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TEKテレポーターの作り方と使い方!設置時の大きさや効果的な運用方法について解説!

TEK系建造物の中でも特に便利な「TEKテレポーター」!

ファストトラベルの上位互換として使える機能で、遠くへ瞬時に移動する事が可能になる建造物です。

そこで今回はこのTEKテレポーターについて、作り方や使い方、設置時の大きさや効果的な運用方法を解説していきます!

TEKテレポーターの作り方は?

作成にはTEKレプリケーターを使う必要があり、材料には「エレメント×85」「ポリマー×1,200」「水晶×600」「金属のインゴット×2,500」「黒真珠×150」が要ります。

また、稼働にはこのTEKテレポーターが2個以上必要なので、必然的に上記の倍以上の資源が必要です。

その為、最終的なコストはかなり膨大な量になります。

TEKテレポーターの材料

 

しかもTEKテレポーター自体が結構大きく、拠点内に置くにはかなりの敷地面積を必要とします。

あと、床パーツが1個以上設置されていないと置けない点も注意です。

地面には直接置くことが出来ません。

TEKテレポーターの大きさ

 

それと併せて、稼働時の電源には「TEKジェネレーター」も必要です。

これもTEKテレポーターに合わせて設置が必要なので、2台以上は必須になります。

材料には、「エレメント×30」「ポリマー×500」「水晶×250」「金属のインゴット×2,400」「黒真珠×120」が要ります。

TEKジェネレーターの材料

⇒「TEKジェネレーターの作り方や使い方!供給範囲とエレメント消費量との関係性とは?

 

設置する場合には、出来るだけTEKテレポーターに隣接した形を取り、範囲は最小に設定しましょう。

そうする事で、常に消費するエレメントの量を極力抑えることが出来ます。

ちなみにTEKジェネレーターに関しては、地面に直接設置する事が可能です。

TEKテレポーターとジェネレーター

 

そして最後にエングラム解放ですが、「アイランドのドラゴン(α)」か、「エクスティンクションのフォレスト・タイタン」のどちらかを討伐する必要があります。

ドラゴンは強敵なので、どちらかと言えばフォレストタイタンの方が挑戦しやすいと思います。

⇒「アイランドのボス【ドラゴン】討伐方法!楽に倒す為のオススメペットとは?

⇒「エクスティンクションの【フォレスト・タイタン】討伐方法!連れて行くペットの選び方は?

 

TEKテレポーターの使い方は?

TEKテレポーターを使うには、上記で説明した通り「TEKジェネレーター」を接続範囲内に設置する必要があります。

その後、エレメントかエレメントシャードを燃料として投入して、TEKジェネレーターを常に起動しておきます。

ちなみにTEKテレポーターのコンソール部分に電源の接続判定があるので、予め設置する向きと場所は考えておきましょう。

コンソール位置と反対側にTEKジェネレーターを置いてしまうと、それだけ接続範囲を広くする必要があり、稼働時のエレメント消費量が膨大に増えてしまう為、後々面倒になってしまいます。

電源が入ったTEKテレポーター

 

このようにして、TEKテレポーターとTEKジェネレーターをセットで2箇所以上に設置したら、Eキーを押してテレポートを選択しましょう。

するとファストトラベルと同じ要領で、好きなテレポーターを選択して一瞬で飛ぶことが出来るようになります。

注意点としては、TEKジェネレーターの電源が切れていると、それとセットのTEKテレポーターは使えません。

テレポート先

 

また、Eキーを長押しして「名前変更」をする事で、テレポート先を分かりやすく変える事も出来ます。

今回、ジェネシス2のマップ中にある「ロックウェルの体内エリア」と「拠点」を結ぶテレポーターを設置したので、名称をそのように変更してみます。

これで面倒な移動を省略して、一気に洞窟内まで侵入出来るようになりました!

ちなみにテレポート時は、何も消費する必要は無く(TEKジェネレーターの燃料は必要)、何度でも気軽に利用可能です。

テレポート先の名前変更

 

TEKテレポーターの利点 その①!

サバイバーの荷物、装備をそのままの状態でテレポート出来る!

これはベッド間で利用出来るファストトラベルと違い、大きな利点となります。

冒険用としても使えるし、資源採集の行き来用として設置しても良いですね。

設置コストと相談して検討していきましょう。

 

TEKテレポーターの利点 その②!

複数のペットも一緒にテレポート出来る!

ペットも一緒にテレポート

試しにギガノトサウルスを上に乗せてみましたが、余裕で一緒にテレポート出来ます。

低温ポッドを使えばこの機能は大きな利点では無いものの、荷物を積んだペットを転送出来ると考えれば、使い道は相当あるでしょう。

複数の荷物持ちペットをテレポートさせれば、資源採集の面はバッチリだと思います。

 

以上、TEKテレポーターの作り方や使い方、設置時の大きさや効果的な運用方法について解説しました!

設置にはコストと場所を選びますが、その快適度合いは相当なものです。

実際に作って運用出来るようになるのは終盤ですが、その労力に見合った建造物なので、ぜひ一度作ってみて下さい!

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