何かしらの方法で通る必要があります。

アバロンの道

 

ちなみにアバロンの道内部はミストのようになっていて、基本的に黒マップ仕様なので、入るだけで結構危険です。

通常の黒マップへ行く為のワープポイントが内部に色々あるので、好きなワープ地点を狙いましょう。

ここでは出来る限り迅速に、目的地を目指して移動する事をオススメします。

 

黒マップから脱出する方法は?

実は黒マップだらけの北大陸内にも、安全な街が各地点に存在します。

その街などから旅行業者を使って、お金を払う事で帰ってくる事が可能です。

荷物を大量に抱えていなければ、想像よりもかなり格安で移動が出来るので、気軽に利用してみましょう。

ちなみに一度でも黒マップの施設に着くと、以降はそこへ旅行業者を使って移動が出来るようになるので、かなり行き来が楽になるはずですよ。

黒マップから脱出する方法

 

以上、マップの各色についての特徴や危険度、黒マップへの行き来の方法について紹介しました!

高ランクになっていくにつれて危険度も上がっていきますが、死と隣り合わせの緊張感が味わえるのも魅力の一つです。

そういった緊張感が苦手な人は、黄マップまでを中心に遊んでいくようにし、更に上を目指す頃合いになったら、少しずつ赤~黒に挑戦していくようにしましょう!

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