本サイトはプロモーションが含まれています。

プテラノドンのテイム方法!空の飛び方と操作方法

ARKの空を見上げると、結構どこでも飛んでるプテラノドン!

飛んでる姿は優雅そのもので、自由で良いな~と思う初心者さんも多いはずです。

そこで今回は、プテラノドンの簡単なテイム方法から、空の飛び方と操作方法等について紹介していきます。

プテラノドンの生態と基礎知識

プテラノドンの生息地について

どのマップでも、空を見上げれば大体どの地域でも飛んでる位、生息範囲が広いです。

特に見かける機会が多いのは、海岸沿い辺りになります。

プテラノドン

 

性格は大人しい肉食恐竜です。

こちらから襲っても、びっくりして逃げるくらいのビビりな性格をしています。

食料どうやって確保してるんだろ?って、こっちが心配になるくらいですね。

肉食恐竜で臆病っていうのは、結構レアな存在でもあります。

 

過去に実在したプテラノドンの生態

プテラノドンPteranodon、「歯のない翼」の意)は、中生代白亜紀後期(約8,930万 – 7,400万年前。詳しくは、中生代白亜紀後期前期 – 同後期、コニアク階 – カンパニア階。年代の詳細は「地質時代」で確認可能)に生息していた翼竜の一および

なお後述の理由により、一般に本種のみで本属を構成する。

翼指竜亜目(プテロダクティルス亜目)- オルニトケイルス上科– プテラノドン科分類するのが一般的だが、オルニトケイルス上科をオルニトケイルス亜目(もしくは、プテラノドン亜目)として翼指竜亜目と区別する説もある。

多くの化石北アメリカカンザス州アラバマ州ネブラスカ州ワイオミング州サウスダコタ州で発見される。日本北海道でも断片が見つかっていることから、本属または近縁種は広範囲に分布していたと推測されている。

恐竜翼竜をテーマにした小説漫画映画などによく登場しており、一般に最もよく知られている翼竜の一つであり、代表的かつ象徴的な存在である。

体格

オス(緑)とメス(橙)を人と比較した大きさ。
プテラノドン(左)とコンドル(右)の骨格および体格の比較図
復元図

翼開長はロンギケプス種で約7 – 8メートル、ステルンベルギ種では約9メートルもの大きさになるが、揚力を稼き出すための翼は羽毛ではなく皮膚と同じ組織でできている。

膜状の翼である皮翼で、骨格はいたって軽量な構造体となっている。

推定体重は15 – 20キログラムと中型犬と同程度でしかなく、力強く羽ばたくために必要な筋肉量を付着させ得る骨表面のスペースは鳥類ほど多くない。

それゆえに、昔の映画でしばしば描写されたような、人間を鷲掴みにして空中に舞い上がるだけの力はなかったと考えられる。

同様に、後肢の構造に大きな動物を押さえ込むような力強さがあったようには見えず、地上での移動に際して前肢の3本指とともに四つ足歩行をするのに用いられる程度のものだったと推測される。

これで人間ほどの重量のある物体を吊り上げることは困難である。

Wikipedia-プテラノドンより引用

 

プテラノドンのテイム方法とエサ

テイム方法と昏睡させる手順

低レベル個体であれば、クロスボウ+麻酔矢だけを使ったテイム方法も可能です。

やり方としては、プテラノドンが逃げる前に麻酔矢を2~3発撃ち込んで、強引に昏睡に持っていきます。

それが無理なレベル帯になってくると、いよいよボーラの出番です。

ボーラを投げる様子

 

ボーラが当たると30秒間は飛べなくなるので、安心して麻酔矢を撃ち込むことが出来ます。

麻酔矢が無い場合は、こん棒やパチンコを使っても昏睡まで持っていけるでしょう。

ちなみに気絶値自体は低いので、麻酔矢を4~5発も撃てば高レベルでも昏睡に持っていけるはずです。

 

昏睡させるために必要な武器と攻撃回数

プテラノドンの昏睡早見表

昏睡させる為の武器レベル1レベル80レベル150
木の棍棒
木の棍棒
13発

【ヘッドショット】
5発
83発

【ヘッドショット】
28発
164発

【ヘッドショット】
55発
パチンコ
パチンコ
6発

【ヘッドショット】
2発
36発
死亡率5%

【ヘッドショット】
12発
死亡率5%
68発
死亡率19%

【ヘッドショット】
23発
死亡率19%
クロスボウ+麻酔矢
クロスボウ麻酔矢
1発

【ヘッドショット】
1発
3発

【ヘッドショット】
1発
6発

【ヘッドショット】
2発
ライフル+麻酔弾
ライフル麻酔弾
1発

【ヘッドショット】
1発
3発

【ヘッドショット】
1発
4発

【ヘッドショット】
2発
ライフル+電撃麻酔弾
ライフル電撃麻酔弾
1発

【ヘッドショット】
1発
2発

【ヘッドショット】
1発
2発

【ヘッドショット】
1発

 

テイム時におすすめのエサ

昏睡後は、「生肉」や「霜降り肉」等の肉系でテイムをしましょう。

プテラノドンのエサ早見表

食べさせるエサレベル1レベル80レベル150
通常キブル以上
通常キブル
1個
04分16秒
4個
17分03秒
+39レベル
7個
29分51秒
+73レベル
羊肉
羊肉
2個
05分01秒
8個
20分01秒
+38レベル
14個
35分01秒
+70レベル
霜降り肉
霜降り肉
3個
07分31秒
10個
25分01秒
+38レベル
17個
42分31秒
+68レベル
ラムチョップ
ラムチョップ
4個
10分00秒
15個
37分28秒
+35レベル
26個
1時間04分56秒
+62レベル
生肉
生肉
7個
17分31秒
30個
1時間15分01秒
+27レベル
51個
2時間07分31秒
+41レベル

「キブルファームの作り方と、各キブルのレシピを紹介!」

 

プテラノドンのサドル作成レシピ

材料は、「キチン or ケラチン×75」「皮×230」「繊維×125」が要ります。

エングラム開放に必要なレベルは38となっており、序盤にしてはそれなりに高めです。

サドルが作れるようになるまでは、しっかりレベル上げをしておきましょう。

プテラノドンのサドルレシピ

 

テイム後のプテラノドンの能力

①騎乗して空を飛べる!

プテラノドンで飛行

操作方法は、ジャンプキー(PC版ならスペースキー)で飛び、もう一度押すと近くの足場に着地します。

陸路だけではなく、空からマップの探索が出来るようになると、一気に活動範囲が広がるでしょう。

 

注意点として、ステータス面は重量とスタミナが低く、騎乗するには、先に育成しておく必要があります。

特にスタミナは注意が必要で、飛んでる間に少しずつ消費していき、0になると操作不能になります。

そうなってしまうと、現在地の真下まで強制的に着地してしまう事になります。

万が一、川や海に着地してしまうと、強制的に騎乗が解除されてしまうため、かなり危険な状態になるでしょう。

 

再度スタミナが回復するまでは完全に無防備になるので、操作には慣れが必要です。

こまめに着地してスタミナを回復しながら、世界各地を飛び回ってみましょう。

 

②特殊動作で小動物を掴める

掴み動作の操作方法は、PC版なら右クリックで発動します。

その後、もう一度右クリックをすると、掴んだ生物を離します。

この動作でダメージは入らないので、ただの運搬用の技になっています。

ドードーを掴んだ様子

 

ドードー等の本当に小さな恐竜しか掴めないので注意しましょう。

サイズが中型以上で掴めなかった場合は、ダメージは同じように何も入らず、何も起きません。

 

③特殊攻撃で回転アタックが可能

発動方法は、PC版なら「Cキー」を押すことで、ギュイン!と回りながら攻撃動作に移ります。

当たった際の威力は通常攻撃と桁違いで、プテラノドンの必殺技になります。

また、発動時はダッシュ以上の速さが出るため、緊急離脱の時に使用するのもオススメです。

ノックバックも強く強力な技ですが、スタミナを大量消費するので、使いどころが肝心です。

回転アタック

 

通常の噛みつき攻撃では、上記画像のプテラなら81ダメージ位なんですが…。

もしも回転アタックを使えば!

一気に225ダメージが出たため、通常攻撃の約2.8倍の威力になります。

狩りや緊急離脱時の両方で使用出来る技なので、ぜひ使いこなしましょう。

 

④体が小さく狭いスペースが通れる

狭い場所でも移動が出来るサイズ感のため、恐竜トラップの隙間等も通り抜けることが出来ます。

空を飛ぶ騎乗可能な恐竜の中で、最小サイズクラスなのがプテラノドンの強みです。

下の画像のように、スナップして設置した柱同士の間をスルッと通り抜けることが可能です。

狭い所の通り抜け

 

テイムしたい恐竜をトラップ内まで連れてきて、自分はスルッと脱出する使い方がオススメですね。

おびき寄せられた恐竜は通り抜けられず、罠に入る…という流れの安定感が段違いです。

恐竜トラップ+プテラノドンの組み合わせは、もはや鉄板だと思います。

 

ステータスの振り分けについて

プテラノドンのステ振り

記事内で再三記載している通り、重量とスタミナが低いのがネックです。

まず、一番最優先に上げるべきなのは重量で、乗れるくらいになったらスタミナに振りましょう。

具体的には、重量で200~250辺りをお好みで、残りがスタミナといった具合でしょうか。

上記2点を重点的に上げつつ、余裕が出てきたら体力も上げると事故防止につながります。

 

まとめ

以上、プテラノドンのテイム方法と、運用方法や特徴について紹介しました!

個人的には、ARKをプレイして一番最初に感動した恐竜でもありますね。

空から見た世界というのが素晴らしすぎて、意味もなく探検し、世界観に没頭しました。

そんな冒険の旅に、プテラノドンと一緒に出掛けましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です